ゴルゴライン(ゴルゴ線)とは?老け顔の原因と自分で消す方法、美容医療を解説

ゴルゴライン(ゴルゴ線)とは?老け顔の原因と自分で消す方法、美容医療を解説

「ゴルゴライン」という言葉を聞いたことがありますか?目の下から頬の中央にかけて斜めに入る線のことで、人気漫画の主人公にちなんでそう呼ばれています。

この線が一本あるだけで、疲れて見えたり、実年齢より老けて見えたりするため、多くの女性が悩んでいます。ゴルゴライン、またはゴルゴ線とは一体何なのでしょうか。

この記事では、ゴルゴラインができる原因から、自分でできる改善方法、そして美容医療による治療法まで、専門的な視点からわかりやすく解説します。

目次

ゴルゴライン(ゴルゴ線)の基本情報

ゴルゴラインの正式名称と特徴

ゴルゴラインは通称であり、医学的な正式名称は「ミッドチークライン(Mid-cheek line)」です。目頭の下あたりから頬の中央を通り、斜め下に向かって伸びる溝や影を指します。

皮膚のたるみやへこみによって生じ、メイクでは隠しにくいのが特徴です。

疲れているように見えたり、不機嫌そうな印象を与えたりすることもあり、顔の見た目年齢を大きく左右する要因の一つと考えられています。

なぜ「ゴルゴライン」と呼ばれるのか

この特徴的な線が、有名な漫画作品『ゴルゴ13』の主人公の顔にある線と似ていることから、「ゴルゴライン」や「ゴルゴ線」という通称で広く知られるようになりました。

覚えやすく、特徴を捉えた呼び名であるため、美容の分野で一般的に使われています。

目の下のクマやほうれい線との違い

ゴルゴラインは、しばしば目の下のクマやほうれい線と混同されますが、発生する場所や原因が異なります。

それぞれの違いを理解することで、ご自身の悩みが何に起因するのかを正しく把握できます。

顔の3大ラインの違い

種類発生場所主な原因
ゴルゴライン目頭の下から頬の中央へ斜めに伸びる靭帯による皮膚の引き込み、皮下脂肪の減少
目の下のクマ目のすぐ下血行不良、色素沈着、皮膚のたるみ・へこみ
ほうれい線小鼻の横から口角へ伸びる頬の脂肪や皮膚のたるみ

ゴルゴラインができやすい人の特徴

ゴルゴラインは誰にでもできる可能性がありますが、特にできやすいとされる特徴があります。これらは主に、生まれ持った骨格や肌質に関連しています。

  • 頬骨が平坦、または低い
  • 皮膚が薄く、ハリが少ない
  • 丸顔よりも面長な骨格

これらの特徴を持つ人は、顔の構造上、皮膚や脂肪を支える力が弱かったり、影ができやすかったりするため、若いうちからゴルゴラインが目立つことがあります。

ゴルゴラインが老け顔に見える原因

皮膚の構造とゴルゴラインの関係

私たちの顔の皮膚は、単純な一枚の皮ではありません。表面から表皮、真皮、皮下組織(脂肪)、そして表情筋といった複数の層で成り立っています。

ゴルゴラインは、これらの層の構造的な変化が深く関わって発生します。特に、皮膚と骨を結びつけているリガメント(靭帯)の存在が重要です。

リガメントが皮膚を強く引き込んでいる部分は溝になりやすく、その周囲の組織が変化すると、その溝がより目立つようになります。

加齢による顔の組織の変化

年齢を重ねると、顔の組織にはさまざまな変化が生じます。これらの変化が複合的に絡み合うことで、ゴルゴラインは深く、目立つようになります。

加齢による主な変化

組織変化の内容ゴルゴラインへの影響
皮膚(真皮層)コラーゲンやエラスチンが減少し、弾力やハリが失われる皮膚が薄くなり、たるみやすくなる
皮下脂肪脂肪が減少し、下垂する頬のボリュームが失われ、へこみが目立つ
骨密度が低下し、萎縮する(骨吸収)土台が小さくなり、皮膚が余ってたるむ

表情筋(リガメント)の衰え

顔には多くの表情筋があり、これらの筋肉が衰えると、その上にある脂肪や皮膚を支える力が弱まります。

特に頬周りの筋肉(大頬骨筋や小頬骨筋など)が衰えると、頬全体が下がり、ゴルゴラインの部分の溝が強調されます。

また、筋肉と骨をつなぐリガメントも加齢とともに緩み、皮膚や脂肪を適切な位置に保持する力が低下します。これが、たるみを引き起こし、ゴルゴラインを目立たせる一因となります。

皮下脂肪の減少と下垂

頬のふっくらとした若々しい印象は、皮下脂肪によって作られています。

しかし、加齢や急激なダイエットによって頬の皮下脂肪が減少すると、ボリュームが失われ、皮膚がくぼんでゴルゴラインが現れます。さらに、残った脂肪も重力の影響で徐々に下の方へ移動(下垂)します。

これにより、ゴルゴラインの上部にあった脂肪がなくなり、下部が膨らむことで、ラインの凹凸がより一層際立ってしまいます。

ゴルゴラインを悪化させる生活習慣

紫外線による肌へのダメージ

紫外線は肌の老化を促進する最大の外的要因です。紫外線を浴びると、肌のハリや弾力を保つために重要なコラーゲンやエラスチンが破壊されます。この現象を「光老化」と呼びます。

光老化が進むと、皮膚は弾力を失ってたるみやすくなり、ゴルゴラインの形成を早め、すでにあるラインをより深くしてしまいます。日頃からの紫外線対策は、ゴルゴライン予防において非常に重要です。

不適切なスキンケアと乾燥

肌の乾燥は、あらゆる肌トラブルの引き金になります。肌が乾燥すると、バリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすくなるだけでなく、肌表面のキメが乱れて小じわができやすくなります。

これがゴルゴラインを目立たせることにつながります。

また、洗顔時にゴシゴシと強く擦ったり、マッサージで過度な力を加えたりすることも、皮膚やそれを支える組織にダメージを与え、たるみの原因となるため注意が必要です。

注意すべき生活習慣と対策

悪化させる習慣具体的な行動例対策
姿勢の悪さ長時間のスマホ操作、猫背、頬杖意識的に背筋を伸ばし、画面を目の高さに合わせる
睡眠不足夜更かし、不規則な睡眠時間質の良い睡眠を7時間程度確保する
栄養の偏りジャンクフード中心、過度なダイエットタンパク質やビタミンを意識したバランスの良い食事

姿勢の悪さと血行不良

長時間スマートフォンを操作する際のうつむいた姿勢や、デスクワークでの猫背は、顔の血行不良を招きます。

血行が悪くなると、肌細胞に必要な栄養素や酸素が届きにくくなり、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。結果として、肌のハリが失われ、たるみやすい状態になります。

また、同じ表情で長時間いることも表情筋の凝りを招き、ゴルゴラインの定着につながる可能性があります。

睡眠不足と食生活の乱れ

睡眠中は、肌の修復や再生を促す成長ホルモンが分泌される大切な時間です。睡眠不足が続くと、このホルモンの分泌が減少し、肌のダメージが回復しにくくなります。

また、食生活の乱れも肌に直接影響します。特に、タンパク質、ビタミン、ミネラルは健やかな肌を作るために必要な栄養素です。

これらが不足すると、肌のハリを保つコラーゲンの生成が滞り、ゴルゴラインが悪化する原因となります。

自分でゴルゴラインを消す・改善する方法

表情筋トレーニング(顔の体操)

顔の筋肉を意識的に動かすことで、筋力の低下を防ぎ、ハリのある表情を保つ助けになります。ゴルゴラインの改善には、特に頬周りの筋肉を鍛えることが有効です。

ただし、やりすぎは逆効果になることもあるため、無理のない範囲で継続することが大切です。

頬のリフトアップトレーニング

  1. 口を「お」の形に大きく開け、鼻の下を伸ばします。
  2. そのままの状態で、頬の筋肉だけを意識して上に持ち上げ、笑顔を作るようにします。
  3. その状態を10秒間キープします。
  4. ゆっくりと元の表情に戻します。これを数回繰り返します。

効果的なマッサージの注意点

マッサージは血行を促進し、筋肉の凝りをほぐす効果が期待できますが、方法を間違えるとシワやたるみを悪化させる原因になります。

マッサージを行う際は、必ず滑りの良いクリームやオイルを使用し、指の腹で優しく圧をかけるように行いましょう。皮膚を強く引っ張ったり、擦ったりする行為は絶対に避けてください。

セルフケアの種類とポイント

ケアの種類目的実践のポイント
表情筋トレーニング筋肉の衰えを防ぎ、ハリを保つ鏡を見ながら正しいフォームで行い、1日5分程度を目安にする
マッサージ血行促進、老廃物の排出必ずクリーム等を使用し、優しく滑らせるように行う
スキンケア保湿、ハリ・弾力の維持セラミド、コラーゲン、レチノールなどの成分が配合された化粧品を選ぶ

保湿とエイジングケア化粧品の選び方

ゴルゴラインのセルフケアにおいて、保湿は基本中の基本です。肌が十分に潤っていると、ふっくらと見え、浅いラインであれば目立ちにくくなります。

化粧水で水分を与えた後は、必ず乳液やクリームで油分を補い、水分の蒸発を防ぎましょう。さらに、エイジングケアを目的とした化粧品を取り入れるのも一つの方法です。

肌のハリや弾力アップをサポートするレチノール、ビタミンC誘導体、ナイアシンアミドなどの成分が配合された美容液などを選ぶと良いでしょう。

生活習慣の見直しと改善策

これまで述べたように、日々の生活習慣はゴルゴラインの状態に大きく影響します。セルフケアの効果を高めるためにも、生活習慣全体を見直すことが重要です。

  • 毎日、日焼け止めを塗る習慣をつける。
  • バランスの取れた食事を心がけ、特にタンパク質を十分に摂取する。
  • 十分な睡眠時間を確保し、寝る前のスマホ操作を控える。
  • 適度な運動を取り入れ、全身の血行を促進する。

ゴルゴラインのセルフケアの限界と注意点

セルフケアで改善できる範囲

マッサージやスキンケアなどのセルフケアは、ゴルゴラインの予防や、乾燥や血行不良による浅いラインを目立たなくする効果は期待できます。

しかし、ゴルゴラインの根本的な原因は、靭帯の引き込みや脂肪、骨格といった皮膚の深い層の構造にあります。そのため、セルフケアだけで深い溝を完全に「消す」ことは極めて難しいのが現実です。

セルフケアは、あくまで悪化を防ぎ、現状を維持するためのものと捉えるのが良いでしょう。

間違ったケアが逆効果になる危険性

良かれと思って行っているセルフケアが、実はゴルゴラインを悪化させているケースも少なくありません。特に、自己流の強いマッサージは注意が必要です。

肌を強く擦ることで、肌のバリア機能を壊して乾燥を招いたり、皮膚を支える組織を伸ばしてたるみを助長したりする危険性があります。ケアを行う際は、常に「優しく、丁寧に」を心がけましょう。

美容医療を検討するタイミング

セルフケアを続けても改善が見られない場合や、ゴルゴラインがはっきりと目立ち、メイクでも隠せなくなった場合は、美容医療を検討する一つのタイミングと言えます。

特に、以下のようなサインが見られたら、一度専門のクリニックに相談してみることをお勧めします。

  • 無表情でもラインがはっきりと見える
  • 年々ラインが長くなったり深くなったりしている
  • 頬のボリュームがなくなり、こけた印象になった

美容クリニックで受けられるゴルゴライン治療

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、ゴルゴラインの治療法として最も一般的なものの一つです。ゴルゴラインの溝の下に、医療用のヒアルロン酸製剤を注入し、へこんだ部分を内側から持ち上げて平らにします。

施術時間が短く、ダウンタイムもほとんどないため、手軽に受けられる治療として人気です。ただし、ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されるため、効果を維持するには定期的な施術が必要です。

脂肪注入

ご自身の体(太ももやお腹など)から採取した脂肪を、遠心分離機などで処理して濃縮し、ゴルゴラインの部分に注入する方法です。

自分自身の組織を使うため、アレルギーの心配が少なく、生着した脂肪は半永久的に効果が持続する点が大きなメリットです。

ヒアルロン酸よりも自然な仕上がりが期待できますが、脂肪を採取する部位にもダウンタイムが生じます。

代表的な美容治療法の比較

治療法特徴ダウンタイムの目安
ヒアルロン酸注入へこみを直接埋める。手軽で即効性が高い。ほぼ無し〜数日(内出血など)
脂肪注入自己組織でアレルギーリスクが低い。定着すれば効果は長期的。1〜2週間(注入部位、採取部位)
糸リフト糸で頬のたるみを引き上げる。間接的に改善。数日〜1週間(腫れ、引きつれ感)

糸リフト(スレッドリフト)

糸リフトは、トゲ(コグ)の付いた特殊な医療用の糸を皮下に挿入し、たるんだ皮膚や脂肪組織を物理的に引き上げる治療です。

頬全体がリフトアップされることで、ゴルゴラインの溝が浅くなり、目立ちにくくなります。また、挿入した糸が周辺の組織を刺激し、コラーゲンの生成を促す効果も期待できます。

直接へこみを埋める治療と組み合わせることもあります。

ハイフ(HIFU)などの照射治療

ハイフ(HIFU)は、高密度の超音波エネルギーを皮膚の深い層(SMAS筋膜)に照射し、熱で組織を収縮させることで、たるみを引き締める治療です。

メスや注射を使わずにリフトアップ効果が得られるため、ダウンタイムを避けたい方に適しています。

ゴルゴラインそのものを消すというよりは、頬全体のたるみを改善することで、ラインを目立ちにくくするアプローチです。効果は穏やかで、継続的な治療が推奨されます。

ゴルゴライン治療のクリニック選びのポイント

医師の経験と実績を確認する

ゴルゴラインの治療、特に注入治療は、医師の技術力と美的センスが結果を大きく左右します。注入する量や深さ、場所が少し違うだけで、不自然な仕上がりになったり、効果が十分に得られなかったりします。

クリニックのウェブサイトで、担当医師の経歴や症例写真を確認し、ゴルゴライン治療の経験が豊富かどうかを見極めることが重要です。

カウンセリングの丁寧さと相性

治療を成功させるためには、事前のカウンセリングが非常に大切です。

自分の悩みや希望をしっかりと伝え、医師がそれに対して丁寧に耳を傾け、複数の治療選択肢や、それぞれのメリット・デメリット、リスクについて詳しく説明してくれるクリニックを選びましょう。

質問しやすい雰囲気か、医師との相性が良いかも重要な判断基準になります。

クリニック選びのチェックリスト

チェック項目確認する内容
カウンセリング悩みを聞き、丁寧な説明があるか
料金体系見積もりが明確で、追加料金の説明があるか
アフターケア術後の検診やトラブル時の対応体制が整っているか

料金体系の明確さ

美容医療は自由診療のため、クリニックによって料金が異なります。カウンセリング時に、提示された治療法の総額費用を明確に確認しましょう。

施術代の他に、診察料、麻酔代、薬代などが別途必要な場合もあります。後から予期せぬ費用が発生しないよう、見積もりに含まれる内容をしっかりと確認することが大切です。

アフターケアと保証制度

施術後の経過観察や、万が一トラブルが発生した際の対応体制が整っているかも、信頼できるクリニックを見極める上で重要なポイントです。

術後の検診制度や、何かあった際の連絡先、保証制度の有無などを事前に確認しておくと、安心して治療を受けることができます。

ゴルゴラインに関するよくある質問

ゴルゴラインは20代でもできますか?

はい、できます。ゴルゴラインは加齢だけでなく、元々の骨格や皮下脂肪のつき方が大きく影響します。

そのため、頬骨が低い、皮膚が薄いといった特徴を持つ方は、20代などの若い年代からでもゴルゴラインが目立つことがあります。

また、急激なダイエットで頬がこけてしまい、ラインが現れるケースもあります。

治療のダウンタイムはどのくらいですか?

治療法によって大きく異なります。ヒアルロン酸注入であれば、ほとんどダウンタイムはありませんが、まれに内出血が起こり、1週間程度で消えます。

脂肪注入や糸リフトは、腫れや痛みが数日から2週間程度続くことがあります。

ハイフなどの照射治療は、赤みや軽い筋肉痛のような感覚が数日続く程度で、ダウンタイムはほとんどありません。詳しくは治療を受けるクリニックで確認してください。

治療後に気をつけることはありますか?

注入治療や糸リフトの後は、数日間から1週間程度、施術部位を強くマッサージしたり、圧迫したりすることは避けてください。

血行が良くなりすぎる行為(長時間の入浴、サウナ、激しい運動、過度な飲酒など)も、腫れや内出血を助長する可能性があるため、指示された期間は控えるのが一般的です。

また、紫外線対策と保湿は、治療の効果を長持ちさせるためにも継続することが重要です。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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