顔のたるみを引き上げ!リフトアップ効果を実感しやすい方法ランキング

顔のたるみを引き上げ!リフトアップ効果を実感しやすい方法ランキング

「顔のたるみ」は、見た目年齢を大きく左右する深刻な悩みです。

気になるフェイスラインのもたつきや、深くなったほうれい線に、自己流のケアでは限界を感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、たるみの根本原因から、美容医療による効果的なリフトアップ方法までを詳しく解説します。

自分に合った引き上げ方法を見つけ、自信に満ちた毎日を取り戻しましょう。

目次

なぜ顔はたるむのか?3つの原因

顔がたるむ主な原因は、加齢による肌内部の変化、表情筋の衰え、そして紫外線などの外的ダメージの蓄積です。

これらの要因が複雑に絡み合い、皮膚やその下の組織に変化をもたらします。

加齢によるコラーゲン・エラスチンの減少

肌のハリや弾力を支えているのは、真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンといった線維状のタンパク質です。これらは肌の構造を保つ「骨組み」のような役割を果たしています。

しかし、20代をピークにこれらの生成能力は徐々に低下し、質も変化していきます。

この骨組みが弱くなると皮膚が重力に抗う力を失い、たるみとして現れます。

表情筋の衰えとSMAS筋膜のゆるみ

顔には多くの表情筋があり、その上をSMAS(スマス)筋膜という薄い膜が覆っています。

SMAS筋膜は皮膚と筋肉をつなぎ、顔全体の構造を支える重要な組織です。加齢や表情の癖などにより表情筋が衰えると、SMAS筋膜も連動してゆるみます。

この筋膜のゆるみが皮膚のたるみを根本から引き起こし、フェイスラインの崩れやほうれい線の原因となります。

たるみを引き起こす主な要因

要因主な影響具体的な症状
コラーゲン減少肌の弾力低下頬の毛穴の開き、小じわ
SMAS筋膜のゆるみ皮膚構造の崩れフェイスラインのもたつき
皮下脂肪の変化ボリュームの増減・下垂ほうれい線、マリオネットライン

紫外線や乾燥による肌ダメージの蓄積

紫外線のなかでもUVA(紫外線A波)は肌の奥深く、真皮層にまで到達します。そして、コラーゲンやエラスチンを破壊する酵素を増やし、肌の弾力を奪います。

長年にわたって浴び続ける紫外線は、たるみを著しく進行させる大きな要因です。

また、肌の乾燥もバリア機能の低下を招き、外部からの刺激を受けやすくなるため、たるみの間接的な原因となります。

生活習慣の乱れがたるみを加速させる

睡眠不足や栄養バランスの偏り、喫煙や過度なストレスは肌のターンオーバーを乱し、コラーゲンの生成を妨げます。

また、スマートフォンを長時間うつむいて見る姿勢は、首のしわだけでなく、顔全体のたるみを助長します。

日々の何気ない習慣が、たるみの進行に大きく影響を与えている事実を認識しておきましょう。

リフトアップ効果を実感しやすい美容医療ランキング

たるみ治療で特に効果を実感しやすいのは、HIFU(ハイフ)、糸リフト、注入治療といった方法です。

セルフケアでは改善が難しい顔のたるみに対して、これらの美容医療は効果的な選択肢となります。人気のある治療法をランキング形式で紹介します。

第1位|HIFU(ハイフ)

高密度焦点式超音波(High-Intensity Focused Ultrasound)の略で、超音波の熱エネルギーを皮膚の深層部にピンポイントで照射する治療です。

たるみの根本原因であるSMAS筋膜に直接作用し、引き締めるため強力なリフトアップ効果を実感しやすいです。

メスを使わないため、ダウンタイムが短い点も大きな魅力です。

第2位|糸リフト(スレッドリフト)

医療用の溶ける糸を皮下に挿入し、物理的にたるみを引き上げる治療法です。

コグ(とげ)のついた糸が組織をしっかりと持ち上げるため、施術直後からリフトアップ効果を実感できます。

また、挿入された糸が周辺の組織を刺激し、コラーゲンの生成を促す効果も期待できます。

第3位|ヒアルロン酸・コラーゲン注入

加齢によって失われたボリュームをヒアルロン酸などの注入剤で補い、顔の凹みやしわを改善する治療です。

こめかみや頬など、戦略的にボリュームを足して、顔全体がリフトアップしたような印象を与えます。

自然な仕上がりを求める方に向いています。

代表的なリフトアップ治療の比較

治療法主なアプローチ効果の実感
HIFU(ハイフ)SMAS筋膜の熱凝固・引き締め1〜3ヶ月後がピーク
糸リフト糸による物理的な引き上げ施術直後から
注入治療ボリュームを補いリフトアップ施術直後から

第4位|高周波(RF)治療

高周波の電気エネルギーを利用して真皮層に熱を加え、コラーゲンの収縮と生成を促す治療法です。

皮膚の表面的な引き締めやハリ感のアップに効果的で、HIFUと比較して痛みが少なく、よりマイルドな治療を希望する方に選ばれています。

HIFU(ハイフ)によるリフトアップの詳細

HIFU(ハイフ)は、超音波の熱エネルギーでたるみの根本原因であるSMAS筋膜を引き締める、メスを使わないリフトアップ治療です。

その人気の理由である特徴と効果について詳しく見ていきましょう。

超音波でSMAS筋膜に作用

HIFUの最大の特徴は、外科手術でしかアプローチできなかったSMAS筋膜に、メスを使わずに熱エネルギーを届けられる点です。

超音波を一点に集中させて高温にする技術で、皮膚表面にはダメージを与えずに、狙った深さの組織だけを引き締めます。

この働きによって、土台から顔全体を持ち上げるようなリフトアップが可能です。

期待できる効果と持続期間

HIFUの効果は二段階で現れます。まず、施術直後に熱で収縮したSMAS筋膜による引き締め効果を感じます。

その後、熱ダメージを修復しようとする創傷治癒の働きで約1〜3ヶ月かけて新しいコラーゲンが生成され、肌のハリと弾力が高まり、リフトアップ効果がピークに達します。

効果の持続期間は個人差や機種にもよりますが、一般的に半年から1年程度です。

HIFUの効果発現と持続期間

効果の種類効果発現の時期持続期間の目安
即時的効果(引き締め)施術直後数週間
長期的効果(コラーゲン増生)施術後1〜3ヶ月約半年〜1年

ダウンタイムと注意点

HIFUはダウンタイムがほとんどない治療ですが、施術後に軽い赤みや腫れ、筋肉痛のような鈍い痛みが出るケースがあります。これらは通常、数日から1週間程度で自然に治まります。

施術当日からメイクも可能ですが、施術後の肌はデリケートな状態なので、保湿と紫外線対策を徹底しましょう。

HIFUが向いている人の特徴

HIFUは以下のようなお悩みを持つ方に特に適しています。

  • フェイスラインのもたつきが気になる方
  • ほうれい線やマリオネットラインを改善したい方
  • メスを使う手術には抵抗がある方
  • ダウンタイムをあまり取れない方

糸リフト(スレッドリフト)の即効性と持続性

糸リフトは医療用の溶ける糸を皮下に挿入し、たるんだ組織を物理的に引き上げて、施術直後から効果を実感できる治療法です。即効性を求める方に人気の治療です。

溶ける糸で物理的に引き上げる

糸リフトは、コグと呼ばれるトゲのついた医療用の糸を皮下の適切な層に挿入し、たるんだ皮膚や脂肪組織を引っかけて持ち上げます。

使用する糸は半年から2年ほどで体内に吸収される安全な素材でできています。

糸が組織を直接引き上げるため、施術直後からフェイスラインの変化を実感しやすいのが大きな利点です。

糸の種類と特徴

使用する糸には様々な種類があり、素材や形状によって特徴が異なります。

PDO、PCL、PLLAといった素材があり、それぞれ持続期間や引き上げ力、コラーゲン生成能力に違いがあります。

医師が患者さんのたるみの状態や希望する仕上がりに合わせて、適した糸の種類や本数を選択します。

代表的な糸の素材と特徴

素材特徴吸収期間の目安
PDO柔軟性があり扱いやすい。引き上げ力とコラーゲン増生効果のバランスが良い。約6ヶ月〜1年
PCL非常にしなやかで持続性が高い。長期的な効果を求める場合に適する。約2年
PLLA硬さがあり引き上げ力が強い。コラーゲン増生能力が高い。約1年半〜2年

施術後の経過とリスク

施術後には、腫れや痛み、内出血やひきつれ感などが生じる場合があります。これらの症状は1〜2週間程度で徐々に落ち着きます。

大きな口を開けたり、顔を強くマッサージしたりすると糸がずれる原因となるため、施術後1ヶ月程度は避ける必要があります。

まれに感染や糸の露出などのリスクもあるため、経験豊富な医師のもとで施術を受けましょう。

糸リフトでより効果を得るために

糸リフトの効果を最大限に引き出すためには、単に引き上げるだけでなく、顔全体のバランスを考慮したデザインが重要です。

カウンセリングで医師と仕上がりのイメージをしっかりと共有し、自分の骨格やたるみの状態に合った施術計画を立ててもらうと満足感を得やすいでしょう。

注入治療で叶える自然なリフトアップ

注入治療はヒアルロン酸などを注入して加齢で失われたボリュームを補い、顔の凹みやしわを改善して、自然なリフトアップ効果をもたらします。

メスや機械を使わない手軽さから、幅広い年代に支持されている方法です。

ヒアルロン酸でボリュームを補う

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分で、保水力に優れています。

加齢でくぼんだこめかみや頬、顎などに注入して失われたボリュームを回復させます。その結果、皮膚が持ち上がり、間接的にフェイスラインがリフトアップされます。

しわの溝を直接埋めるだけでなく、顔の骨格を整えるように注入しながらより自然で立体的な仕上がりを目指します。

コラーゲン注入でハリを出す

コラーゲン注入は、皮膚の薄い部分や細かいしわの改善に適しています。

ヒアルロン酸よりも柔らかい製剤が多く、肌にハリと潤いを与え、自然な若返りを促します。特に目元や口元の小じわに対して効果を発揮します。

主な注入剤の種類と適用部位

注入剤主な特徴適した部位
ヒアルロン酸ボリュームアップ、輪郭形成頬、こめかみ、顎、ほうれい線
コラーゲンハリ感アップ、小じわ改善目の下、口元
その他(エランセなど)コラーゲン生成を促すほうれい線、ゴルゴライン

製剤の選び方と注入部位

注入治療の成否は、製剤の選択と注入部位・深さの正確性にかかっています。

ヒアルロン酸一つとっても、硬さや粒子の大きさが異なる様々な種類があります。

部位や目的に応じて適切な製剤を使い分ける知識と、解剖学を熟知した上での注入技術を持った医師に施術してもらいましょう。

安全な注入治療を受けるためのポイント

手軽なイメージのある注入治療ですが、血管閉塞などの重篤なリスクもゼロではありません。

安全に治療を受けるためには、正規の認可を受けた製剤を使用しているか、解剖学の知識が豊富な医師が担当するかを確認することが重要です。安さだけでクリニックを選ぶのは避けるべきです。

たるみのサインを見逃さない!部位別セルフチェック法

たるみの初期サインは、ほうれい線横のもたつき、フェイスラインのゆるみ、目の下の影、口角の下がりといった形で現れます。

多くの方が「たるみ」を意識し始めるのは、ほうれい線がくっきりと現れてからかもしれませんが、たるみはもっと早い段階から始まっています。

ご自身の顔と向き合い、早期発見・早期対策につなげましょう。

ほうれい線横の「もたつき」は初期サイン

ほうれい線の線そのものではなく、その横(外側)の肉が少し盛り上がって「もたついている」ように感じる方もいるでしょう。

これは頬の中央部にある脂肪(メーラーファット)が下垂し始めているサインです。

この段階ではまだ明確なしわにはなっていませんが、放置すると徐々に脂肪がほうれい線の上に乗りかかり、深いしわを刻む原因となります。

フェイスラインの「ゆるみ」はSMAS筋膜の衰え

顎の骨のラインがシャープに見えなくなり、なんとなく輪郭がぼやけてきたと感じたら、それはSMAS筋膜のゆるみが進行している証拠です。

下を向いた時に二重顎のようになりやすい、あるいは口角の横あたりに脂肪がたまってブルドッグのようなラインができ始めている場合は早めの対策が必要です。

このフェイスラインのゆるみは、見た目年齢に最も大きく影響する部分の一つです。

部位別たるみのセルフチェック

チェック部位たるみのサイン考えられる主な原因
ほうれい線横肉が盛り上がっている頬の脂肪の下垂
フェイスライン輪郭がぼやけているSMAS筋膜のゆるみ
目の下黒いクマのような影ができる皮膚のゆるみ、眼窩脂肪の突出

目の下の「かげり」は皮膚のたるみ

コンシーラーでも隠しきれない目の下の黒いクマにお悩みの方も多いです。それが疲れている時だけでなく常に現れるようになったら、たるみが原因かもしれません。

目の周りの皮膚は非常に薄く、加齢によってコラーゲンが減少するとすぐにゆるみます。

このゆるんだ皮膚が影を作り出す「黒クマ(影クマ)」や、目の下の脂肪(眼窩脂肪)が前に押し出されてふくらみを作る「目袋」は、たるみの代表的な症状です。

口角の「下がり」は全体的なたるみの始まり

無表情の時に口角が「へ」の字になっている、あるいは口の横にマリオネットライン(よだれジワ)ができ始めたら注意が必要です。

これは頬全体の皮膚や脂肪が下垂し、口元の筋肉の働きも弱まっているサインです。

口角の下がりは不機嫌な印象や老けた印象を与えやすく、顔全体のたるみが進行していることを示唆しています。

美容医療を受ける前に知っておきたいこと

満足のいくたるみ治療を受けるためには信頼できる医師・クリニックを選び、カウンセリングで疑問を解消し、費用やアフターケアについてもしっかりと確認しましょう。

クリニック選びで失敗しない3つのポイント

良いクリニック選びは、治療の成功に直結します。以下の点を総合的に判断して、信頼できるクリニックを見つけましょう。

クリニック選びの重要ポイント

ポイント確認事項なぜ重要か
医師の実績・専門性症例写真、所属学会、資格など安全性と仕上がりの質を担保するため
カウンセリングの質丁寧さ、リスク説明の有無、質問のしやすさ認識のズレを防ぎ、納得して治療を受けるため
料金体系の明確さ見積もりの内訳、追加費用の有無予期せぬ金銭トラブルを避けるため

カウンセリングで確認すべき事項

カウンセリングは、医師に自分の希望を伝えて治療に関する情報を得るための重要な機会です。疑問や不安はすべて解消しておきましょう。

  • 自分に適した治療法とその理由
  • 期待できる効果と、その限界
  • 考えられるリスク、副作用、ダウンタイムの詳細
  • 治療費用の総額と内訳

費用相場と支払い方法

たるみ治療は自由診療のため、クリニックによって費用が異なります。

HIFUは1回10万円前後、糸リフトは使用する本数によりますが20〜50万円程度が目安です。

カウンセリング時に明確な見積もりを提示してもらい、支払い方法(現金、クレジットカード、医療ローンなど)も確認しておきましょう。

治療後のアフターケアの重要性

治療の効果を長持ちさせ、トラブルを防ぐためには、施術後のセルフケアが大切です。

クリニックから指示された注意点を守り、肌を良い状態に保つ努力を続けましょう。

特に、保湿と紫外線対策はたるみ予防の基本であり、治療後も継続が推奨されます。

よくある質問

顔のたるみを引き上げるためには、HIFUや糸リフト、ヒアルロン酸・コラーゲン注入や高周波などの美容医療が効果的です。

超音波や高周波を照射するだけ、糸を挿入したりヒアルロン酸などを注射するだけ、といった簡単な施術に見えますが、実は医師の知識や技術力に仕上がりが大きく左右されます。

そのため、可能であれば複数のクリニックに足を運び、信頼できる医師に施術してもらいましょう。

痛みはどのくらいありますか?

治療法によって痛みの感じ方は異なります。HIFUは骨の近くで熱感や響くような痛みを感じる場合があります。糸リフトは局所麻酔を行いますが、術後に鈍痛やひきつれ感が出るケースがあります。

注入治療は針を刺す痛みがありますが、多くの場合は麻酔クリームや冷却で緩和できます。痛みの感じ方には個人差があるため、心配な方はカウンセリングで相談しましょう。

施術後すぐにメイクはできますか?

HIFUや高周波治療、注入治療の多くは、施術当日からメイクが可能です。ただし、肌を強くこすらないように注意が必要です。

糸リフトは針穴の部分を避ければ当日からメイク可能な場合が多いですが、クリニックの指示に従ってください。

効果はいつから実感できますか?

糸リフトや注入治療は、施術直後から変化を感じやすい治療です。一方、HIFUや高周波治療は、コラーゲンが生成される1〜3ヶ月後に効果が最大化します。

治療法によって効果の現れ方が異なる点を理解しておきましょう。

複数の治療を組み合わせることは可能ですか?

可能です。例えば、HIFUで土台を引き締め、糸リフトでさらに引き上げ、ヒアルロン酸で細かな部分を整えるといったコンビネーション治療は、より効果を実感しやすいです。

たるみの状態や目指すゴールに合わせて、医師が適した組み合わせを提案します。こうした組み合わせによって、単独の治療では得られない、立体的で自然なリフトアップを目指せます。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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