40代の顔のたるみ、諦めないで!原因と効果的なリフトアップ法を徹底比較

40代の顔のたるみ、諦めないで!原因と効果的なリフトアップ法を徹底比較

40代は女性ホルモンの変化や長年の生活習慣の影響が複合的に現れ、顔のたるみが一気に加速しやすい年代です。

しかし、たるみの原因を正しく理解し、ご自身に合った効果的な対策を行うと、若々しい印象を取り戻すことは十分に可能です。

この記事では、40代の顔のたるみの根本原因から、美容クリニックで受けられる代表的なリフトアップ治療まで、専門的な視点で詳しく解説します。

目次

40代で顔のたるみが一気に加速する4つの原因

40代になると肌の表面だけでなく、皮膚の奥深くにある組織でも構造的な変化が起こります。

これらの変化が重なり合うと、たるみが目に見える形で現れます。

原因1 皮膚の弾力低下

肌のハリや弾力を支える真皮層のコラーゲンやエラスチンは、年齢とともに質が低下し、量も減少します。

特に40代は女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少し始める時期であり、このホルモンの減少がコラーゲンの産生能力をさらに低下させます。

これにより皮膚そのものが薄く、伸びやすくなり、重力に逆らえずに垂れ下がってしまいます。

原因2 SMAS(スマス)筋膜のゆるみ

皮膚と筋肉の間にはSMAS(スマス)筋膜という薄い膜状の組織があります。この筋膜は、皮膚や皮下脂肪を土台から支える重要な役割を担っています。

しかし、加齢によってこのSMAS筋膜もゆるんで伸びてしまいます。

SMAS筋膜がゆるむと、その上にある脂肪や皮膚を支えきれなくなり、顔全体のたるみにつながります。

たるみの主な原因とその影響

原因主な変化顔への影響
皮膚の弾力低下コラーゲン・エラスチンの減少小じわ、ハリのなさ、毛穴の開き
SMAS筋膜のゆるみ皮膚組織を支える力の低下フェイスラインの崩れ、ほうれい線
皮下脂肪の変化脂肪の増減・下垂頬のたるみ、マリオネットライン

原因3 皮下脂肪の増減と移動

顔の皮下脂肪も、たるみに大きく関わります。

若い頃は適切な位置にあった脂肪が、加齢によってボリュームが減ったり、逆に増えたり、重力の影響で下の方へ移動したりします。

例えば、頬の高い位置にあった脂肪が下がることでほうれい線が深くなったり、フェイスラインに脂肪がたまって二重あごの原因になったりします。

原因4 骨格の変化(骨萎縮)

あまり知られていませんが、顔の骨も年齢とともに萎縮し、形が変化します。

頬骨やあごの骨が痩せると、その上の皮膚や脂肪を支える土台が小さくなります。

この骨格の変化によって生まれた余分な皮膚がたるみとなって現れるのです。この現象は、たるみの根本的な要因の一つです。

そのサイン、たるみかも?見た目年齢を左右する顔の変化

たるみは単に皮膚が垂れ下がるだけでなく、顔のさまざまな部分に影を作り、疲れた印象や老けた印象を与えます。

ご自身の顔に以下のような変化がないか確認してみましょう。

ほうれい線が深くなった

頬のたるみによって、小鼻の横から口角にかけての溝、いわゆる「ほうれい線」がくっきりと目立つようになります。

以前は笑った時にだけ気になっていた線が、無表情の時でも消えなくなった場合、たるみが進行しているサインかもしれません。

フェイスラインがぼやけてきた

頬やあご周りの皮膚がたるむとシャープだったフェイスラインが曖昧になり、顔が大きく見えたり、四角く見えたりしやすいです。

特に横顔のシルエットの変化は、自分では気づきにくいですが、他人からは目立ちやすいポイントです。

たるみが引き起こす印象の変化

たるみのサイン与える印象主な原因
ほうれい線老けた印象、疲れた印象頬の脂肪の下垂
フェイスラインの崩れ太った印象、締まりのない印象SMAS筋膜のゆるみ
マリオネットライン不機嫌な印象、口角の下がり口周りの脂肪の下垂

マリオネットラインやゴルゴラインの出現

口角からあごにかけて伸びる線が「マリオネットライン」、目の下から頬の中央にかけて斜めに入る線が「ゴルゴライン」です。

これらは、皮下脂肪の移動や靭帯のゆるみが原因で現れるたるみの代表的なサインであり、顔に不機嫌な影や疲れた影を落とします。

セルフケアの限界|40代のたるみ対策でよくある誤解

たるみを改善しようと、多くの方がセルフケアに励みます。

しかし、40代のたるみは皮膚の深い層で起きている構造的な問題であるため、セルフケアだけでは限界があるのが実情です。むしろ、誤ったケアがたるみを悪化させることさえあります。

高価な化粧品だけでは肌の土台は変わらない

保湿や紫外線対策など、肌表面のコンディションを整える上で化粧品は重要です。

しかし、どんなに高機能な化粧品でも、その成分が届くのは主に角質層までです。

たるみの根本原因であるSMAS筋膜のゆるみや骨格の変化に、化粧品だけで働きかけるのは不可能です。

美顔器の誤った使用がたるみを助長する可能性

家庭用美顔器も人気ですが、その効果は医療用機器に比べて穏やかです。

効果を焦るあまり出力を上げすぎたり長時間使用しすぎたりすると、肌に過度な刺激を与え、かえって肌の負担になる場合があります。

また、肌を強くこするような使い方は、摩擦によって色素沈着や新たなシワの原因にもなります。

セルフケアとクリニック治療でできることの違い

アプローチセルフケア(化粧品・美顔器)クリニック治療
作用する深さ皮膚の表層(角質層)が中心真皮層、SMAS筋膜、皮下脂肪層
主な目的保湿、紫外線防御、現状維持たるみの根本原因への直接的な改善
期待できる変化肌の質感改善、乾燥小じわの予防リフトアップ、輪郭形成、シワの改善

自己流マッサージが新たなシワを作る危険性

顔のマッサージは血行を促進しますが、やり方を間違えると大きなリスクを伴います。

皮膚を強く引っ張ったり、こすったりするマッサージは肌の弾性繊維を傷つけ、たるみやシワを悪化させる原因になります。

SNSでマッサージ方法を紹介しているケースも多く見られますが、専門知識のないまま自己流で行うのは、慎重に考える必要があります。

「まだ大丈夫」という油断が5年後の後悔に

40代前半では、たるみのサインはまだ軽度かもしれません。しかし、たるみは一度始まると、ゆっくりと、しかし確実に進行します。

「まだ大丈夫」と思っているうちに、気づいた時にはセルフケアでは追いつかない状態になっているケースも少なくありません。

早めに専門的な対策を始めることが、5年後、10年後の若々しさを保つ鍵です。

美容クリニックで受けられる代表的なリフトアップ治療

美容クリニックでは、たるみの原因や深さに応じてさまざまな治療法を提案します。

メスを使わない「切らない治療」が主流となっており、日常生活への影響を抑えながら効果的なリフトアップを目指せます。

切らない治療(照射・注入・糸)

現在のたるみ治療の中心は、メスを使わない手軽な治療です。

HIFU(ハイフ)のように超音波で肌の奥を引き締める「照射治療」、ヒアルロン酸などでボリュームを補う「注入治療」、特殊な糸で物理的にたるみを引き上げる「糸リフト」などがあります。

これらの治療はダウンタイムが短い、あるいはほとんどない点が大きな利点です。

  • 照射治療(HIFUなど)
  • 注入治療(ヒアルロン酸など)
  • 糸治療(スレッドリフト)

切る治療(フェイスリフト)

たるみが重度に進行している場合には、余分な皮膚やSMAS筋膜を切除して引き上げる、外科的なフェイスリフト手術も選択肢の一つです。

効果の持続性が高く、劇的な変化を期待できますが、体への負担やダウンタイムが長くなる点を考慮する必要があります。

主なリフトアップ治療の比較

治療法アプローチ方法主な対象
HIFU(照射)熱エネルギーでSMAS筋膜を引き締める顔全体の軽度〜中等度のたるみ
糸リフト糸で皮下組織を物理的に引き上げる頬やフェイスラインの中等度のたるみ
ヒアルロン酸注入ボリュームを補い、間接的にリフトアップこけ、シワ、軽度のたるみ

自分に合う治療法を見つけるために

どの治療法が適しているかは、たるみの状態や原因、生活スタイル、そしてご自身がどのような結果を望むかによって異なります。

一つの治療法に固執するのではなく、複数の選択肢の中から、あるいはこれらを組み合わせるとより満足度の高い結果を得られます。

そのためには、医師による正確な診断が何よりも重要です。

【照射治療】HIFU(ハイフ)で肌の奥から引き締める

HIFU(高密度焦点式超音波)は、メスを使わずにSMAS筋膜に働きかけられる画期的な治療法として、たるみ治療の第一選択肢の一つになっています。

HIFUがたるみにアプローチする仕組み

HIFUは超音波エネルギーを虫眼鏡のように一点に集中させて、皮膚の深部にあるSMAS筋膜や真皮層にピンポイントで熱エネルギーを届けます。

熱によってタンパク質が収縮する作用を利用して、ゆるんだSMAS筋膜を即時的に引き締めます。

さらに、熱ダメージを修復しようとする創傷治癒の働きにより長期的にコラーゲンの生成が促進され、肌のハリと弾力が向上します。

効果の現れ方と持続期間

治療直後から引き締まり感を実感できる方が多いですが、HIFUの真価はコラーゲンが増生される治療後1〜3ヶ月かけて現れます。

効果の持続期間は使用する機器や個人差もありますが、一般的に半年から1年程度です。

効果を維持するためには、定期的なメンテナンス治療が推奨されます。

HIFUの主な照射部位と期待できる効果

照射部位期待できる効果
頬・フェイスライン小顔効果、輪郭の引き締め
あご下二重あごの改善
額・目周り眉のリフトアップ、目元のハリ改善

ダウンタイムと治療後の注意点

HIFUは肌表面を傷つけないため、ダウンタイムはほとんどありません。

治療直後に軽い赤みや腫れ、筋肉痛のような鈍い痛みが出る場合がありますが、通常は数時間から数日で治まります。当日からメイクも可能です。

ただし、治療後の肌はデリケートな状態なので、十分な保湿と紫外線対策を心がけてください。

【糸治療】糸リフト(スレッドリフト)で物理的に引き上げる

糸リフトは、コグ(とげ)の付いた特殊な糸を皮下に挿入し、たるんだ組織を物理的に引き上げる治療法です。即時的なリフトアップ効果を求める方に向いています。

糸リフトがたるみを引き上げる仕組み

こめかみや側頭部などからカニューレ(先の丸い針)を使って皮下に糸を挿入し、コグを皮下組織に引っ掛けて引き上げます。

これにより、ほうれい線やマリオネットライン、フェイスラインのたるみを直接的に持ち上げられます。

また、挿入された糸の周りではコラーゲン生成が促進されるため、肌のハリ向上効果も期待できます。

糸リフトで使われる主な糸の種類

糸の素材特徴吸収期間の目安
PDO柔軟性があり、多くの治療で使用される約6ヶ月〜1年
PCL持続性が高く、しなやか約2年〜3年
PLLA硬さがあり、引き上げ力が強い約1年半〜2年

使用する糸の種類と特徴

使用する糸は、PDO、PCL、PLLAといった体内で吸収される安全な素材でできています。

素材によって硬さや持続期間が異なり、たるみの程度や部位、希望する仕上がりに合わせて適した糸を選択します。

自然で効果的なリフトアップを実現する上で、医師の技術と経験が重要です。

効果とダウンタイムについて

効果は治療直後から実感でき、1〜2年程度持続します。ダウンタイムとして、数日から1週間程度の腫れや内出血、引きつれ感、痛みが出る場合があります。

大きな口を開けたり、顔を強くこすったりする行動は、1ヶ月程度避ける必要があります。

【注入治療】ヒアルロン酸でボリュームを補いリフトアップ

ヒアルロン酸注入はシワやくぼみを埋めるだけでなく、たるみ治療においても重要な役割を果たします。ボリュームを戦略的に補うことで、顔全体の印象を若々しく整えます。

ヒアルロン酸注入の役割と効果

加齢によって失われた顔のボリューム(特に骨格や脂肪)を、ヒアルロン酸で補う治療法です。

例えば、こめかみや頬骨の上にヒアルロン酸を注入すると皮膚がリフトアップされ、ほうれい線やフェイスラインのもたつきが改善します。

単に溝を埋めるのではなく、顔全体の立体的な構造を再構築する考え方です。

たるみ治療における注入の考え方

たるみ治療におけるヒアルロン酸注入は、顔をパンパンに膨らませるものではありません。

リガメント(靭帯)と呼ばれる皮膚を支えるポイントの周辺に少量注入し、土台を補強して自然なリフトアップ効果を生み出します。

この手技は、医師の深い解剖学的知識と美的センスを必要とします。

ヒアルロン酸注入が効果的な部位

注入部位期待できる効果
こめかみ目尻のリフトアップ、若々しい輪郭
ゴルゴラインの改善、ほうれい線の軽減
あごフェイスラインのシャープ化、Eラインの形成

持続期間とメンテナンス

使用するヒアルロン酸製剤の種類や注入部位によって異なりますが、効果は半年から2年程度持続します。

ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため、効果を維持するには定期的なメンテナンスが必要です。

後悔しないためのクリニック・医師選びの重要ポイント

たるみ治療の満足度は、どのクリニックで、どの医師に治療を任せるかに大きく左右されます。

料金だけで選ぶのではなく、以下のポイントを総合的に判断しましょう。

カウンセリングの質で見極める

丁寧なカウンセリングは、良いクリニックの証です。

あなたの悩みや希望を親身に聞き、たるみの状態を正確に診断した上で、複数の治療選択肢の利点と欠点を公平に説明してくれる医師を選びましょう。

一方的に特定の治療を勧めてくる場合は注意が必要です。

たるみ治療の実績と症例を確認する

そのクリニックや医師が、たるみ治療、特に自分が希望する治療法において十分な経験と実績を持っているかを確認します。

ウェブサイトなどで公開されている症例写真を見る際は、さまざまな角度からの写真があり、不自然な加工がされていないかをチェックしましょう。

  • カウンセリングは丁寧か
  • リスクや副作用の説明は十分か
  • 料金体系は明確か
  • 医師の経験や実績は豊富か

料金体系の透明性

提示された料金にカウンセリング料や施術料、麻酔代や薬代、アフターケアなどがどこまで含まれているのかを事前にしっかり確認します。

後から追加料金が発生しない、明朗な料金体系のクリニックを選ぶことが、安心して治療を受けるための基本です。

よくある質問

40代で現れる顔のたるみに、「そういう歳だから仕方ない」と思ってしまう方が多いです。ただ、加齢のせいとあきらめる必要はなく、原因に合わせた対策で改善できます。

たるみに働きかける化粧品成分としては、レチノールやビタミンC誘導体、ペプチドなどがおすすめです。

しかし、ご自身でセルフケアを行っても改善できない肌の深い部分に原因があるたるみには、美容医療のHIFUや糸リフト、ヒアルトンさん注入などが良い適応となります。

治療中の痛みはどのくらいありますか

治療法によって痛みの程度は異なります。HIFUはチクチクとした熱感や骨に響くような痛み、糸リフトやヒアルロン酸注入は針を刺す痛みを感じる場合があります。

多くのクリニックでは、麻酔クリームや笑気麻酔、局所麻酔などを用意しており、痛みを最小限に抑える工夫をしています。痛みに不安がある方は、カウンセリング時に遠慮なく相談してください。

複数の治療を組み合わせることはできますか

可能です。むしろ、複数の治療法を組み合わせる「コンビネーション治療」はより効果を実感しやすく、満足度を得やすいです。

例えば、HIFUで全体を引き締め、糸リフトで部分的なたるみを引き上げ、ヒアルロン酸でボリュームを補うといった形です。

それぞれの治療の長所を活かし、短所を補い合いながら、単独の治療では得られない立体的なリフトアップを目指します。

治療後、いつからメイクができますか

HIFUやヒアルロン酸注入は、治療当日からメイクが可能です。糸リフトは針を刺した箇所以外は当日からメイクできますが、感染予防のため、当日は控えるよう指示される場合もあります。

詳しい指示は、治療を受けるクリニックで必ず確認してください。

効果が感じられないことはありますか

たるみの程度が非常に強い場合や、期待値が高すぎる場合、効果の実感が薄いと感じることがあるかもしれません。また、HIFUのように効果が徐々に現れる治療もあります。

大切なのは、カウンセリングで医師と仕上がりのイメージを共有し、現実的なゴールを設定することです。万が一、効果に疑問を感じたときは治療を受けたクリニックに相談し、適切なアフターフォローを受けましょう。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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