頬のたるみとほうれい線を同時に解消!効果的な改善策と予防法

頬のたるみとほうれい線を同時に解消!効果的な改善策と予防法

頬のたるみと深く刻まれたほうれい線は、見た目年齢を大きく左右する要因となり、多くの方が悩みを抱えています。

頬のたるみとほうれい線は、実は密接に関連しており、同時に現れるケースが多いです。

この記事では、なぜこの二つの悩みが同時に発生するのか、その根本的な原因から、ご自身でできる効果的な改善策、そして将来のための予防法までを詳しく解説します。

目次

頬のたるみとほうれい線 なぜ同時に現れるのか

多くの方が別々の悩みとして捉えがちな「頬のたるみ」と「ほうれい線」ですが、実はこの二つは深く結びついています。

頬の皮膚や皮下組織が重力に負けて垂れ下がる状態が、ほうれい線を深くする直接的な原因となるのです。つまり、頬のたるみの解決がほうれい線改善の鍵を握っています。

ほうれい線の正体は「溝」ではなく「境界線」

ほうれい線は、よくシワの一種だと誤解されますが、医学的には「鼻唇溝(びしんこう)」と呼ばれる頬と口元の境界線です。

若い頃は目立ちませんが、頬の組織がたるむとこの境界線上に影ができ、深く刻まれた線のようにはっきりと見えるようになります。

頬のボリュームが下がるため、ほうれい線がより強調されるのです。

頬の構造とたるみの関係

私たちの頬は、表面から皮膚、皮下脂肪、筋膜(SMAS)、筋肉、そして骨というように複数の層が重なってできています。

これらの層が一体となってハリを保っていますが、加齢などの影響でそれぞれの層が衰えると頬全体のたるみが生じます。

特に、皮膚の弾力を保つコラーゲンやエラスチンの減少、そして組織を支える土台である筋膜のゆるみがたるみの大きな要因です。

頬の組織を支える主要な要素

構成要素役割加齢による変化
コラーゲン・エラスチン皮膚の弾力とハリを維持する線維量・質ともに低下し、皮膚が伸びやすくなる
皮下脂肪クッションとなり、ボリュームを保つ萎縮したり、重力で下垂したりする
SMAS筋膜皮膚と筋肉をつなぎ、組織を支える土台ゆるみが生じ、組織全体が下がる

たるみがほうれい線を深くする流れ

頬の組織を支える力が弱まると、頬の脂肪や皮膚は重力に従って下方へ移動します。

この下がってきた頬の組織が、もともとあるほうれい線の上にかぶさるように乗り上げると、境界線がくっきりと目立つようになります。

これが、頬がたるむとほうれい線も同時に深くなるという現象の背景です。

そのため、ほうれい線だけを治療するよりも、原因である頬のたるみを引き上げる働きかけが根本的な改善につながります。

加齢だけではない!頬のたるみを加速させる要因

頬のたるみは加齢による自然な変化と捉えられがちですが、実は日常生活に潜む様々な要因がその進行を早めています。

「紫外線」「乾燥」「表情筋の衰え」「急激な体重変動」といった日常生活に潜む要因を確認していきましょう。

紫外線の影響(光老化)

紫外線は肌の老化を引き起こす最大の外的要因です。特に、波長の長いUVA(紫外線A波)は肌の奥深くにある真皮層にまで到達し、ハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンを破壊、変性させます。

このダメージが蓄積されると肌が弾力を失い、たるみやすくなります。日々の紫外線対策が、たるみ予防には重要です。

紫外線の種類とその影響

種類特徴肌への影響
UVA (紫外線A波)雲や窓ガラスを透過し、肌の奥深くまで届くコラーゲンやエラスチンを破壊し、たるみやシワの原因となる
UVB (紫外線B波)エネルギーが強く、肌表面に作用する日焼けによる炎症やシミ、そばかすの原因となる

乾燥によるハリの低下

肌が乾燥すると角質層の水分が不足し、肌表面のバリア機能が低下します。バリア機能が低下した肌は外部からの刺激を受けやすくなるだけでなく、肌内部の水分も蒸発しやすくなります。

この状態が続くと肌のハリが失われ、細かいシワ(ちりめんジワ)やキメの乱れ、そしてたるみにつながります。保湿ケアは、たるみ予防の基本中の基本です。

表情筋の衰えとコリ

顔には約30種類以上の表情筋があり、これらの筋肉が皮膚を支えています。

しかし、日常生活では全体の30%程度しか使われていないと言われています。あまり使われない筋肉は衰え、皮膚や脂肪を支える力が弱くなり、たるみの原因となります。

また、同じ表情を続けるために起こる筋肉の緊張やコリも、血行不良を招き、肌の健康を損なう一因です。

急激な体重変動

短期間での大幅なダイエットなどで体重が急激に減少すると、皮下脂肪が減った分だけ皮膚が余ってしまい、たるみが生じやすくなります。

皮膚の収縮が脂肪の減少スピードに追いつかないために起こる現象です。

逆に、体重が増加すると皮膚が伸ばされます。健康的な体重管理も、たるみ予防には大切です。

「たるみ顔」が定着する生活習慣の落とし穴

自分では気づきにくい日常の些細な癖が、知らず知らずのうちに顔の歪みを生み、頬のたるみやほうれい線を深刻化させているケースがあります。

「最近、顔つきが変わった気がする」「左右のほうれい線の深さが違う」と感じる方は、これから挙げる習慣に心当たりがないかチェックしてみてください。

無意識の食いしばりと歯ぎしり

ストレスや集中している時に、無意識に歯を食いしばっている方も見受けられます。また、家族に睡眠中の歯ぎしりを指摘された方もいるのではないでしょうか。

これらの癖は、あごから側頭部にかけて広がる「咬筋(こうきん)」という筋肉を過度に緊張させます。咬筋が硬くこわばると血行が悪化し、筋肉が肥大化してエラが張って見える原因になります。

さらに、この緊張が顔全体の筋肉のバランスを崩し、頬のたるみを引き起こす場合があります。

スマートフォン操作時のうつむき姿勢

長時間スマートフォンを操作する際、多くの人が首を前に傾けたうつむき姿勢になります。

この姿勢は首や肩に負担をかけるだけでなく、重力の影響で頬やあご下の皮膚が下方向に引っ張られ続けることになります。

この状態が日常化すると、頬のたるみはもちろん「二重あご」や首のシワの原因にもなり、見た目年齢を一気に引き上げてしまいます。

姿勢とたるみの関係

悪い姿勢顔への影響対策
長時間のうつむき頬やあご下のたるみ、首のシワスマホを目線の高さで見る、定期的に休憩する
猫背顔全体の血行不良、表情が暗く見える背筋を伸ばす意識、ストレッチ
頬杖をつく片側の皮膚への圧迫、顔の歪み意識して癖をやめる

食事の際の噛み癖

食事の際に、いつも同じ側の歯ばかりで噛んでいる方も少なくないようです。片側だけで噛む癖は、よく使う側の表情筋ばかりが発達し、使わない側の筋肉は衰えていきます。

この左右の筋肉バランスの乱れが、顔の歪みを生み出します。結果として、片側のほうれい線だけが深くなったり、口角の高さが左右で違って見えたりと、非対称なたるみ顔の原因となるのです。

あなたのたるみはどのタイプ?セルフチェックで原因を探る

頬のたるみは、原因によって主に「皮膚の弾力低下タイプ」「皮下脂肪の下垂タイプ」「筋肉の衰えタイプ」の3つに分けられます。

ご自身のたるみがどのタイプかを知ると、より効果的なケアを見つける手助けになります。

皮膚の弾力低下タイプ

このタイプは、加齢や紫外線ダメージによって皮膚の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが減少し、肌のハリが失われて生じます。皮膚表面のキメが乱れ、細かいシワが目立つのが特徴です。

頬の皮膚を指で軽くつまんでみてください。つまんだ後すぐに元に戻らず、跡がしばらく残る場合は、皮膚の弾力が低下している可能性があります。

皮下脂肪の増減・下垂タイプ

頬の皮下脂肪が加齢により下垂したり、逆に体重増加で脂肪が増えたりして頬が重くなり、たるんでしまうタイプです。

笑った時にほうれい線の上に脂肪が乗り、ブルドッグのようなフェイスラインに見える場合があります。

仰向けに寝て、手鏡で顔を見てみましょう。起きている時よりもたるみやほうれい線が目立たなくなるときは、脂肪の下垂が原因である可能性が高いです。

筋肉の衰えタイプ

顔の表情筋が衰えて、その上にある皮膚や脂肪を支えきれなくなり、たるみが生じるタイプです。

表情が乏しくなったり、口角が下がってきたりするのが特徴で、全体的に締まりのない印象を与えます。

口を閉じて、思いきり口角を横に引いて「いー」と発音する形を10秒間キープします。口元が震えたり、キープするのが辛いと感じたりする場合は、表情筋が衰えているサインかもしれません。

たるみのタイプ別特徴まとめ

たるみタイプ主な原因特徴的な見た目
皮膚の弾力低下紫外線、乾燥、加齢細かいシワ、キメの乱れ、ハリがない
皮下脂肪の下垂加齢、体重増加フェイスラインの乱れ、マリオネットライン
筋肉の衰え表情癖、加齢口角の下がり、締まりのない印象

今日から始める!セルフケアによる改善・予防策

たるみの進行を遅らせ、現状を改善する基本は「保湿と紫外線対策の徹底」「表情筋エクササイズ」「たるみに働きかける栄養摂取」という日々のセルフケアです。

自宅で手軽に始められるこれらのケアを継続していきましょう。

保湿と紫外線対策の徹底

たるみケアの土台となるのが、保湿と紫外線対策です。肌の乾燥はハリを失わせ、紫外線はコラーゲンを破壊します。

セラミドやヒアルロン酸など、保湿効果の高い成分が配合された化粧品で、肌に十分な潤いを与えましょう。

また、季節や天候に関わらず、日焼け止めを毎日塗る習慣をつけ、UVAとUVBの両方から肌を守る工夫が重要です。

表情筋を鍛えるエクササイズ

表情筋を意識的に動かすエクササイズは、筋肉の衰えを防ぎ、リフトアップ効果が期待できます。無理のない範囲で毎日続けると良いです。

  • 口輪筋(こうりんきん)トレーニング
  • 頬筋(きょうきん)・大頬骨筋(だいきょうこつきん)トレーニング
  • 舌回し運動

例えば、「あ・い・う・え・お」と口を大きく動かすだけでも、普段使わない筋肉を刺激できます。

ただし、やりすぎはかえってシワの原因になる場合もあるため、肌を強くこすったり、無理な力を加えたりしないように注意しましょう。

たるみに働きかける栄養摂取

体の内側からのケアも、健やかな肌を保つためには欠かせません。

バランスの取れた食事を基本に、特に肌のハリや弾力に関わる栄養素を積極的に摂取しましょう。

美肌づくりをサポートする栄養素

栄養素働き多く含まれる食品
タンパク質肌や筋肉の材料となる肉、魚、卵、大豆製品
ビタミンCコラーゲンの生成を助ける、抗酸化作用パプリカ、ブロッコリー、キウイ、柑橘類
ビタミンA皮膚や粘膜の健康を維持するレバー、うなぎ、緑黄色野菜

セルフケアの限界とは?美容クリニックでの効果的な治療法

セルフケアはたるみ予防に不可欠ですが、すでに進行したたるみや深いほうれい線を根本から改善するには限界があります。

美容クリニックでは、化粧品やマッサージでは届かない肌の深層部(SMAS筋膜など)に直接働きかけて、土台から引き締める効果的な治療を提供します。

セルフケアでは届かない肌の深層部

化粧品によるケアは、主に肌の表面にある角質層までしか作用しません。

また、マッサージやエクササイズも、たるみの根本原因であるSMAS筋膜のゆるみや、減少してしまったコラーゲンを再生させるまでには至りません。

美容クリニックの治療は、こうしたセルフケアでは届かない肌の深層部に働きかけ、土台から引き締めることを目的としています。

美容クリニックで受けられる代表的な治療法

たるみ治療には様々な方法があり、たるみの状態や原因、ダウンタイムの許容度などに応じて適切な治療法を選択します。

主なリフトアップ治療の比較

治療法アプローチ方法特徴
HIFU(ハイフ)高密度の超音波でSMAS筋膜に熱を与え引き締めるメスを使わず、ダウンタイムがほとんどない
糸リフト(スレッドリフト)医療用の糸を皮下に挿入し、物理的にたるみを引き上げる即時的なリフトアップ効果が期待できる
ヒアルロン酸注入ヒアルロン酸を注入し、くぼみを埋めたりボリュームを補ったりするほうれい線の溝や頬のこけを直接的に改善する

医師による診断の重要性

自分に合った治療法を見つけるためには、専門の医師による正確な診断が必要です。

たるみの原因は一人ひとり異なるため、自己判断で治療を選択するのではなく、まずはカウンセリングで肌の状態を詳しく診てもらいましょう。

経験豊富な医師があなたのたるみのタイプや骨格、生活スタイルを考慮した上で、適した治療計画を提案します。

自分に合った治療法の選び方

自分に合った治療法を選ぶには「ダウンタイムと生活スタイル」「期待する効果と持続期間」「費用と治療計画」の3つの観点から総合的に判断することが大切です。

これらのバランスを考え、納得のいく選択をしましょう。

ダウンタイムと生活スタイル

治療法によって、施術後に赤みや腫れ、内出血などが出る期間(ダウンタイム)は異なります。

仕事やプライベートの予定を考慮し、どのくらいのダウンタイムなら許容できるかを考えましょう。

例えば、週末の休みを利用して治療を受けたい方にはダウンタイムの短い治療が、長期休暇が取れる方ならより効果を実感しやすい治療も選択肢に入ります。

ダウンタイムの長さ治療法
ダウンタイムがほとんどない治療HIFU、高周波治療
数日〜1週間程度の治療糸リフト、ヒアルロン酸注入
長期のダウンタイムが必要な治療フェイスリフト手術

期待する効果と持続期間

どのような効果を、どのくらいの期間持続させたいかによっても、適した治療法は変わります。

すぐに効果を実感したいのか、時間をかけて自然にリフトアップしたいのか、自分の希望を明確にしておきましょう。

治療法ごとの効果と持続期間の目安

治療法効果発現の時期持続期間の目安
HIFU(ハイフ)施術後1〜3ヶ月で最大化約半年〜1年
糸リフト施術直後から実感約1年〜2年
ヒアルロン酸注入施術直後から実感約半年〜1年半

費用と治療計画

たるみ治療は、継続的なメンテナンスが必要な場合もあります。1回の治療費用だけでなく、長期的な視点でトータルの費用を考慮し、無理のない範囲で治療計画を立てることが大切です。

クリニックによっては、複数の治療を組み合わせて、より効果を引き出すコンビネーション治療を提案する場合もあります。

カウンセリングの際に、費用についても遠慮なく相談しましょう。

頬のたるみとほうれい線に関するよくある質問

頬のたるみとほうれい線には密接な関わりがあります。そのため、片方のみに働きかけるよりも、両方を同時に改善する意識をもってケアしたほうが効果を実感しやすいです。

保湿や紫外線対策、栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠などは美肌ケアの基本ですが、ご自身の原因に合わせて、エクササイズなども取り入れてみましょう。

セルフケアを行いつつ、より効率的に頬のたるみとほうれい線を解消したい方は、クリニックの無料カウンセリングを受けてみるのがおすすめです。

治療中の痛みはどのくらいありますか?

痛みの感じ方には個人差がありますが、多くの治療では麻酔を使用しながら痛みを最小限に抑えます。

HIFU(ハイフ)のような照射系の治療では、チクチクとした熱感や骨に響くような感覚を伴う場合があります。

糸リフトや注入治療では局所麻酔や麻酔クリームを使用するため、施術中の痛みはほとんどありません。痛みに不安がある方は、カウンセリング時に遠慮なく医師にご相談ください。

効果はいつから実感できますか?

治療法によって効果を実感できるタイミングは異なります。

糸リフトやヒアルロン酸注入のように物理的に引き上げたり、ボリュームを補ったりする治療は、施術直後から変化を実感しやすいです。

一方、HIFUのように自身のコラーゲン生成を促して引き締める治療は、効果が最大化するまでに1ヶ月から3ヶ月程度の時間が必要です。

徐々に効果が現れるため、自然な変化を望む方に適しています。

治療後に気をつけることはありますか?

いくつか注意点があります。施術当日は、飲酒や激しい運動、長時間の入浴など、血行が良くなる行為は避けてください。赤みや腫れを増強させる可能性があります。

また、施術部位への強いマッサージや摩擦も、しばらくの間は控えるのが賢明です。特に糸リフト後は大きく口を開けたり、顔を強く押したりしないよう注意が必要です。

どのくらいの頻度で治療を受けるのが良いですか?

治療の頻度は、選択した治療法や個人の肌の状態、目指すゴールによって変わります。

一般的に、HIFUは半年に1回から1年に1回、糸リフトは1年から2年に1回がメンテナンスの目安です。

ヒアルロン酸注入は製剤の種類にもよりますが、半年から1年半ほどで吸収されるため、効果を維持するためには定期的な再注入を推奨します。

医師と相談しながら、あなたに合った治療間隔を決めていきましょう。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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