加齢で顔が伸びる?原因と対策|顔の長さを短く見せる方法

加齢で顔が伸びる?原因と対策|顔の長さを短く見せる方法

「昔と比べて、なんだか顔が長くなった気がする」「加齢で顔が伸びるって聞いたけど本当?」といった漠然とした不安を感じている方も少なくないようです。

加齢によって顔が伸びると感じる現象には、皮膚のたるみや骨格の変化など、複数の要因が複雑に関係しています。

この記事では、加齢で顔が伸びる原因を医学的な観点から詳しく解説し、ご自身でできる対策から美容クリニックでの治療法まで、顔の長さを短く見せるための具体的な方法を紹介します。

目次

「顔が伸びた」と感じる正体とは?加齢による顔の変化

年齢を重ねるとともに「顔が伸びた」「面長になった」と感じる方は少なくありません。この感覚は、単なる主観的なものではなく、実際に顔の各パーツのバランスが変化するために生じます。

若い頃の顔は全体的に立体的で、パーツが中央に寄っている印象を与えますが、加齢によりそのバランスが崩れていくのです。

顔の重心が下がる「たるみ」

顔が伸びたと感じる最大の要因は「たるみ」です。頬の位置が下がり、ほうれい線やマリオネットラインが深くなると、顔の下半分の面積が広く見えてしまいます。

これにより顔全体の重心が下がり、結果として面長な印象を与えます。

なかでも、フェイスラインのもたつきは顔と首の境界線を曖昧にし、顔の長さをより強調する原因となります。

パーツの印象がぼやける「しわ」

目元や口元にできるしわも顔の印象を変える一因です。しわが増えると肌のハリが失われたように見え、顔全体のメリハリがなくなります。

特に、ほうれい線のように縦に入る深いしわは、視覚的に顔を長く見せる効果があります。

肌表面の凹凸が、のっぺりとした印象を生み出してしまうのです。

顔の印象を左右する3つのエリア

エリア若い頃の特徴加齢による変化
上顔面(額〜眉)丸みがあり、ハリがある横じわ、眉間のしわ、まぶたの下垂
中顔面(目の下〜上唇)頬の位置が高く、立体的ゴルゴライン、ほうれい線、頬の下垂
下顔面(下唇〜顎)シャープなフェイスラインマリオネットライン、二重あご、輪郭のぼやけ

立体感が失われる「コケ」

こめかみや頬が痩せてくぼむ「コケ」も顔を長く見せる要因です。

若い頃は皮下脂肪によって保たれていた顔の丸みや立体感が失われ、骨格が浮き出てゴツゴツとした印象になります。

頬のトップの位置が下がると中顔面が平坦に見え、間延びした印象を与えやすくなります。

加齢で顔が伸びる原因

顔が伸びるという現象は、目に見える表面的な変化だけが原因ではありません。

その奥にある皮膚や脂肪、筋肉や骨といった顔の土台となる組織が、加齢によって構造的に変化するのが根本的な原因です。これらの変化が複合的に起こると、顔の老化が進行します。

皮膚のたるみと弾力低下

私たちの皮膚は、主にコラーゲンとエラスチンという線維状のタンパク質によってハリと弾力が保たれています。

しかし、加齢や紫外線の影響でこれらのタンパク質は減少し、質も低下します。

その結果、皮膚が弾力を失い、重力に逆らえずに垂れ下がってしまいます。これが「たるみ」の直接的な原因です。

加齢による顔の構造変化

組織主な役割加齢による変化
皮膚ハリ・弾力の維持コラーゲン・エラスチンの減少、菲薄化
脂肪ボリューム・立体感の形成萎縮、下垂、局所的な増大
筋肉(SMAS筋膜)皮膚や脂肪を支える緩み、衰え

骨格の変化と骨密度の減少

あまり知られていませんが、顔の骨も加齢とともに変化します。特に女性は閉経後に骨密度が低下する「骨粗しょう症」のリスクが高まります。

顔の骨が萎縮するとその上にある皮膚や脂肪を支えきれなくなり、たるみやしわの原因となります。

例えば、目の周りの骨(眼窩)が拡大すると目がくぼみ、顎の骨が痩せるとフェイスラインが崩れやすくなります。

筋肉の衰えと位置の変化

顔には多くの表情筋が存在し、それらは皮膚や脂肪を支える土台の役割も担っています。

加齢や無表情でいる時間が長い生活によりこれらの筋肉が衰えると、皮膚や脂肪を支える力が弱まり、たるみにつながります。

また、皮膚と筋肉の間にあるSMAS筋膜(表在性筋膜群)の緩みも、顔全体のたるみを引き起こす大きな要因です。

脂肪の減少と下垂

顔の脂肪は年齢とともにその分布が変化します。

こめかみや頬などの若々しさを象徴する部分の脂肪は減少し、逆に顎下や口角横など、たるみが目立つ部分には脂肪が移動・蓄積しやすくなります。

この脂肪の再配置が顔の重心を下げ、凹凸のある老けた印象を作り出します。

不調が顔の長さに影響?身体の歪みと生活習慣

加齢による変化だけでなく、日々の何気ない生活習慣が顔を長く見せる原因を助長している可能性があります。

現代人特有の「スマホ首」や無意識の「食いしばり」は顔のバランスを崩し、たるみを加速させる要因として注目されています。

自分では気づきにくいこれらの習慣が悩みの根本にあるかもしれません。

下を向く姿勢が招く「スマホ首」

スマートフォンやパソコンを長時間使う際の、頭が前に突き出た姿勢は「スマホ首(ストレートネック)」と呼ばれます。

この姿勢は首や肩に大きな負担をかけるだけでなく、顔の皮膚や筋肉にも影響を与えます。

重い頭を支えるために首の前側の筋肉(広頚筋)が常に緊張し、フェイスラインや口角を下に引っ張り続けるため、たるみや二重あごを悪化させるのです。

スマホ首が顔に与える影響

影響箇所具体的な症状顔の印象への変化
フェイスライン広頚筋の緊張による下方への牽引輪郭のぼやけ、二重あご
口元口角下制筋への影響マリオネットラインの深化
血行首周りの筋肉の緊張による血行不良顔色全体のくすみ、むくみ

無意識の「食いしばり」と「歯ぎしり」

日中のストレスや集中時、また就寝中に無意識に行っている「食いしばり」や「歯ぎしり」も顔の形に影響します。

このような癖は、顎の関節や咬筋(ものを噛む筋肉)に過度な負担をかけます。咬筋が異常に発達するとエラが張ったように見え、顔が大きく四角い印象になります。

また、顎周りの筋肉の緊張は血行を阻害し、老廃物の排出を滞らせるため、むくみやたるみの原因にもなります。

  • 朝起きた時に顎が疲れている
  • 頬の内側をよく噛んでしまう
  • 歯のすり減りや欠けを指摘されたことがある
  • 集中していると、上下の歯を強く噛み合わせている

片側だけで噛む癖

食事の際にいつも同じ側で噛む癖があると、顔の左右のバランスが崩れる原因になります。

よく使う側の咬筋ばかりが発達し、顔が非対称に見えるようになります。

この左右差は、片側のほうれい線だけが深くなるなどたるみの現れ方にも影響し、顔全体の印象を歪ませてしまいます。

セルフケアで顔の伸びを対策する方法

加齢による顔の変化を完全に止めるのは難しいですが、日々のセルフケアを継続すると、その進行を緩やかにして現在の状態を改善できます。

ご自身が無理なく続けられるケア方法を見つけましょう。

紫外線対策の徹底

紫外線は、皮膚のハリを支えるコラーゲンやエラスチンを破壊する最大の外的要因です。

季節や天候に関わらず、一年を通して日焼け止めの使用を習慣にしましょう。SPFやPAの値だけでなく、塗り方や塗り直しの頻度も重要です。

日傘や帽子、サングラスなどを併用し、物理的に紫外線を遮断するのも効果的です。

保湿を重視したスキンケア

肌が乾燥するとバリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすくなります。また、乾燥による小じわが目立つようにもなります。

化粧水で水分を十分に与えた後、乳液やクリームなどの油分でしっかりと蓋をして、水分が蒸発するのを防ぎましょう。

レチノールやナイアシンアミド、ビタミンC誘導体など、ハリや弾力に働きかける成分が配合された美容液を取り入れるのも良い方法です。

表情筋トレーニング

顔の筋肉を意識的に動かすと、衰えを防いでハリを保つ効果が期待できます。

ただし、やみくもに動かすと逆効果になる場合もあるため、正しい方法で行いましょう。

特に、口周りの口輪筋や、頬を引き上げる大頬骨筋などを意識したトレーニングがおすすめです。

セルフケア方法の比較

ケアの種類主な目的注意点
フェイシャルマッサージ血行促進、むくみ解消強い摩擦は避ける、クリームやオイルを使用
表情筋トレーニング筋肉の衰え防止、ハリの維持やりすぎは逆効果、正しい方法で行う
美顔器の使用スキンケアの補助、特定の悩みへの集中ケア製品の使用方法を守る、継続が重要

バランスの取れた食事と生活習慣

身体の内側からのケアも大切です。タンパク質やビタミン、ミネラルなど、バランスの取れた食事を心がけましょう。

抗酸化作用のあるビタミンA・C・Eを含む食品や、良質なタンパク質は、健やかな肌を保つために必要です。

また、十分な睡眠は肌のターンオーバーを促し、適度な運動は全身の血行を改善します。

顔の長さを短く見せるメイク術と髪型

セルフケアと並行して、メイクや髪型を工夫すると、顔の長さを視覚的に短く見せられます。自分の顔立ちに合わせて、取り入れやすいものから試してみてください。

メイクで立体感を演出する

メイクは、光と影を操って顔に立体感を取り戻すのが鍵です。

  • チークは頬骨の高い位置に横長に入れる
  • ハイライトは額の中央、鼻筋、目の下の三角ゾーン、顎先に
  • シェーディングは生え際とフェイスラインに

下がって見えがちなパーツを上向きに見せ、顔の重心を高く見せるように意識しましょう。

顔を短く見せるメイクのポイント

パーツテクニック期待できる効果
眉山を強調しすぎず、やや平行気味に描く眉と目の間隔を狭め、中顔面を短縮
アイメイク下まぶたに涙袋を作り、重心を上げる目の縦幅を強調し、頬の面積を狭く見せる
リップ上唇の山をしっかり描き、ややオーバーリップに鼻と唇の間(人中)を短く見せる

髪型で輪郭をカバーする

髪型は顔の額縁とも言われ、全体の印象を大きく左右します。

顔の長さをカバーするためには縦のラインを強調せず、横の広がりを意識するのがポイントです。

顔を短く見せる髪型の特徴

ポイント具体的なスタイル例理由
前髪を作る厚めの前髪、シースルーバング額を隠すことで、顔の見える面積を減らす
サイドにボリュームを出すひし形シルエットのボブ、パーマヘア横幅を強調し、縦の長さを目立たなくする
トップのボリュームは抑えるセンターパートを避ける、分け目をずらす頭頂部の高さを出すと、縦のラインが強調されるため

美容クリニックでできる「顔の伸び」への治療

セルフケアでは改善が難しい顔の構造的な変化に対しては、美容クリニックでの治療が有効な選択肢となります。

専門的な知識と技術を持つ医師が、一人ひとりの状態に合わせて適切な治療法を提案します。

HIFU(ハイフ)治療

高密度焦点式超音波(High-Intensity Focused Ultrasound)を用いた治療法です。

皮膚の土台であるSMAS筋膜に熱エネルギーを集中させて照射し、熱で収縮させてたるみを引き締めます。メスを使わずにリフトアップ効果が期待でき、ダウンタイムがほとんどないのが特徴です。

糸リフト(スレッドリフト)

コグ(トゲ)の付いた医療用の特殊な糸を皮下に挿入し、たるんだ皮膚や脂肪を物理的に引き上げる治療です。

フェイスラインのもたつきや頬の下垂など、はっきりとしたリフトアップ効果を求める方に適しています。使用する糸の種類によって、持続期間や効果が異なります。

注入治療(ヒアルロン酸・ボトックス)

ヒアルロン酸はもともと体内にある保湿成分で、注入するとボリュームを補い、しわやたるみを改善します。こめかみや頬のコケをふっくらさせたり、顎のラインをシャープに整えたりして立体的な顔立ちを作ります。

一方、ボトックスは筋肉の働きを弱める作用があり、食いしばりによるエラの張りを改善したり、広頚筋の働きを抑えてフェイスラインを引き締めたりする効果が期待できます。

美容クリニックの主な治療法比較

治療法アプローチ方法主な効果
HIFU(ハイフ)超音波による熱エネルギーSMAS筋膜の引き締め、肌のハリ改善
糸リフト糸による物理的な引き上げ頬やフェイスラインのリフトアップ
ヒアルロン酸注入ボリュームの補充しわ・くぼみの改善、輪郭形成

レーザー・高周波(RF)治療

レーザーや高周波の熱エネルギーを皮膚の深層部に与えてコラーゲンの生成を促進し、肌のハリや弾力を高める治療です。肌全体の引き締めや、小じわの改善に効果的です。

HIFUほどの即時的なリフトアップ効果はありませんが、継続すると肌質から改善していけます。

治療を受ける前に知っておきたいこと

美容医療は顔の悩みを解決するための力強い味方ですが、治療を受ける前にはいくつか知っておくべき点があります。

後悔しない選択をするために、事前の情報収集と理解が重要です。

カウンセリングの重要性

最も大切なのは、信頼できる医師によるカウンセリングです。自分の悩みや希望を正確に伝え、医師からの説明を十分に理解しましょう。

治療法のメリットだけでなく、デメリットやリスク、ダウンタイムや費用についても確認が必要です。

可能であれば複数のクリニックでカウンセリングを受け、比較検討するのも良いでしょう。

治療の痛みとダウンタイム

治療法によって、伴う痛みや治療後のダウンタイム(赤み、腫れ、内出血などが回復するまでの期間)は異なります。

麻酔クリームや冷却装置などで痛みを緩和する工夫がされていますが、痛みの感じ方には個人差があります。

自分の生活スタイルを考慮し、どの程度のダウンタイムなら許容できるかを事前に考えておくようにしましょう。

治療法のダウンタイムと費用の目安

治療法ダウンタイムの目安費用の目安(全顔)
HIFU(ハイフ)ほぼなし〜数日10万円〜30万円
糸リフト数日〜2週間20万円〜80万円
ヒアルロン酸注入数日(内出血のリスク)注入量による(1本5万円〜)

※費用はあくまで一般的な目安であり、クリニックや使用する製剤・機器によって異なります。

治療効果の持続期間

美容医療の効果は、永久に続くものではありません。治療法や個人の体質、生活習慣によって持続期間は異なります。

効果を維持するためには、定期的なメンテナンス治療が必要になる場合があります。

カウンセリングの際に、効果の持続期間や、推奨される治療間隔についても確認しておきましょう。

よくある質問

「加齢で顔が伸びる」といったウワサを聞いて、不安になる方は多いのではないでしょうか。

肌や表情筋、筋膜や骨の変化によって、年齢を重ねるごとに顔が伸びて見えたり大きく見えたりするのも事実です。

ただ、ご自身の原因に合った対策を行うと、予防や改善が期待できます。生活習慣の改善やスキンケア、メイクや髪型の工夫や美容医療などを上手に活用しながら対策を行っていきましょう。

何歳から対策を始めるべきですか?

明確に何歳から、という決まりはありません。たるみや顔の変化を感じ始めた時が、対策を始めるタイミングです。

予防的な観点からは、紫外線対策や保湿などの基本的なスキンケアは20代からでも早くありません。美容医療に関しては、肌の状態や悩みが気になり始めたら、まずはカウンセリングで相談するのがおすすめです。

セルフケアだけで顔の長さを短くすることはできますか?

マッサージやエクササイズによるむくみの改善やメイクの工夫によって、ある程度「短く見せる」ことは可能です。

しかし、すでに進行してしまった皮膚のたるみや骨格の変化といった構造的な問題をセルフケアだけで元に戻すのは困難です。

セルフケアは進行を緩やかにするための予防や現状維持、美容医療は積極的に改善するための治療と位置づけて考えるのが良いでしょう。

治療を受ければ、誰でも同じ効果が出ますか?

効果の現れ方には個人差があります。元々の骨格や皮膚の厚さ、脂肪のつき方やたるみの程度、そして生活習慣など様々な要因が影響します。そのため、友人と同じ治療を受けたからといって、全く同じ結果になるとは限りません。

医師が診察の上で、一人ひとりに合った治療法を提案するのはこのためです。

痛みに弱いのですが、治療は耐えられますか?

多くのクリニックでは、痛みを最小限に抑えるための工夫をしています。麻酔クリームの使用や冷却、振動を与える装置の併用など様々な方法があります。

痛みの感じ方は人それぞれですので、不安な方はカウンセリングの際に正直に伝えましょう。痛みに配慮した治療計画を立てられます。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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