顔が四角くなってきた?原因とVラインを取り戻す改善方法を解説

顔が四角くなってきた?原因とVラインを取り戻す改善方法を解説

ふと鏡を見た瞬間や、昔の写真と見比べたときに「なんだか顔が大きく、四角くなった気がする」と感じる方もいるのではないでしょうか。

フェイスラインがぼやけ、角ばって見えるようになると、顔全体の印象も変わってしまいます。

この変化は年齢のせいだけではありません。骨格や筋肉、脂肪や日々の生活習慣など、様々な要因が複雑に絡み合って生じます。

この記事では、顔が四角く見えるようになってしまう原因を多角的に掘り下げ、すっきりとしたVラインを取り戻すための具体的な改善方法を、セルフケアから美容医療まで詳しく解説します。

目次

なぜ顔は四角く見えてしまうのか?主な原因

顔が四角く見えるのは、骨格、筋肉の過剰な発達、脂肪の蓄積やたるみといった複数の要因が重なって起こるためです。

まずは自分の顔に何が起きているのかを正しく理解することが、効果的な対策への第一歩となります。

骨格・筋肉・脂肪のバランスの変化

顔の輪郭は、土台となる「骨格」、その上を覆う「筋肉」、そしてさらにその上にある「皮下脂肪」の3つの要素のバランスで決まります。

若い頃はこれらのバランスが取れていますが、加齢や生活習慣によってその均衡が崩れると、フェイスラインの崩れにつながります。

なかでも、筋肉の過剰な発達や脂肪のつき方の変化は、見た目に大きな影響を与えます。

加齢によるたるみの影響

年齢を重ねると肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚が重力に負けて垂れ下がってきます。これを「たるみ」と呼びます。

頬の位置が下がり、フェイスラインに脂肪が溜まるために顔の下半分にボリュームが出てしまい、結果として四角い印象を与えます。

生活習慣に潜む意外な落とし穴

無意識に行っている日々の習慣も顔の形に影響を与えます。例えば、食事の際に片方の歯ばかりで噛む癖は片側の筋肉だけを発達させ、顔の左右差やエラの張りを助長します。

また、塩分の多い食事はむくみを引き起こし、一時的に顔を大きく見せる原因となります。

顔の輪郭を構成する3大要素

要素特徴変化の要因
骨格顔の土台となる部分。先天的なものが大きいが、成長期以降は大きく変化しない。
筋肉表情を作ったり、物を噛んだりする際に使う。噛み癖、歯ぎしり、食いしばりなどで過剰に発達する。
脂肪・皮膚筋肉の上を覆う組織。加齢によるたるみ、体重増加、むくみなどで変化する。

骨格が原因?エラの張りとその影響

「顔が四角いのは生まれつきの骨格のせい」と考えている方も少なくありませんが、すべてが骨格だけの問題とは限りません。

ただ、下顎の角の部分、いわゆる「エラ」の骨(下顎角)が元々張っている場合、顔が角ばって見える一因となります。

下顎角の形状と見え方

エラの骨の角度や大きさは人それぞれです。この下顎角が外側に張り出している、あるいは角度が鋭角に近いほど正面から見たときにエラが張って見え、四角い輪郭の印象が強くなります。

これは遺伝的な要因が大きく、成長期を終えると骨格自体が大きく変わることはありません。

骨格以外の要因との見極め

自分のエラ張りが骨格によるものか、それとも後述する筋肉によるものかを見極めるのは重要です。

簡単なセルフチェックとして、奥歯をぐっと噛みしめてみましょう。そのときにエラの部分が硬く、大きく盛り上がるようであれば、筋肉の発達が大きく関わっている可能性があります。

骨格へのアプローチとは

もし原因が骨格にある場合、セルフケアで骨の形を変えるのは困難です。

美容医療の領域では、骨そのものを削って輪郭を整える「骨切り」という外科手術が存在します。これは大きな変化が期待できる一方で、体への負担やダウンタイムも大きい大掛かりな治療です。

筋肉の発達がVラインを隠す?咬筋のセルフチェック

物を噛むときに使う「咬筋(こうきん)」という筋肉が、顔を四角く見せる大きな原因になっているケースが非常に多いです。

咬筋は下顎角の近くにあり、この筋肉が過剰に発達するとエラが張っているように見え、フェイスラインを横に広げてしまいます。

咬筋とはどんな筋肉か

咬筋は、頬骨から下顎にかけて付着している、咀嚼筋の中でも最も強い力を持つ筋肉です。食事はもちろん、無意識の歯ぎしりや食いしばりの際にも使われます。

日常的に強い負荷がかかり続けると、腕の筋肉を鍛えると太くなるのと同じように、咬筋も厚く硬く発達していきます。

咬筋が発達する主な習慣

習慣内容咬筋への影響
歯ぎしり・食いしばり睡眠中や集中している時に無意識に歯を強く噛み合わせる。持続的に強い負荷がかかり、筋肉が肥大化しやすい。
硬いものを好んで食べるガム、スルメ、ナッツなどを頻繁に食べる。咀嚼の際に強い力が必要となり、咬筋を鍛えてしまう。
片側噛みの癖食事の際に片方の歯ばかりで噛む。片側の咬筋だけが発達し、顔の左右差の原因にもなる。

自分でできる咬筋チェック

自分の咬筋の状態を簡単に確認する方法があります。

まず、リラックスした状態でエラの部分に指を置きます。次に、奥歯を「いー」と噛みしめてみてください。

このとき、指の下で筋肉が硬く、大きくポコッと盛り上がるのを感じるはずです。

この盛り上がりが大きい人ほど、咬筋が発達していると考えられます。

発達した筋肉への対処法

咬筋の発達が原因の場合、まずは原因となる生活習慣の見直しが大切です。

日中の食いしばりを意識してやめる、睡眠中の歯ぎしり対策としてマウスピースを作成するなどの方法があります。

また、美容医療では、筋肉の働きを和らげるボツリヌストキシン注射(ボトックス注射)が非常に効果的です。

脂肪の蓄積とたるみが輪郭をぼやかす

フェイスラインの崩れには、脂肪のつき方と皮膚のたるみも大きく関係しています。

特に、頬から顎にかけての脂肪は加齢とともにその位置を変え、シャープなVラインを失わせる原因となります。

頬周りの脂肪(メーラーファット・バッカルファット)

頬には、浅い層にある「メーラーファット」と、深い層にある「バッカルファット」という脂肪の塊があります。

これらの脂肪は若い頃は高い位置にありますが、加齢で皮膚や筋肉が衰えると重力に引かれて下垂します。

下がってきた脂肪が口角の横やフェイスラインに溜まると、ブルドッグのようなたるみやマリオネットラインを生み出し、顔の下半分を重く見せます。

二重あごの原因となる顎下脂肪

体重の増加や姿勢の悪さによって、顎の下にも脂肪が蓄積しやすくなります。

この顎下脂肪は正面から見たときにフェイスラインと首の境界を曖昧にし、顔全体を大きく、そして四角く見せる原因になります。いわゆる「二重あご」の状態です。

たるみによるフェイスラインの崩壊

皮膚の弾力が失われる「たるみ」は脂肪の下垂をさらに加速させます。

肌のハリを保つコラーゲンやエラスチン、そして皮膚と筋肉をつなぎとめている靭帯(リガメント)が緩むため、皮膚全体が雪崩のように下方向へ移動します。

その結果、フェイスラインが直線的になり、四角い印象が強調されます。

顔の部位別の脂肪とたるみの特徴

部位脂肪の種類主な悩み
頬(ほうれい線の上)メーラーファットほうれい線が深くなる、ゴルゴライン
口角横〜フェイスラインジョールファットマリオネットライン、ブルドッグ顔
顎下顎下脂肪二重あご、フェイスラインのぼやけ

「スマホ顔」が輪郭を崩す?現代人特有の落とし穴

最近、顔が四角くなってきたと感じる原因として見過ごせないのが「スマートフォンの長時間利用」です。

一見、顔の形とは無関係に思えるこの習慣が、実はじわじわと顎のVラインを奪っているかもしれません。

うつむき姿勢がもたらす重力の影響

スマートフォンを見る時、多くの人が無意識に首を前に倒し、うつむいた姿勢になっています。この姿勢を長時間続けると、顔には常に下向きの重力がかかり続けます。

地球の重力は常に私たちに作用していますが、うつむくと負荷が増大し、頬や顎の皮膚、脂肪が下垂しやすくなるのです。

これは、毎日少しずつフェイスラインに負荷をかけ続ける行為と言えます。

  • 首への負担増加
  • 顔への血行不良
  • リンパの流れの停滞
  • たるみの加速

無表情と口角の下がり

スマートフォンやPCの画面に集中しているとき、どのような表情をしているでしょうか。ほとんどの場合、無表情になっているはずです。

表情筋を動かさない時間が長引くと筋肉が衰え、皮膚を支える力が弱まります。

さらに、口角が「へ」の字に下がったまま固まりやすく、これがマリオネットラインやフェイスラインのもたつきを助長します。

ふだんは気にしない方も多いですが、顔から生き生きとした表情が失われている瞬間です。

食いしばりとストレートネック

小さな画面の文字を追ったり、ゲームに熱中したりするあまり、無意識に歯を食いしばっている方も見受けられます。

この食いしばりは、前述の通りエラ周りの咬筋を発達させ、顔を大きく見せる直接的な原因です。

また、うつむき姿勢は首の骨がまっすぐになってしまう「ストレートネック」を引き起こし、首や肩の筋肉の緊張、血行不良を招きます。

巡りが悪くなるため顔がむくみやすくなり、輪郭がさらにぼやけてしまうのです。

あなたの「スマホ顔」危険度チェック

チェック項目解説
1日のスマホ利用時間が3時間を超える利用時間が長いほど、うつむき姿勢や無表情の時間が長くなる。
スマホを見るとき、画面が顔より下にあるうつむきの角度が大きくなり、重力によるたるみの影響を受けやすい。
起きたときに顎や首が疲れている睡眠中の歯ぎしりや、日中の食いしばりのサインかもしれない。

もし一つでも当てはまるのであれば、顔が四角くなってきた原因は、その手の中にあるスマートフォンかもしれません。他人事ではなく、自分自身の問題として捉え、意識的に改善していくことが重要です。

自宅でできるVラインを取り戻すためのセルフケア

美容クリニックでの治療を考える前に、まずは日常生活の中で取り組めるセルフケアから始めてみましょう。

筋肉をほぐすマッサージや表情筋のトレーニングなどの方法があり、継続するとフェイスラインの変化を実感できる可能性があります。

マッサージとストレッチ

硬くなった咬筋をほぐし、滞ったリンパの流れを促すマッサージは効果的です。

人差し指と中指の第二関節を使い、エラの筋肉(咬筋)を優しく円を描くようにほぐします。

また、首や肩のストレッチで筋肉の緊張を和らげる工夫も、顔周りの血行を良くし、むくみ解消につながります。

表情筋トレーニング

顔には多くの表情筋がありますが、日常生活ではその一部しか使われていません。

そのため、意識的に表情筋を動かすトレーニングを取り入れると、筋肉の衰えを防いでたるみを予防できます。

「あ・い・う・え・お」と口を大きく動かす、舌を上顎につけて口を大きく開けるなどの簡単な運動でも効果が期待できます。

食生活と姿勢の見直し

塩分や糖分の多い食事はむくみの原因となるため、控えるように心がけましょう。

カリウムを多く含む野菜や果物を積極的に摂るのも大切です。

  • カリウムを多く含む食品(バナナ、ほうれん草、アボカド)
  • タンパク質(肌の材料となる)
  • ビタミンC(コラーゲン生成を助ける)

また、スマートフォンを見る際は画面を目線の高さまで上げる、PC作業中は定期的に休憩して姿勢を正すなど、日頃の姿勢を意識すると、たるみの進行を防げます。

セルフケアのポイントと注意点

ケア方法ポイント注意点
マッサージ滑りを良くするため、クリームやオイルを使う。強い力で擦ると肌を傷め、逆効果になることがある。
表情筋トレーニング鏡を見ながら、正しい筋肉の動きを意識する。やりすぎるとシワの原因になることもあるため、適度に行う。
生活習慣の見直し長期的な視点で、無理なく続けられることを見つける。即効性はないため、根気強く継続することが重要。

美容クリニックでできる効果的な治療法

美容クリニックでは、ボツリヌストキシン注射やHIFU、糸リフトなど、顔が四角く見える原因に直接働きかける効果的な治療が受けられます。

セルフケアだけでは改善が難しい場合や、より早く確実な効果を求める場合に有効な選択肢となります。

筋肉に働きかける治療

咬筋の発達が主な原因である場合、ボツリヌストキシン注射(ボトックス注射)が第一選択となります。

これは、筋肉の働きを一時的に弱める薬剤を注入して過剰に発達した咬筋を萎縮させ、フェイスラインをすっきりとさせる治療です。

注射だけで完了し、ダウンタイムもほとんどないため、手軽に受けられる人気の治療です。

脂肪に働きかける治療

フェイスラインや顎下の脂肪が気になる場合は、脂肪溶解注射(BNLSなど)や、医療用HIFU(ハイフ)、脂肪冷却などの選択肢があります。

脂肪溶解注射は薬剤で脂肪細胞を溶かし、HIFUは超音波の熱エネルギーで脂肪を破壊しつつ皮膚を引き締めます。

どの治療が適しているかは、脂肪のつき方や量によって異なります。

代表的な小顔治療の比較

治療法主な対象特徴
ボツリヌストキシン注射咬筋の発達(エラ張り)注射のみで手軽。効果は3〜6ヶ月持続。
HIFU(ハイフ)たるみ、脂肪皮膚の土台から引き締め、リフトアップ効果を実感しやすい。
脂肪溶解注射部分的な皮下脂肪気になる部分の脂肪をピンポイントで減らす。

たるみに働きかける治療

加齢によるたるみが主な原因の場合、糸リフト(スレッドリフト)やHIFU、高周波(RF)治療などが効果的です。

糸リフトは医療用の溶ける糸を皮下に挿入し、物理的に皮膚を引き上げる治療法です。

HIFUや高周波は、熱エネルギーによって皮膚深層のコラーゲン生成を促し、内側から肌を引き締めてリフトアップ効果を得られます。

信頼できるクリニックの選び方

美容医療を受ける際は、クリニック選びが非常に重要です。ま

ずはカウンセリングを受け、医師が親身に悩みを聞き、顔の状態を正確に診断してくれるかを確認しましょう。

治療のメリットだけでなく、デメリットやリスクについても丁寧に説明してくれる、信頼できる医師を見つけることが満足のいく結果への近道です。

顔の形に関するよくある質問

「顔が四角くなってきた」と気になり始めると、必要以上に鏡を見てしまったり、毎朝憂鬱な気分になってしまいがちです。

また、なかには人に会うのを避けるようになったり、マスクを外すのが怖くなる方もいらっしゃいます。

ただ、あきらめる必要はなく、セルフケアや生活習慣の見直し、美容医療で改善が期待できます。

シャープなフェイスラインを取り戻したいと真剣にお考えの方は、いちどクリニックへ足を運んでみることをおすすめします。

急に顔が四角くなった気がするのですが、病気の可能性はありますか?

顔の形が急激に変化した場合、最も考えられるのは「むくみ」や急な体重増加、あるいは歯ぎしりによる咬筋の発達です。

しかし、非常に稀ですが、耳下腺の腫れ(おたふく風邪など)や顎関節症などが原因である可能性もゼロではありません。痛みを伴う、口が開きにくいなどの他の症状がある場合は、まず医療機関を受診してください。

小顔ローラーや美顔器は効果がありますか?

小顔ローラーや美顔器は一時的にリンパの流れを促進し、むくみを解消する効果は期待できます。

しかし、骨格を変えたり、発達した筋肉を小さくしたり、脂肪を根本的になくしたりする効果はありません。あくまでセルフケアの一環として、むくみ対策やリラクゼーション目的に使用するのが良いでしょう。

また、強い力での使用は肌への負担になるため注意が必要です。

ボトックス注射を続けると、顔が不自然になりませんか?

適切な部位に適量を注入する限り、顔の表情が不自然になることはほとんどありません。咬筋への注射は、表情を作る筋肉とは異なるため、笑えなくなるなどの心配は不要です。

ただし、過剰な量を注入したり、経験の浅い医師が施術したりすると、頬がこけて見えるなどのリスクがあります。できれば複数のクリニックを比較し、経験豊富な医師のもとで治療を受けましょう。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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