若返り治療・整形の種類と選び方|効果・費用・ダウンタイムを比較

若返り治療・整形の種類と選び方|効果・費用・ダウンタイムを比較

鏡を見るたびに増えていく、ほうれい線や目元のたるみ、フェイスラインのゆるみを何とかしたいとお考えの方は多いです。

若返り治療は、メスを使わない手軽な方法から、本格的な外科手術まで多岐にわたります。

ただ、多くの選択肢があるからこそ、どの治療が自分に合っているのか分からないという方も少なくないでしょう。

この記事では、代表的な若返り治療・整形の効果や費用、ダウンタイムを詳しく解説し、お悩みや生活スタイルに合わせた選び方のポイントを紹介します。

目次

若返り治療・整形を考える前に知っておきたいこと

後悔しない治療選びのためには、まず基本的な知識を整理することが大切です。

治療法による効果の現れ方と持続期間の違い、ダウンタイムとリスクというポイントを確認して、ご自身が何を優先したいのかを明確にしましょう。

治療方法によるアプローチの違い

若返り治療は、大きく「切らない治療」と「切る治療(整形)」に分けられます。

切らない治療は、レーザーや高周波、注入剤などを利用して肌の内部に働きかけ、たるみやしわを改善する方法です。ダウンタイムが比較的短く、気軽に受けやすいのがメリットです。

一方、切る治療は、外科手術でたるんだ皮膚や筋肉を直接引き上げます。効果の変化が大きく持続期間も長いですが、その分ダウンタイムも長くなる傾向があります。

効果の現れ方と持続期間

治療法によって、効果を実感できるまでの時間や、その効果がどのくらい続くかは異なります。

例えば、ヒアルロン酸注入などは施術直後から変化を感じやすいですが、効果の持続は数ヶ月から2年程度が一般的です。

一方、ハイフ(HIFU)や高周波治療のように肌自身のコラーゲン生成を促す治療は、効果が最大化するまでに1〜3ヶ月ほどかかりますが、半年から1年ほど効果が持続します。

切る整形は、より長い効果の持続が期待できます。

ダウンタイムとリスクの理解

美容医療には、効果だけでなくダウンタイムやリスクも伴います。ダウンタイムとは、施術後に腫れや赤み、内出血などが生じ、通常の生活に戻るまでの期間です。

切らない治療はダウンタイムがほとんどないか、数日程度で済むケースが多いですが、切る整形の場合は数週間から数ヶ月かかる場合もあります。

治療を受ける前には、どのような症状がどのくらいの期間続くのか、考えられるリスクは何かを医師にしっかり確認し、十分に理解した上で判断しましょう。

【お悩み別】若返り治療・整形の選び方

ほうれい線やフェイスラインのもたつき、目元のたるみなど、顔の変化の悩みは人それぞれですが、具体的な悩みに合わせた選択が満足のいく結果への近道となります。

ほうれい線やマリオネットラインが気になる

口元のほうれい線やマリオネットラインは、頬のたるみが原因で現れます。

皮膚の浅い層にできる細かなちりめんじわとは異なり、皮膚の深い層から構造的にたるむために溝が深くなります。

このようなお悩みには、ヒアルロン酸注入で直接溝を埋める方法や、糸リフトやハイフで頬のたるみを引き上げる治療が有効です。状態に合わせて治療を組み合わせる場合もあります。

お悩み別治療法の選択肢

お悩み主な原因治療法の選択肢
ほうれい線頬のたるみ、骨格ヒアルロン酸注入、糸リフト、ハイフ
フェイスラインのもたつき皮膚・脂肪のたるみ糸リフト、ハイフ、フェイスリフト
目元のたるみ・くま皮膚のゆるみ、脂肪の突出目の下のたるみ取り、ヒアルロン酸注入

フェイスラインのもたつき・二重あごを改善したい

フェイスラインがぼやけたり、二重あごが気になったりするのは、頬やあご下の皮膚、脂肪が重力によって下垂するのが原因です。

この場合、たるみを強力に引き上げる糸リフトや、SMAS筋膜という土台から引き締めるハイフが適しています。

たるみが重度の場合や、よりはっきりとした変化を求める場合は、切開を伴うフェイスリフト手術が良い選択肢となります。

目元のたるみやクマが気になる

年齢が出やすい目元は皮膚が薄く、たるみやすい部位です。

上まぶたがたるんで重く見える、目の下にふくらみ(目袋)や影ができて疲れて見えるといったお悩みには、専用の治療法があります。

ヒアルロン酸でくぼみを埋めたり、外科手術で余分な皮膚や脂肪を取り除いたりすると、若々しく明るい印象の目元を目指せます。

切らない若返り治療(たるみ治療)の種類と比較

メスを使わずにたるみを改善する「切らない若返り治療」は、ダウンタイムが短い点が魅力です。

代表的な治療法である糸リフト、ハイフ、高周波治療それぞれの特徴を確認していきましょう。

糸リフト(スレッドリフト)

糸リフトは、コグ(とげ)の付いた特殊な糸を皮下に挿入し、たるんだ組織を物理的に引き上げる治療です。

フェイスラインや頬のもたつきをシャープにする効果が期待できます。また、挿入した糸の周りではコラーゲン生成が促進されるため、肌のハリや弾力アップにも繋がります。

糸の種類によって持続期間や引き上げ効果が異なります。

ハイフ(HIFU)

ハイフ(高密度焦点式超音波)は、超音波の熱エネルギーを皮膚の深い層にあるSMAS筋膜にピンポイントで照射し、熱で組織を収縮させてたるみを引き締める治療です。

皮膚の表面にはダメージを与えずに、土台からリフトアップできるのが特徴です。

効果の現れ方はゆるやかですが、自然な変化を求める方に向いています。

高周波(RF)治療

高周波(ラジオ波)治療は高周波の熱エネルギーを皮膚の真皮層に与え、コラーゲンの生成を促して肌を引き締め、ハリを出す治療法です。

ハイフよりも浅い層に働きかけるため、皮膚表面の引き締めや小じわの改善、肌質の向上に効果的です。

施術中の痛みが少なく、ダウンタイムもほとんどありません。

切らない治療の主な比較

治療法主な効果特徴
糸リフトたるみの物理的な引き上げ施術直後からリフトアップ効果を実感しやすい
ハイフ (HIFU)SMAS筋膜からの引き締め皮膚の土台からリフトアップし、効果が長持ちする
高周波 (RF)皮膚の引き締め、ハリ感アップ痛みが少なく、小じわや肌質の改善に向いている

切る若返り整形(フェイスリフト)の種類と比較

たるみが進行し、より大きな変化を望む場合には、外科手術であるフェイスリフトが有効です。

リフトアップ効果を実感しやすいこの治療法には、切開範囲によってフルフェイスリフトやミニリフトなどの種類があります。

フルフェイスリフト

髪の生え際や耳の前後などを大きく切開し、皮膚だけでなくSMAS筋膜から広範囲にわたって引き上げる手術です。

顔全体の深刻なたるみ、首のしわまで含めて総合的に改善したい場合に適しています。

効果は非常に実感しやすく、10歳以上の若返りも期待できると言われていますが、手術時間やダウンタイムは長くなります。

ミニリフト

切開範囲を耳の前など目立たない部分に限定し、比較的小さく切開してたるみを引き上げる手術です。

主に頬やフェイスラインなど、中顔面のたるみ改善を目的とします。

フルフェイスリフトに比べて体への負担が少なく、ダウンタイムも短いのが特徴です。中程度のたるみにお悩みの方に適しています。

目の下のたるみ取り(下眼瞼脱脂・切開)

目の下のふくらみやたるみを改善するための手術です。

ふくらみの原因である眼窩脂肪を取り除いたり(脱脂)、たるんだ皮膚を切除したりします。

結膜側から切開して脂肪のみを取り除く方法と、下まつげの生え際に沿って皮膚を切開する方法があり、症状によって術式を選択します。

フェイスリフト手術の比較

手術名対象となるお悩み特徴
フルフェイスリフト顔全体と首の重度のたるみ大きな変化と長期的な効果が期待できる
ミニリフト頬やフェイスラインのたるみ負担が少なく、比較的短いダウンタイム
目の下のたるみ取り目の下のふくらみ、たるみ、クマ目元の印象を若々しく改善する

注入による若返り治療の種類と比較

注射によって有効成分を注入する治療は、施術時間が短く手軽な点が特徴です。

しわの溝を埋めるヒアルロン酸、表情じわを改善するボツリヌス・トキシンなど、目的に応じた製剤の種類と特徴を見ていきましょう。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸は、もともと体内に存在する保湿成分です。これを気になるしわの溝やボリュームが欲しい部分に注入して、肌を内側から持ち上げ、ふっくらとさせます。

ほうれい線やマリオネットライン、こけた頬や額のしわなどに効果的です。

製剤の硬さによって、仕上がりや持続期間が異なります。

ボツリヌス・トキシン注入

ボツリヌス・トキシンは、筋肉の動きを一時的に抑制する作用があります。

その作用を利用して、眉間や額、目尻などにできる「表情じわ」の原因となる筋肉の過剰な働きをゆるめ、しわをできにくくします。

定期的に治療を行うと、将来のしわ予防にも繋がります。

PRP皮膚再生療法

ご自身の血液から血小板を多く含む成分(PRP)を抽出し、肌に注入する再生医療です。

血小板に含まれる成長因子がコラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌組織の修復・再生を働きかけます。

目の下のクマやちりめんじわなど、肌自体の若返りを図りたい場合に適しています。ご自身の血液を使うため、アレルギーのリスクが低いのが特徴です。

注入治療の比較

注入剤作用適したお悩み
ヒアルロン酸溝を埋め、ボリュームを出すほうれい線、マリオネットライン、頬のこけ
ボツリヌス・トキシン筋肉の動きを抑制する額、眉間、目尻などの表情じわ
PRP組織の再生を促す目の下のクマ、ちりめんじわ、肌のハリ

治療効果を長持ちさせるために大切なこと

治療で得た若々しさを長期間保つには、治療後のセルフケアが重要です。

紫外線対策や保湿といった日々のスキンケア、そしてバランスの取れた食事などの生活習慣が効果の持続に大きく影響します。

紫外線対策の徹底

紫外線は肌の老化を加速させる最大の外的要因です。コラーゲンやエラスチンを破壊し、しわやたるみの原因となるUVA(紫外線A波)は、季節や天候に関わらず一年中降り注いでいます。

日焼け止めを毎日塗るのはもちろん、帽子や日傘、サングラスなどを活用して物理的に紫外線をブロックする習慣をつけましょう。

治療後のデリケートな肌は特に紫外線の影響を受けやすいため、念入りな対策が必要です。

日常生活での紫外線対策ポイント

  • 季節を問わず日焼け止めを使用する
  • 2〜3時間おきに日焼け止めを塗り直す
  • 窓からの紫外線にも注意する
  • 帽子、日傘、サングラスを活用する

保湿を中心としたスキンケア

肌の乾燥はバリア機能の低下を招き、あらゆる肌トラブルの引き金となります。特に年齢を重ねた肌は水分保持能力が低下しがちです。

化粧水で水分をたっぷり与えたら、必ず乳液やクリームなどの油分で蓋をし、水分の蒸発を防ぎましょう。

セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンといった保湿成分が配合された化粧品を選ぶのがおすすめです。丁寧な保湿は小じわを目立たなくし、肌にハリとツヤを与えます。

効果維持のための生活習慣

項目具体的な行動期待できること
食事タンパク質、ビタミン、抗酸化物質を摂る健康な肌の材料を補給し、老化を防ぐ
睡眠質の良い睡眠を6〜8時間確保する成長ホルモンの分泌を促し、肌の修復を助ける
運動適度な有酸素運動や筋トレを習慣にする血行を促進し、肌の新陳代謝を高める

バランスの取れた食事と質の良い睡眠

美しさは体の内側から作られます。肌の細胞を作るもととなるタンパク質、肌の調子を整えるビタミンやミネラル、そして体の酸化(サビ)を防ぐ抗酸化物質をバランス良く摂取する工夫が大切です。

また、睡眠中には肌のダメージを修復し、再生を促す成長ホルモンが分泌されます。質の良い睡眠を十分に取ると肌のターンオーバーが整い、治療効果の維持にも繋がります。

美しさとは、健康な身体があってこそ輝くものです。

若返り治療・整形の費用とダウンタイムの目安

治療を具体的に検討する上では、費用とダウンタイムの確認が欠かせません。主な治療法ごとの費用相場と、術後の症状や回復期間を事前に把握し、無理のない治療計画を立てましょう。

治療法ごとの費用相場

切らない治療は比較的費用を抑えられますが、効果を維持するためには定期的な施術が必要になる場合があります。

一方、切る整形は一度にかかる費用は高額になりますが、長期的な効果が期待できるため、トータルコストで考えることも大切です。

カウンセリング時に、提示された金額にどのような費用(麻酔代、薬代、検診代など)が含まれているのかを確認しましょう。

主な若返り治療の費用相場

治療法費用相場備考
ハイフ5万円~20万円照射範囲やショット数による
糸リフト10万円~50万円糸の種類や本数による
フェイスリフト80万円~200万円手術の範囲による

ダウンタイムの症状と期間

ダウンタイム中の主な症状には、腫れや痛み、赤みや内出血などがあります。これらの症状は、施術による体への侵襲の度合いに比例して強く、長くなる傾向があります。

注入治療や照射系の治療では、症状が出てもメイクで隠せる程度で、数日で治まるケースがほとんどです。

一方、フェイスリフトなどの手術では、大きな腫れや内出血が1〜2週間続く場合があります。

ダウンタイムの目安

治療法主な症状期間の目安
注入治療内出血、赤み、軽い腫れ数時間~数日
糸リフト腫れ、ひきつれ感、内出血数日~2週間
フェイスリフト強い腫れ、内出血、痛み2週間~数ヶ月

治療計画と生活スタイルの調整

ダウンタイムを考慮して、治療を受けるタイミングを計画しましょう。

例えば、フェイスリフトのようなダウンタイムが長い手術を受ける場合は、仕事の休暇を取得したり、大切なイベントの予定を避けたりする必要があります。

また、ダウンタイム中は飲酒や激しい運動、長時間の入浴など、血行を促進する行為を控えるよう指示されることが一般的です。

医師の指示に従い安静に過ごすと、スムーズな回復に繋がります。

若返り治療・整形に関するよくある質問

若返り治療・若返り整形と一言でいっても、種類や期待できる効果は様々です。

気になる顔の悩みによって適した治療法も変わってきますので、まずはご自身にどの方法が合っているのかを確認するために、クリニックに相談してみると良いでしょう。

また、治療・整形の仕上がりは医師の知識や技術力に大きく左右されます。

若返り治療の分野で十分な経験と実績を持っているか、悩みをていねいに聞いてご自身に合った提案をしてくれるか、アフターフォローが充実しているか、といったポイントを重視してクリニック選びをするのがおすすめです。

施術中の痛みはどのくらいありますか

痛みの感じ方には個人差がありますが、多くの治療では麻酔を使用しながら痛みをコントロールします。

注入治療や照射治療では麻酔クリーム(表面麻酔)や冷却装置を用いて、チクチクとしたり、熱く感じたりする程度に抑えられます。

フェイスリフトなどの外科手術では静脈麻酔や局所麻酔を併用し、手術中に痛みを感じないように配慮します。痛みが心配な方は、カウンセリング時に遠慮なく医師に相談しましょう。

効果はどのくらい持続しますか

治療法によって効果の持続期間は大きく異なります。

ヒアルロン酸注入は約半年〜2年、ボツリヌス・トキシン注入は約3〜6ヶ月が目安です。ハイフや高周波は半年〜1年程度、糸リフトは1〜2年程度効果が持続します。

フェイスリフト手術の効果は5〜10年と長期的ですが、永続的ではありません。

どの治療も加齢による変化を完全に止めることはできないため、効果を維持するためには定期的なメンテナンスや、日々のセルフケアが大切になります。

カウンセリング当日に施術を受けることは可能ですか

クリニックの方針や施術内容によりますが、カウンセリング当日の施術が可能な場合もあります。

注入治療や照射治療のような施術時間が短く体への負担が少ない治療であれば、カウンセリングで十分に納得した上で、その日のうちに受けられるケースが多いです。

ただし、フェイスリフト手術など、事前の準備や心づもりが必要な治療の場合は、後日改めて施術日を設定するのが一般的です。

焦らず、ご自身が納得できるタイミングで治療に進みましょう。

他人に気づかれずに治療を受けることは可能ですか?

多くの方が心配される点です。ダウンタイムのほとんどないHIFUや光治療、あるいは注入量を調整できるヒアルロン酸やボトックスなどは、大きな変化ではなく自然な変化をもたらすため、他人に気づかれにくい治療と言えます。

急激な変化ではなく、少しずつ若々しくなりたいというご希望をカウンセリングで伝えれば、医師がそれに合わせた治療計画を提案します。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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