たるみ治療におすすめのレーザーは?種類・効果・値段を徹底比較!

たるみ治療におすすめのレーザーは?種類・効果・値段を徹底比較!

フェイスラインのもたつきや、深くなるほうれい線、顔のたるみは、美容医療のレーザー治療で改善が期待できます。

しかし、「レーザー治療」と一言でいっても種類は様々で、どれが自分に合うのか分からないという方も多いでしょう。

この記事では、たるみ治療に使われるレーザーの種類ごとの特徴、期待できる効果、値段の相場などを詳しく解説します。

目次

たるみの原因は一つじゃない?年齢と共に変化する肌の悩み

顔のたるみは、単一の原因で起こるわけではありません。複数の要因が複雑に絡み合って、年齢と共に深刻化していきます。

自分のたるみがどのタイプなのかを知ると、適切な治療法を選びやすくなります。

皮膚の弾力低下(コラーゲン・エラスチンの減少)

肌のハリや弾力を支えているのは、真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンといった線維状のタンパク質です。

しかし、加齢や紫外線の影響でこれらの成分は減少し、質も低下します。その結果、肌が弾力を失い、重力に逆らえなくなってたるみが生じます。

これが、頬が全体的に下がってきたり、肌のハリが失われたりする主な原因です。

肌の弾力を支える主要成分

成分役割減少による影響
コラーゲン肌の構造を支えるハリが失われ、シワやたるみが生じる
エラスチン肌に弾力を与える肌が硬くなり、元に戻る力が弱まる
ヒアルロン酸水分を保持する乾燥し、肌のしぼみや小じわが増える

SMAS(筋膜)のゆるみ

皮膚の下には皮下脂肪があり、さらにその下にはSMAS(スマス)層と呼ばれる筋膜が存在します。

SMAS層は皮膚と筋肉をつなぎとめる土台のような役割を果たしており、顔の表情を作る重要な組織です。

このSMAS層が加齢によってゆるむと上にある皮下脂肪や皮膚を支えきれなくなり、フェイスラインのもたつきやほうれい線といった、大きな構造的なたるみを引き起こします。

皮下脂肪の増減と移動

顔の皮下脂肪は年齢と共にその位置が変化します。若い頃は頬の高い位置にある脂肪が、加齢によって徐々に下の方へ移動し、ほうれい線の上や口元、フェイスラインに溜まっていきます。

その結果、顔の輪郭が四角くなったり、マリオネットラインが目立ったりします。

また、急激なダイエットなどで顔の脂肪が減少すると皮膚が余ってしまい、たるみの原因になるケースもあります。

たるみ治療におけるレーザーの役割と基本的な仕組み

美容医療で用いられるレーザーは、特定の波長の光やエネルギーを利用して肌の悩みにアプローチする治療法です。

医療脱毛などでも使われていますが、たるみ治療では主に熱エネルギーを使って皮膚の内部に働きかけ、引き締め効果や肌質の改善を促します。

熱エネルギーで皮膚の再生を促す

たるみ治療で用いるレーザーは皮膚の表面にはダメージを与えず、目的の深さにピンポイントで熱エネルギーを届けます。

熱が加わると皮膚組織が軽いダメージを受けたと認識し、それを修復しようとする創傷治癒反応が起こります。

この自然な治癒能力を利用して新しい皮膚細胞の再生を促し、肌を内側から若返らせるのが目的です。

治療法によって熱の加え方や深さが異なり、それによって効果の現れ方も変わります。

コラーゲン生成を活性化させる

たるみ治療用のレーザーが真皮層に熱を加えると、コラーゲンの生成を担う線維芽細胞が活性化します。

この作用によって、新しいコラーゲンやエラスチンの産生が促進され、肌のハリと弾力が徐々に回復していきます。

一度の治療で終わりではなく、繰り返し治療を行うとコラーゲンが再構築され、長期的なリフトアップ効果が期待できます。

レーザーによるコラーゲン生成の流れ

  • レーザー照射
  • 真皮層への熱エネルギー到達
  • 線維芽細胞の活性化
  • コラーゲン・エラスチンの増生

たるみを引き締める仕組み

レーザーの熱エネルギーは、既存のコラーゲン線維を収縮させる効果もあります。これを「即時的引き締め効果」と呼びます。

タンパク質であるコラーゲンは熱によって縮む性質があり、照射直後から肌の引き締まりを実感できる場合があります。

この即時的な効果に加え、前述したコラーゲンの長期的な増生が組み合わさって、たるみを根本から改善に導きます。

切らない治療のメリット

メスを使用するフェイスリフト手術と比較して、レーザー治療には多くのメリットがあります。

皮膚を切開しないため、体への負担が少なく、施術後の腫れや赤みといったダウンタイムが短いのが特徴です。施術時間も短く、日常生活への影響を最小限に抑えながら、たるみのケアを行えます。

美容医療が初めての方でも、比較的気軽に受けやすい治療法と言えるでしょう。

レーザー治療の主なメリット

メリット具体的な内容
ダウンタイムが短い施術後の赤みや腫れが少なく、日常生活に復帰しやすい
傷跡が残らない皮膚を切開しないため、傷跡の心配がない
痛みが少ない麻酔クリームや冷却機能により、痛みを緩和できる

【種類別】たるみ治療で人気のレーザーを徹底比較

たるみ治療に用いられるレーザー(広義のエネルギー治療機器を含む)には、高周波(RF)や超音波など、様々な種類があります。

それぞれ作用する深さや特徴が異なるため、自分のたるみの状態に合わせて選びましょう。

高周波(RF)治療器の特徴と効果

高周波(Radio Frequency)は、電磁波を利用して皮膚の深部に熱を発生させる治療法です。皮膚の水分に反応して熱を発生させ、真皮層から皮下脂肪層にかけて広範囲に働きかけます。

コラーゲンの収縮と再構築を促して、肌の引き締めやハリ感アップ、フェイスラインの改善に効果を発揮します。

代表的な機器にはサーマクールやエンディメッドプロなどがあります。

照射系(フラクショナルレーザーなど)の特徴と効果

フラクショナルレーザーは、皮膚に点状に微細な穴を開けるようにレーザーを照射し、皮膚の入れ替えと再生を促す治療法です。

主に肌の表面的な悩みに強く、小じわや毛穴の開き、肌質の改善に効果を示します。

たるみに対してもコラーゲン生成を促してハリ感を出す効果が期待できますが、深い層からの引き上げというよりは、皮膚表面の引き締めがメインです。

超音波治療器の特徴と効果

超音波を利用した治療は、狙った深さにピンポイントで熱エネルギーを集中させられる方法です。

特にハイフ(HIFU)は、皮膚の土台であるSMAS層にまで働きかけられるため、外科的なフェイスリフトに近いリフトアップ効果が期待できます。

SMAS層を引き締めて、根本的なたるみ改善を目指します。

主なエネルギー治療器の比較

種類主な作用部位期待できる効果
高周波(RF)真皮層〜皮下脂肪層肌の引き締め、ハリ感アップ
フラクショナルレーザー表皮〜真皮上層肌質改善、小じわ、毛穴改善
超音波(HIFU)真皮層〜SMAS筋膜リフトアップ、根本的なたるみ改善

ハイフ(HIFU)とレーザー治療の違いとは?

たるみ治療を検討する際によく比較されるのが「ハイフ」と「レーザー」です。どちらもたるみに効果的な治療法ですが、その働きかけ方には明確な違いがあります。

作用する層の違い

最も大きな違いは、エネルギーが到達する皮膚の深さです。

一般的なレーザーや高周波(RF)治療が主に「真皮層」に働きかけ、肌のハリや引き締めを促すのに対し、ハイフ(HIFU 高密度焦点式超音波)はさらに深い「SMAS(筋膜)層」までエネルギーを届けられます。

土台であるSMAS層から引き上げるため、よりリフトアップ効果を実感しやすいです。

作用する深さの比較

治療法主なターゲット層特徴
レーザー・高周波(RF)真皮層皮膚の引き締め、ハリ改善
ハイフ(HIFU)SMAS筋膜土台からのリフトアップ

期待できる効果の違い

エネルギーが到達する層が違うため、期待できる効果も異なります。

レーザーや高周波は皮膚表面に近い層に働きかけるため、肌全体の引き締めやハリ感の向上、小じわの改善といった「肌質改善」に近い効果が得意です。

一方、ハイフはSMAS筋膜に直接作用するため、フェイスラインのもたつきや頬のたるみなど、より構造的なたるみを「引き上げる」効果に優れています。

痛みやダウンタイムの比較

痛みの感じ方には個人差がありますが、一般的にレーザーや高周波は皮膚表面に熱感を感じる程度である場合が多いです。

一方、ハイフは骨に響くような独特の痛みを感じるときがあります。

ダウンタイムについては、どちらもメスを使わない治療のため、大きな腫れや内出血が出ることは稀です。施術直後に赤みが出る方もいますが、数時間〜数日で治まるケースがほとんどです。

レーザー治療の効果はいつから?持続期間と必要な回数

レーザー治療の効果は、治療直後から感じられる即時的なものと、1〜3ヶ月かけて現れる長期的なものがあります。

効果の持続期間は半年から1年が目安で、良い状態を保つためには定期的な治療が推奨されます。

効果を実感できるまでの期間

治療法によって効果の現れ方が異なります。高周波(RF)などの治療では、照射直後のコラーゲン収縮による「即時的な引き締め効果」を感じられる場合があります。

しかし、本格的な効果は、創傷治癒反応によって新しいコラーゲンが生成される1〜3ヶ月後から徐々に現れます。

ハイフの場合も同様で、治療後1〜3ヶ月かけてリフトアップ効果が最大化します。

効果の持続期間の目安

効果の持続期間も、治療法や個人の体質、生活習慣によって大きく変わります。

一般的には、半年から1年程度の持続が期待できる治療が多いです。ただし、これは一度良くなった状態が永久に続くという意味ではありません。

加齢による変化は日々進行していくため、効果を維持するためには定期的なメンテナンス治療が重要になります。

治療法別の効果持続期間(目安)

治療法持続期間の目安推奨される治療間隔
高周波(RF)約半年〜1年半年に1回〜1年に1回
ハイフ(HIFU)約半年〜1年半年に1回〜1年に1回
フラクショナルレーザー約半年3〜5回を1クールとし、その後メンテナンス

推奨される治療回数と間隔

たるみ治療は1回で完結するものもありますが、複数回の治療を重ねるとより効果を得られるものもあります。

例えば、肌質改善も目的とするフラクショナルレーザーなどは、1ヶ月に1回のペースで3〜5回程度の治療を推奨するクリニックが多いです。

一方、ハイフや高周波(サーマクールなど)は1回の治療でも効果を実感しやすいため、半年に1回から1年に1回程度のペースでの治療が一般的です。

【部位別】顔のたるみレーザー治療のおすすめの選び方

顔のたるみは、頬やフェイスライン、目の下や首など部位によって原因や皮膚の厚さが異なります。

それぞれの部位の特性に合わせた治療法を選ぶことが、満足のいく結果を得るための重要なポイントです。

頬やフェイスラインのたるみ

頬全体が下がり、フェイスラインがぼやけてきたというお悩みには、皮膚の深い層から土台まで働きかけられる治療が効果的です。

SMAS筋膜のゆるみが主な原因である方が多いため、ハイフ(HIFU)が第一選択肢となることが多いでしょう。また、高周波(RF)治療で皮膚全体を引き締めるのも有効です。

これらの治療を組み合わせると、よりシャープなフェイスラインを目指せます。

目の下のたるみ・クマ

目の下の皮膚は非常に薄くデリケートなため、慎重な治療選択が必要です。

皮膚のハリが失われてできるたるみや小じわには、皮膚の浅い層に働きかける高周波治療や、目元専用のチップがある機器を選ぶのが良いでしょう。

また、脂肪の突出が原因である場合は、レーザー治療だけでは改善が難しいケースもあります。

部位別のおすすめ治療

部位主な原因おすすめの治療法
頬・フェイスラインSMAS筋膜のゆるみ、脂肪の下垂ハイフ(HIFU)、高周波(RF)
目の下皮膚の菲薄化、ハリ低下目元専用の高周波(RF)、フラクショナルレーザー
口元・首皮膚のたるみ、コラーゲン減少高周波(RF)、ハイフ(HIFU)

首のたるみ・しわ

首は年齢が出やすい部位の一つですが、顔に比べて皮膚が薄く、脂肪も少ないため治療が難しいとされてきました。

しかし、最近では首のたるみや横じわに対応できるレーザー治療も増えています。

皮膚の引き締め効果が高い高周波(RF)や、比較的浅い層にも照射できるハイフなどが用いられます。定期的なケアで、若々しい首元を維持することが可能です。

気になるダウンタイムと副作用

「切らない治療」とはいえ、ダウンタイムや副作用が全くないわけではありません。事前にどのような症状が起こりうるかを知っておくと、安心して治療に臨めるでしょう。

治療後の赤みや腫れの期間

施術後は照射した部位に熱がこもるため、赤みやほてり、軽い腫れが出る可能性があります。これらの症状は多くの場合、数時間から数日で自然に治まります。

ハイフは、筋肉痛のような鈍い痛みが数週間続くケースもあります。

フラクショナルレーザーは、赤みや点状のかさぶたができるなど、他の治療よりはダウンタイムが長くなる傾向があります。

ダウンタイム中の主な注意点

  • 施術部位の保湿を徹底する
  • 紫外線対策を念入りに行う
  • 長風呂やサウナ、激しい運動など血行を促進する行為は避ける
  • 施術部位を強くこすらない

考えられる副作用とリスク

頻度は低いですが、副作用としてやけどや水ぶくれ、色素沈着や神経損傷などが起こる可能性があります。これらのリスクは、出力設定の誤りや、施術者の技術不足によって高まります。

信頼できる医療機関で、経験豊富な医師による施術を受けることが、リスクを最小限に抑えるために最も重要です。

カウンセリング時に、リスクについてもしっかりと説明を受けましょう。

ダウンタイム中の正しい過ごし方

ダウンタイム中は、肌が非常にデリケートな状態です。保湿を徹底し、肌のバリア機能をサポートすると回復が早まります。

また、紫外線は色素沈着のリスクを高めるため、日焼け止めや帽子、日傘などでしっかりと対策しましょう。

血行が良くなると赤みや腫れが長引く場合があるため、施術後数日間は激しい運動や飲酒、長風呂は控えるのが賢明です。

たるみ治療レーザーの費用相場

レーザー治療は自由診療のため、クリニックによって費用が大きく異なります。ご自身の予算と照らし合わせながら、治療計画を立てましょう。

施術部位ごとの料金目安

料金は、施術する範囲によって設定されているクリニックがほとんどです。

「顔全体」「頬+フェイスライン」「目元のみ」など、部位が細かく分かれています。

ご自身が気になる部位だけを集中して治療することも可能ですので、まずはカウンセリングで、どの範囲の治療が必要か相談してみましょう。

顔の部位別 費用相場(1回あたり)

施術部位費用相場
顔全体100,000円~300,000円
頬+フェイスライン70,000円~200,000円
目元30,000円~100,000円

機種による価格の違い

同じハイフや高周波の治療でも、使用する機器によって価格は異なります。新しい機種や、特定の機能が付加された機器は、価格が高くなる傾向があります。

ただし、価格が高いからといって、必ずしも自分にとって良い治療とは限りません。それぞれの機器の特性を理解し、自分のたるみの状態に合ったものを選ぶと良いです。

クリニック選びと費用の関係

費用はクリニックを選ぶ上での重要な要素ですが、安さだけで選ぶのは危険です。

極端に安い場合は、ショット数が少なかったり、経験の浅いスタッフが施術を担当したりする可能性も考えられます。

医師による丁寧な診察やカウンセリング、充実したアフターケアなども含めて、総合的に判断すると満足のいく結果につながります。

たるみレーザー治療に関するよくある質問

たるみの原因が人それぞれ異なるように、効果的な治療法も一人ひとり違います。

皮膚の厚さや脂肪のつき方、骨格、そしてたるみの原因が皮膚のゆるみなのか、SMAS層のゆるみなのかによって適したエネルギーの深さや強さが変わってきます。

経験豊富な医師はこれらの要素を総合的に判断し、同じ機器でも出力を調整したり、照射方法を工夫したりして効果を最大限に引き出します。

満足できる治療のために、可能であれば複数の院でカウンセリングを受けて、信頼できるクリニックを選びましょう。

治療中に痛みはありますか?

痛みの感じ方には個人差がありますが、多くの治療では麻酔クリームを使用したり、冷却機能で皮膚を保護したりするため、強い痛みを感じるケースは少ないです。

治療法によっては、チクチクとした刺激や、じんわりとした熱感、骨に響くような感覚を伴う場合があります。

痛みが不安なときは、カウンセリングの際に遠慮なく医師に相談しましょう。

メイクはいつからできますか?

ほとんどのたるみレーザー治療は肌表面へのダメージが少ないため、治療直後からメイクをしてお帰りいただけます。

ただし、フラクショナルレーザーのように肌表面に微細な傷をつける治療の場合は、24時間程度メイクを控える必要があります。治療法によって異なるため、施術後の注意点として必ず確認しましょう。

他の美容治療と併用できますか?

たるみレーザー治療はヒアルロン酸注入やボツリヌス注射、糸リフトなど、他の治療と組み合わせると相乗効果が期待できる場合があります。

例えば、レーザーで全体の引き締めを行い、ヒアルロン酸で部分的なボリュームを補うといった形です。

ただし、治療の順番や間隔を考慮する必要があるため、医師に相談の上で計画を立てましょう。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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