たるみ治療のおすすめは?美容皮膚科の人気施術と効果・費用を比較

たるみ治療のおすすめは?美容皮膚科の人気施術と効果・費用を比較

気になるフェイスラインのもたつきや、深くなったほうれい線を「年齢のせいだから仕方ない」と諦めてしまう方も少なくありません。顔のたるみは、見た目年齢を大きく左右する悩ましい問題です。

しかし、現在の美容医療にはたるみを改善するための様々な治療法が存在し、原因に合わせた方法で改善がきたいできます。

この記事では、美容皮膚科で受けられる人気のたるみ治療について、その効果や費用、ダウンタイムなどを詳しく比較・解説します。

目次

なぜ、たるみはできるの?主な原因を解説

顔のたるみは、主に加齢や紫外線、表情筋の衰えや生活習慣といった4つの原因によって引き起こされます。

これらの要因が複雑に絡み合い、肌のハリを失わせるのです。

加齢によるコラーゲン・エラスチンの減少

肌のハリや弾力を支えているのは、真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンといった線維状のタンパク質です。これらは肌の「バネ」や「ゴム」のような役割を果たしています。

しかし、年齢を重ねるとともに、これらの成分を作り出す線維芽細胞の働きが衰え、コラーゲンやエラスチンは質・量ともに低下します。

結果として肌の弾力が失われ、重力に負けてたるんでしまいます。

紫外線による光老化の影響

たるみの大きな原因の一つが、紫外線による「光老化」です。長年にわたって紫外線を浴び続けると、肌の真皮層にまでダメージが及びます。

なかでも波長の長いUVA(紫外線A波)はコラーゲンやエラスチンを変性させ、分解を促進する酵素を増やしてしまいます。

その結果、肌の弾力は著しく低下し、深いしわやたるみを引き起こすのです。日々の紫外線対策が、将来のたるみ予防に重要です。

たるみを引き起こす主な要因

要因内容肌への影響
加齢線維芽細胞の機能低下コラーゲン・エラスチンの減少
紫外線コラーゲン・エラスチンの変性・破壊弾力低下、しわの深化
表情筋の衰え筋肉が皮膚や脂肪を支えきれなくなるフェイスラインのもたつき

表情筋の衰えと皮下脂肪の変化

顔には多くの表情筋があり、皮膚や皮下脂肪を支える土台の役割を担っています。しかし、加齢や無表情でいる時間が長いことなどにより、これらの筋肉は衰えていきます。

土台が弱くなると、その上にある脂肪や皮膚を支えきれなくなり、雪崩のように垂れ下がってたるみとなります。

また、加齢によって皮下脂肪が減少したり、逆に特定の場所に蓄積したりと、その分布が変化するのも顔の凹凸やたるみを目立たせる原因となります。

生活習慣の乱れがたるみを加速させる

睡眠不足や栄養バランスの偏った食事、喫煙やストレスなどは、肌のターンオーバーを乱して血行を悪化させます。そのため、肌に必要な栄養が届きにくくなり、コラーゲンの生成も妨げられます。

また、急激なダイエットは、皮膚が余ってたるむ原因にもなります。

健やかな肌を保ち、たるみを予防するためには、規則正しい生活習慣を心がけるようにしましょう。

美容皮膚科で受けられるたるみ治療の種類

美容皮膚科では、たるみに対して主に「HIFU(ハイフ)」「糸リフト」「ヒアルロン酸注入」「高周波(RF)治療」という4つの方法があります。それぞれ異なる層に作用し、たるみを改善します。

HIFU(ハイフ)

高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)の略で、超音波の熱エネルギーを皮膚の深層部にピンポイントで照射する治療です。

メスを使わずに、肌の土台であるSMAS(スマス)筋膜に直接働きかけられるのが大きな特徴です。

SMAS筋膜を引き締めると、強力なリフトアップ効果を期待できます。

また、熱エネルギーによってコラーゲンの生成が促進されるため、肌のハリや弾力アップにもつながります。

HIFU(ハイフ)の概要

項目説明
アプローチ層真皮層、脂肪層、SMAS筋膜
主な効果リフトアップ、引き締め、コラーゲン増生
ダウンタイムほとんどないが、軽い赤みや筋肉痛のような痛みが出ることがある

糸リフト(スレッドリフト)

医療用の溶ける糸を皮下に挿入し、たるんだ皮膚や脂肪を物理的に引き上げる治療法です。

コグと呼ばれるトゲのようなものが付いた糸を使用して、組織をしっかりと引っ掛けて持ち上げます。即時的なリフトアップ効果が実感しやすいのが魅力です。

また、挿入された糸の周りではコラーゲン生成が促進されるため、肌のハリや引き締め効果も持続します。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分で、皮膚の水分保持やクッションの役割を担っています。

たるみ治療では硬さの異なるヒアルロン酸製剤を使い分け、加齢によってボリュームが失われた部分(こめかみ、頬、あごなど)を補ったり、靭帯を補強してリフトアップしたりします。

顔全体のバランスを整えながら、自然な若返りを図れる治療です。

高周波(RF)治療

高周波(ラジオ波)のエネルギーを皮膚に照射し、その抵抗熱によって真皮層のコラーゲン線維を収縮させ、肌を引き締める治療です。

また、熱刺激によって線維芽細胞が活性化し、長期的にコラーゲンの生成を促します。

HIFUに比べると浅い層への働きかけが主ですが、痛みやダウンタイムが少なく、繰り返し受けると肌全体のハリ感を高められます。

【比較】人気のたるみ治療|効果と費用の違い

人気のたるみ治療は、効果の即時性や持続期間、費用に違いがあります。

即効性の高い糸リフトから、ダウンタイムが少なく手軽な高周波治療まで、目的や予算に応じて選択できます。

HIFU(ハイフ)の効果と費用

HIFUは治療直後から引き締まりを実感する人もいますが、本格的な効果はコラーゲンが再構築される1〜3ヶ月後に現れます。効果の持続期間は半年から1年程度が目安です。

費用はクリニックや使用する機器、ショット数によって大きく異なりますが、全顔で10万円〜30万円程度が相場です。

糸リフトの効果と費用

糸リフトは、施術直後から物理的に引き上がったのを実感できる即効性が魅力です。効果の持続期間は使用する糸の種類や本数によりますが、1年〜2年程度です。

費用は本数や種類によって変動し、20万円〜60万円程度が一般的です。

たるみの程度が強い場合に効果を実感しやすいです。

糸リフトの概要

項目説明
アプローチ層皮下組織(脂肪層)
主な効果物理的なリフトアップ、コラーゲン増生
ダウンタイム腫れ、内出血、ひきつれ感が数日〜2週間程度続くことがある

ヒアルロン酸注入の効果と費用

ヒアルロン酸は注入直後からボリュームアップやしわの改善効果が見られます。効果の持続期間は製剤の種類によりますが、半年〜2年程度です。

費用は使用する製剤の種類と量で決まり、1本(1cc)あたり6万円〜12万円程度が目安です。

顔全体のバランスを見ながら細かくデザインできるのが利点です。

ヒアルロン酸注入の概要

項目説明
アプローチ層皮下、骨膜上など部位による
主な効果ボリュームアップ、しわ改善、リフトアップ
ダウンタイム内出血や腫れが数日出ることがある

高周波(RF)治療の効果と費用

高周波治療は施術直後からコラーゲン収縮による引き締め効果を感じられますが、HIFUと同様にコラーゲン増生による本格的な効果は1ヶ月後以降に現れます。

効果を持続させるためには、1ヶ月に1回程度のペースで複数回治療を受けることが推奨されます。

費用は1回あたり3万円〜10万円程度と、他の治療に比べて受けやすい価格帯です。

高周波(RF)治療の概要

項目説明
アプローチ層真皮層
主な効果引き締め、肌のハリ・ツヤ改善
ダウンタイムほとんどないが、軽い赤みが出ることがある

【部位別】たるみ治療のおすすめ

たるみは、頬やフェイスライン、目元や口元など、現れる部位によって適した治療法が異なります。

それぞれの部位のたるみの原因に合わせた治療を選ぶと、効果的な改善につながります。

頬・フェイスラインのたるみ

顔全体の印象を大きく左右するのが、頬やフェイスラインのたるみです。この部位には、皮膚の土台であるSMAS筋膜から引き上げられるHIFUが非常に効果的です。

たるみが強く、よりはっきりとしたリフトアップを求める場合には、糸リフトが適しています。

また、頬のコケが原因でたるんで見える場合は、ヒアルロン酸でボリュームを補うと若々しい印象を取り戻せます。

目の下のたるみ・クマ

目の下のたるみは、眼窩脂肪の突出や皮膚のゆるみが原因です。軽度のたるみや小じわには、高周波治療や、目元専用のHIFU(ハイフアイシャワーなど)で皮膚を引き締めるのがおすすめです。

たるみによってできた影(黒クマ)や、ボリュームロスが目立つ場合には、ヒアルロン酸を慎重に注入すると、へこみを改善してフラットな状態に近づけられます。

口元のたるみ(マリオネットライン・ほうれい線)

ほうれい線やマリオネットラインは、頬のたるみが原因で深くなります。根本的な改善には、HIFUや糸リフトで頬全体を引き上げることが重要です。

その上で、深く刻まれてしまった溝に対して、ヒアルロン酸を直接注入して浅くする方法も有効です。

複数の治療を組み合わせると、より満足度の高い結果を得られるでしょう。

部位別のおすすめ治療法

部位主な原因おすすめの治療法
頬・フェイスラインSMAS筋膜のゆるみ、脂肪の下垂HIFU、糸リフト、ヒアルロン酸
目の下皮膚のゆるみ、眼窩脂肪の突出高周波、ヒアルロン酸、目元専用HIFU
口元頬のたるみHIFU、糸リフト、ヒアルロン酸

首・あご下のたるみ

年齢が出やすい首や二重あごも、たるみ治療で改善が期待できます。皮膚の引き締めにはHIFUや高周波治療が効果的です。

特にあご下の脂肪が気になる場合は、脂肪溶解注射を併用するケースもあります。

フェイスラインから首にかけてスッキリさせると、全体的にシャープな印象になります。

たるみ治療後の後悔を避けるために知っておきたいこと

たるみ治療で後悔しないためには、ダウンタイムや効果の持続期間を正しく理解し、現実的な期待値を持つことが大切です。

また、複数の治療の組み合わせや長期的な計画も視野に入れましょう。

ダウンタイムの正しい理解

ダウンタイムとは、施術を受けてから普段通りの生活に戻るまでの期間です。

メスを使わない治療でも、赤みや腫れ、内出血や痛み、ひきつれ感などが生じる可能性があります。これらの症状がどの程度、どのくらいの期間続くのかを事前に正確に理解しておくことが大切です。

大切な予定の直前に治療を受けるのは避け、スケジュールに余裕を持って計画を立てましょう。

主な治療のダウンタイム比較

治療法主な症状期間の目安
HIFU赤み、むくみ、筋肉痛のような痛み数時間〜数日
糸リフト腫れ、内出血、痛み、ひきつれ感数日〜2週間
ヒアルロン酸内出血、腫れ、軽い痛み数日〜1週間

1回の効果と持続期間の現実

たるみ治療は1回で永久的な効果が得られるものではありません。

多くの治療は、効果のピークを迎えた後、時間とともにもとに戻っていきます。

広告などで見る「劇的な変化」だけを期待するのではなく、自分のたるみの状態に対して1回の治療でどの程度の変化が見込めるのか、その効果はどのくらい持続するのか、現実的な見通しを医師と共有しておきましょう。

治療の組み合わせで得られる相乗効果

たるみの原因は一つではないため、単独の治療よりも複数の治療を組み合わせるほうが効果を実感しやすいケースが多いです。

例えば、HIFUで土台を引き締め、糸リフトでさらに引き上げ、ヒアルロン酸でボリュームを整える、といった形です。

全ての施術を必ずしも行わなければならないわけではありませんが、土台(HIFU)、引き上げ(糸リフト)、ボリューム調整(ヒアルロン酸)と、異なる層に働きかけるとより立体的で自然なリフトアップが可能になります。

長期的な視点で考える治療計画

たるみ治療は一度行ったら終わりではありません。加齢は常に進行していくため、良い状態を維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。

1年に1回HIFUを受ける、半年ごとにヒアルロン酸を少量追加するなど、長期的な視点で治療計画が5年後、10年後の自分のために大切です。

信頼できる医師と相談しながら、自分に合ったメンテナンスプランを考えましょう。

たるみ治療で失敗しない美容皮膚科の選び方

満足のいくたるみ治療を受けるには、医師の経験や専門性、カウンセリングの質、料金の透明性、アフターフォロー体制の4つのポイントを確認してクリニックを選びましょう。

医師の経験と専門性を見極める

たるみ治療は、顔の解剖学的な知識と豊富な経験が求められる分野です。同じ機器や製剤を使っても、医師の技術によって結果は大きく変わります。

医師の経歴や資格、症例写真などを確認し、たるみ治療を得意としているかを見極めましょう。

カウンセリングで直接医師と話し、質問に対して的確に答えてくれるかどうかも判断材料になります。

カウンセリングの質で判断する

良いクリニックは、カウンセリングを非常に重視します。あなたの悩みや希望を丁寧に聞き取り、肌の状態を正確に診察した上で、適した治療法を提案してくれます。

メリットだけでなく、デメリットやリスク、ダウンタイムについても詳しく説明してくれるかを確認しましょう。

一方的に高額な治療を勧めてきたり、質問に曖昧に答えたりするような場合は注意が必要です。

料金体系の透明性を確認する

治療にかかる費用が明確であるかどうかは、安心して治療を受けるための基本です。

ウェブサイトやカウンセリングで提示された料金以外に、追加費用が発生しないかを確認しましょう。

見積書には、施術料や麻酔代、薬代など、何が含まれているのかが具体的に記載されているかどうかもチェックポイントです。

アフターフォロー体制が整っているか

施術後の経過観察や、万が一トラブルが起きた際の対応など、アフターフォロー体制がしっかりしているかも重要です。

施術後の診察が無料で行われるか、緊急時に連絡が取れる体制があるかなどを事前に確認しておくと、安心して治療に臨めるでしょう。

美容医療の効果を高めるセルフケア

美容医療の効果を長持ちさせるには、日々のセルフケアが欠かせません。

特に「保湿」「紫外線対策」「バランスの取れた食事と睡眠」を徹底すると、治療効果の維持につながります。

保湿と紫外線対策の徹底

肌が乾燥しているとバリア機能が低下し、あらゆる肌トラブルの原因となります。

洗顔後はすぐに化粧水や乳液で水分と油分を補い、肌の潤いを保ちましょう。

また、前述の通り、紫外線はたるみの最大の原因の一つです。

季節や天候に関わらず日焼け止めを毎日塗る習慣をつけ、帽子や日傘も活用して肌を紫外線から守りましょう。

  • 十分な保湿
  • 毎日の紫外線対策
  • バランスの取れた食事

バランスの取れた食事と睡眠

肌は私たちが食べたものから作られます。タンパク質やビタミン、ミネラルなど、栄養バランスの取れた食事を心がけると、健やかな肌の土台を作れます。

また、睡眠中には成長ホルモンが分泌され、肌の修復や再生が活発に行われます。質の良い睡眠を十分にとる工夫も美肌のためには重要です。

表情筋トレーニングの注意点

表情筋を鍛えると、たるみ予防に一定の効果が期待できます。しかし、自己流で間違った方法を行うと、かえってしわを深くしてしまう可能性があります。

もし取り入れる場合はやりすぎに注意し、正しい方法で行うことが大切です。

特定の筋肉だけを過度に動かすのではなく、顔全体をバランスよく使うように意識しましょう。

たるみ治療に関するよくある質問

たるみ治療には気軽に行えるものから、効果を実感しやすいものまで、さまざまま方法があります。

「たるみ治療のおすすめは?」「一番効果的なたるみ治療を知りたい」といった質問をいただくときもありますが、人によって原因が異なるため、最も効果を実感できる治療法も人それぞれです。

たるみ治療を検討中の方は、自分に合った方法を確認するためにも、いちど美容皮膚科や美容クリニックに足を運んでみましょう。

治療中に痛みはありますか?

治療法によって痛みの程度は異なります。HIFUは骨に近い部分でズーンと響くような痛み、糸リフトは麻酔の注射の痛みや糸を挿入する際の違和感を感じる場合があります。

多くのクリニックでは、痛みを軽減するために表面麻酔や笑気麻酔などを用意しています。痛みが心配な方は、カウンセリング時に遠慮なく相談してください。

効果はいつから実感できますか?

糸リフトやヒアルロン酸注入は施術直後から変化を実感しやすい治療です。一方、HIFUや高周波治療は、コラーゲンが生成される1〜3ヶ月かけて徐々に効果が現れます。

どの治療法も、時間の経過とともにさらに効果が高まるケースが多いです。

治療を受けられない場合はありますか?

妊娠中・授乳中の方、治療部位に金属プレートや金の糸が入っている方、重度の皮膚疾患がある方、ケロイド体質の方などは、治療を受けられない場合があります。

また、服用中の薬がある場合や持病がある場合は、必ず事前に医師に申告してください。

男性でもたるみ治療を受けられますか?

もちろん受けられます。近年、美意識の高い男性が増えており、たるみ治療を受ける方も少なくありません。

男性は女性に比べて皮膚が厚く、骨格もしっかりしているため、男性特有の肌質や骨格を理解している医師のもとで治療を受けることをおすすめします。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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