「頬が下がった・垂れてきた」と感じたら読むべき原因と改善策

頬が下がると実年齢より老けて見えたり、疲れた印象を与えたりする場合があります。

多くの方が加齢によるものと考えがちですが、実は紫外線や生活習慣など、様々な要因が複雑に絡み合ってたるみを引き起こします。

この記事では、皮膚の構造からたるみの根本原因を解き明かし、ご自身でできるセルフケアから美容医療による専門的な改善策まで幅広く解説します。

目次

あなたの頬はどのタイプ?たるみのサインとセルフチェック法

頬のたるみは、ある日突然現れるわけではありません。日々のわずかな変化が積み重なり、気づいたときには深刻な悩みになっているケースも多いです。

ほうれい線が深くなる、フェイスラインがぼやけるなどの代表的なサインを確認し、自分でできる簡単なたるみチェックを行ってみましょう。

ほうれい線が深くなった

ほうれい線は、小鼻の横から口角にかけて伸びる線です。頬の皮膚や脂肪が下がることで、この部分に影ができ、線がくっきりと目立つようになります。

以前は笑ったときにだけ気になっていた線が無表情のときでもはっきりと見えるようになったら、たるみが進行しているサインと考えられます。

フェイスラインがぼやけてきた

シャープだったはずの顎のラインが曖昧になり、顔と首の境界がはっきりしなくなった状態です。

これは、頬全体の脂肪や皮膚が重力に負けて下方に移動し、フェイスラインに溜まっているのが原因です。特に横顔を見たときに、もたつきを感じるようであれば注意が必要です。

マリオネットラインが出現した

マリオネットラインとは、口角から顎先に向かって伸びる線です。まるで腹話術人形の口元のように見えるため、この名前で呼ばれています。

頬の脂肪の下垂だけでなく、口周りの筋肉の衰えも関係しており、不機嫌そうな印象を与えてしまうときがあります。

たるみの進行度チェックリスト

チェック項目状態
ほうれい線無表情でも線がはっきり見える
フェイスライン顎の骨のラインがぼやけている
毛穴の形頬の毛穴が縦長の涙形に開いている
口角意識しないと「への字」になっている
顔を傾けた時下を向くと二重あごになりやすい

頬が下がる主な原因は加齢だけではない

頬のたるみは加齢だけでなく、紫外線による光老化や生活習慣の乱れ、急激なダイエットなども大きな原因となります。

年齢以外の要因が複雑に絡み合い、たるみの進行を早めているケースも少なくありません。

紫外線による光老化の影響

紫外線は、肌のハリや弾力を保つために重要なコラーゲンやエラスチンを破壊します。

長年にわたり無防備に紫外線を浴び続けると肌の内部構造がもろくなり、重力を支えきれずにたるみが生じます。これを「光老化」と呼び、肌老化の大きな原因の一つと考えられています。

生活習慣の乱れと栄養不足

肌は私たちが日々摂る食事から作られます。栄養バランスの偏った食事は、健康な肌細胞を作るための材料不足を招きます。

なかでもタンパク質やビタミン、ミネラルが不足するとコラーゲンの生成が滞り、肌の弾力が失われやすくなります。不規則な生活は、肌のターンオーバーの乱れにもつながります。

肌のハリを支える栄養素

栄養素主な働き多く含まれる食品
タンパク質皮膚や筋肉の主成分肉、魚、卵、大豆製品
ビタミンCコラーゲンの生成を助けるパプリカ、ブロッコリー、果物
ビタミンA皮膚の健康を維持するレバー、うなぎ、緑黄色野菜

急激なダイエットによる影響

短期間で大幅に体重を落とすような無理なダイエットは、頬のたるみを引き起こす原因になります。

急激に皮下脂肪が減少すると皮膚がその変化に対応できず、風船がしぼんだように余ってしまいます。結果として、頬がこけたり、皮膚が垂れ下がったりしやすいです。

皮膚の構造から理解するたるみの根本原因

頬のたるみは皮膚の表面だけでなく、その奥深くにある複数の層の構造的な変化が根本原因です。

真皮層のコラーゲン減少、皮下脂肪の下垂、表情筋を支えるSMAS筋膜の緩み、そして骨と皮膚をつなぐリガメントの伸長が複雑に影響し合ってたるみを引き起こします。

コラーゲン・エラスチンの減少と質の低下

皮膚の「真皮層」は、肌のハリと弾力を司るコラーゲンとエラスチンという線維状のタンパク質で満たされています。これらが網目状のネットワークを形成し、肌を内側から支えています。

しかし、加齢や紫外線の影響でこれらの量が減少し、質も低下します。その結果、肌の土台が緩み、たるみを引き起こします。

たるみに関わる皮膚の構成要素

主な役割加齢による変化
真皮ハリ・弾力を保つコラーゲン・エラスチンが減少・変性する
皮下組織 (脂肪)クッションの役割脂肪が萎縮・下垂する
SMAS筋膜皮膚と筋肉を繋ぐ膜自体が緩み、皮膚全体が下がる

皮下脂肪の増減と下垂

真皮の下にはクッションの役割を果たす皮下脂肪があります。若い頃は適切な位置にありますが、加齢とともに脂肪を支える組織が緩み、重力の影響で徐々に下方へ移動します。

頬の高い位置にあった脂肪がほうれい線やフェイスラインに移動すると、顔全体のシルエットが崩れてしまいます。

表情筋の衰えとSMAS筋膜のゆるみ

皮下脂肪と筋肉の間には、「SMAS筋膜(スマスきんまく)」と呼ばれる薄い膜状の組織があります。この筋膜は皮膚組織を土台から支える重要な役割を担っています。

しかし、加齢によりSMAS筋膜自体が緩むと、その上にある脂肪や皮膚も一緒に下がり、大きなたるみの原因となります。

肌の土台を支えるリガメントの伸長

リガメント(支持靭帯)は、骨と皮膚を直接つなぎとめている丈夫な線維組織の束です。顔の数カ所にあり、皮膚や脂肪が重力で垂れ下がるのを防ぐ「杭」のような役割を果たしています。

このリガメントが加齢によって伸びて緩んでしまうと、皮膚組織を支える力が弱まり、頬全体のたるみにつながります。

習慣が頬のたるみを加速させている?無意識の癖と表情の関係

私たちは毎日、無意識のうちに様々な癖や習慣を繰り返しています。その中には、実は頬のたるみを助長してしまうものが隠れているかもしれません。

日常的に行っている自分の癖が、将来の顔立ちに影響を与えている可能性があります。

長時間のスマホ操作と「スマホだるみ」

スマートフォンを操作するとき、多くの人がうつむき加減の姿勢になります。

この姿勢を長時間続けると、重力によって頬や顎の皮膚が下方向に引っ張られ続けます。また、小さな画面に集中すると無表情になりがちで、表情筋が使われずに衰える原因にもなります。

これが「スマホだるみ」と呼ばれる現象で、若年層でもたるみが目立つ一因となっています。

顔のたるみに繋がる無意識の癖

顔への影響対策
スマホの長時間利用うつむき姿勢で重力の影響を受けやすくなる画面を目線の高さに合わせる、時間を決める
猫背首や肩の血行不良を招き、顔色が悪くなる背筋を伸ばす意識、ストレッチ
片側で噛む顔の左右の筋肉バランスが崩れる左右均等に噛むように意識する

猫背や姿勢の悪さが顔に与える影響

姿勢の悪さは、首や肩周りの筋肉の緊張や血行不良を引き起こします。血行が悪くなると顔に必要な栄養素や酸素が届きにくくなり、肌のハリが失われる原因になります。

また、猫背は頭が前に突き出た姿勢になりやすく、首の前面にある広頸筋が緩み、フェイスラインのもたつきにつながる場合があります。

無意識の食いしばりや歯ぎしり

日中の集中しているときや、就寝中に無意識に行っている食いしばりや歯ぎしりは、咬筋(こうきん)という顎の筋肉を過剰に発達させます。

この咬筋が発達しすぎるとエラが張ったように見え、フェイスラインが横に広がって見えます。これが結果的に頬のたるみを強調してしまうケースがあります。

今日から始めるセルフケア|頬のたるみを予防・改善する方法

頬のたるみを予防・改善するためには、毎日のセルフケアが重要です。

具体的には、年間を通した紫外線対策の徹底、ハリや弾力をサポートする成分を含んだスキンケア、そして表情筋を意識的に動かすエクササイズなどが効果的です。

紫外線対策の徹底

たるみ予防の基本は、年間を通した紫外線対策です。夏場や晴れた日だけでなく曇りの日や冬場、室内でも紫外線は降り注いでいます。

日焼け止めを毎日塗る習慣をつけましょう。SPFやPAの数値を確認し、シーンに合わせて適切なものを選ぶことが大切です。帽子や日傘の活用も効果的です。

  • 日焼け止めは毎日使用する
  • 2〜3時間おきに塗り直す
  • 帽子、日傘、サングラスも併用する

たるみケアに特化したスキンケア成分

スキンケア製品を選ぶ際は、肌のハリや弾力アップをサポートする成分に注目しましょう。

レチノールやビタミンC誘導体、ナイアシンアミドなどは、コラーゲンの生成を促す働きが期待できます。

また、保湿は肌のバリア機能を高め、あらゆる肌トラブルを防ぐ基本です。セラミドやヒアルロン酸などで十分に潤いを与えましょう。

頬のたるみケアにおすすめの成分

成分名期待できる効果
レチノールコラーゲン生成促進、ターンオーバー正常化
ビタミンC誘導体抗酸化作用、コラーゲン生成促進
ナイアシンアミドコラーゲン生成促進、バリア機能改善
ペプチド肌のハリや弾力をサポート

表情筋を鍛えるエクササイズ

顔の筋肉である表情筋を意識的に動かすと、筋力の低下を防ぎ、たるみを予防する効果が期待できます。

ただし、やりすぎや間違った方法は、かえってシワの原因になるときもあるため注意が必要です。皮膚を強くこすらないように、ゆっくりと丁寧に行いましょう。

セルフケアの限界と美容医療という選択肢

セルフケアだけでは、すでに進行した頬のたるみを改善するには限界があります。

なぜなら、化粧品やマッサージでは届かない皮膚深層のSMAS筋膜やリガメントの緩みが根本原因だからです。美容医療は肌の深層部へ直接作用し、構造レベルからの改善を目指せます。

なぜセルフケアだけでは改善が難しいのか

化粧品が浸透するのは、主に皮膚の最も外側にある角質層までです。

たるみの根本原因である真皮層のコラーゲンの減少や、SMAS筋膜の緩み、リガメントの伸長といった構造的な変化に対して、化粧品やマッサージだけで直接働きかけるのは困難です。

そのため、一定以上のたるみに対しては、セルフケアの効果を感じにくくなります。

セルフケアと美容医療の比較

比較項目セルフケア美容医療
アプローチ領域皮膚の表層(角質層)皮膚の深層(真皮・皮下組織・筋膜)
目的予防・現状維持改善・引き上げ
効果の即時性緩やか比較的早い(施術による)

美容医療が働きかけられる領域

美容医療では専用の機器や薬剤、技術を用いて、たるみの原因となっている層へ直接働きかけます。

例えば、超音波や高周波を使ってSMAS筋膜に熱エネルギーを加えたり、医療用の糸で物理的に皮膚組織を引き上げたりする方法です。これにより、構造レベルからの改善を目指します。

頬のたるみ治療法を徹底比較!自分に合う施術の見つけ方

頬のたるみ治療には、HIFU(ハイフ)による引き締め、糸リフトによる物理的な引き上げ、ヒアルロン酸などの注入治療といった選択肢があります。

たるみの程度やダウンタイムの許容度、求める効果に応じて適した施術が異なるため、それぞれの特徴を理解しておきましょう。

HIFU(ハイフ)による引き締め治療

高密度焦点式超音波(High-Intensity Focused Ultrasound)の略で、超音波の熱エネルギーをSMAS筋膜にピンポイントで照射し、筋膜を収縮させてたるみを引き締める治療です。

皮膚の表面を傷つけずに深層部に働きかけられるため、ダウンタイムがほとんどないのが特徴です。

  • ダウンタイムが気になる方
  • フェイスラインのもたつきが気になる方
  • メスを使わない治療を希望する方

糸リフト(スレッドリフト)による引き上げ治療

コグ(とげ)のついた医療用の溶ける糸を皮下に挿入し、たるんだ皮膚組織を物理的に引き上げる治療です。

引き上げ効果を実感しやすく、挿入した糸の周りではコラーゲン生成が促進されるため、肌のハリ感アップも期待できます。使用する糸の種類によって、持続期間や特徴が異なります。

ヒアルロン酸やコラーゲンブースターなどの注入治療

ヒアルロン酸を注入し、加齢によって減少したボリュームを補い、リガメントを補強してたるみを改善します。

また、コラーゲンの生成を促す薬剤(コラーゲンブースター)を注入して、肌の内側からハリや弾力を再構築し、自然なリフトアップ効果を目指す治療もあります。

主な頬のたるみ治療法の比較

施術名アプローチダウンタイム
HIFU(ハイフ)SMAS筋膜の引き締めほぼなし
糸リフト物理的な引き上げ数日〜1週間程度
注入治療ボリューム補充・肌質改善ほとんどなし〜数日

施術を受ける前に知っておきたいこと|クリニック選びのポイント

頬のたるみ治療で満足のいく結果を得るためには、施術内容だけでなく、どのクリニックで受けるかが非常に重要です。

信頼できるクリニックとは、専門医による丁寧なカウンセリング、豊富な施術実績の確認、そして明確な料金体系と充実したアフターフォロー体制が整っているところです。

専門医によるカウンセリングの重要性

まずは、経験豊富な医師によるカウンセリングを受けることが大切です。

専門医はたるみの原因を的確に診断し、骨格や肌の状態、生活スタイルを総合的に判断して治療計画を提案してくれます。

メリットだけでなく、デメリットやリスクについても丁寧に説明してくれる医師を選びましょう。

  • 自分の悩みをしっかり伝える
  • 治療法のメリット・デメリットを聞く
  • 費用や期間について確認する

施術実績や症例写真の確認

そのクリニックが、自分が受けたいと考えている施術をどのくらい行っているか、実績を確認しましょう。多くのクリニックでは、ウェブサイトなどで症例写真を公開しています。

自分と似たような悩みを持つ人の症例を見て、仕上がりのイメージが自分の理想と近いかを確認する作業は、ミスマッチを防ぐ上で有効です。

明確な料金体系とアフターフォロー

提示された料金に、施術代以外の費用(カウンセリング料、麻酔代、薬代など)が含まれているか、事前に確認すると良いです。

また、施術後に何かトラブルがあった場合の診察やケアなど、アフターフォロー体制が整っているかも大切なポイントです。安心して任せられる体制かを見極めましょう。

クリニック選びのチェックポイント

項目確認内容
医師の専門性たるみ治療に関する知識や経験が豊富か
カウンセリング丁寧で、リスク説明も十分か
料金体系総額費用が明確で分かりやすいか
アフターフォロー術後のケアや緊急時の対応体制が整っているか

頬のたるみに関するよくある質問

頬が下がる、頬が垂れる原因には、皮膚のボリュームや表情筋の衰え、骨格の変化などの様々な要素が関わっています。

加齢による自然な変化でもありますが、それだけでなく普段の生活や癖、スキンケアなどの影響していますので、まずは生活習慣の見直しやエクササイズを行ってみましょう。

ただし、セルフケアにはどうしても限界があるため、より積極的に頬のたるみを改善したい方は美容医療の検討を推奨します。

下がった頬は一度その状態になったら元に戻らないのですか?

残念ながら頬のたるみは元に戻りません。一度伸びてしまった皮膚や緩んだ筋膜、リガメントをセルフケアだけで完全に元の状態に戻すのは非常に困難です。

ただし、セルフケアで進行を遅らせたり、美容医療によって見た目を改善したりすることは十分に可能です。

ご自身のたるみの程度に合わせた適切なケアや治療を行うと若々しい印象を取り戻せます。

施術は痛いですか?ダウンタイムはどのくらいですか?

痛みやダウンタイムは施術によって大きく異なります。

例えば、HIFU(ハイフ)はチクチクとした熱感を感じる場合がありますが、麻酔なしで受けられる方がほとんどで、ダウンタイムもほぼありません。

糸リフトは局所麻酔を使用するため施術中の痛みは少ないですが、術後に数日間の腫れや内出血、引きつれ感が出るケースがあります。

カウンセリング時に、それぞれの施術の痛みやダウンタイムについて詳しく説明しますので、ご安心ください。

効果はどのくらい持続しますか?

効果の持続期間も施術法によって様々です。一般的に、HIFUは約半年から1年、糸リフトは糸の種類によりますが約1年から2年、ヒアルロン酸注入は約1年前後が目安です。

ただし、これらはあくまで目安であり、個人の体質や生活習慣、術後のケアによっても変わってきます。

効果を長持ちさせるためには、日々の紫外線対策や保湿などのセルフケアを継続していきましょう。

何歳からたるみ治療を始めるのが良いですか?

たるみ治療を始めるのに決まった年齢はありません。たるみが気になり始めたときが、治療を検討するタイミングです。

最近では、たるみが深刻化する前の20代後半から30代のうちに、予防的にHIFUなどの治療を始める方も増えています。

早くからケアを始めれば、将来的なたるみの進行を緩やかにする効果が期待できます。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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