首のシワ取り整形|効果・種類・費用・ダウンタイムを徹底解説

ふと目に入る首元のラインやたるみは、実年齢以上に老けた印象を与えてしまう大きな要因です。
顔のスキンケアには熱心でも、首のケアは見落としがちで、気づいたときにはセルフケアでの改善が難しくなっているケースが少なくありません。
しかし、現代の美容医療には、切らない施術から根本的な解決を目指す外科手術まで、首のシワやたるみを解消するための多様な選択肢が存在します。
この記事では、首のシワができる原因を紐解きながら、各種整形治療の効果、費用相場、ダウンタイムについて網羅的に解説します。
首のシワができる原因とタイプ別の特徴
首のシワには大きく分けて「横ジワ」と「縦ジワ」の2種類が存在し、それぞれ発生する要因が異なります。
加齢による皮膚の弾力低下だけでなく、広頸筋(こうけいきん)という首の筋肉の衰えや、日々の姿勢の癖などが複合的に絡み合ってシワは形成されます。
加齢による皮膚弾力の低下と真皮の変化
年齢を重ねると、肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンといった成分が減少します。首の皮膚は顔に比べて非常に薄く、皮脂腺も少ないため乾燥しやすい性質を持っています。
そのため、真皮層の構造が崩れやすく、一度できた折り目が戻りにくくなり、定着したシワとなって現れます。
特に紫外線ダメージの蓄積は「光老化」を引き起こし、深い横ジワや細かいちりめんジワの原因となります。
広頸筋の衰えと縦ジワの発生
首の前面を覆っている薄い膜状の筋肉である広頸筋が衰えたり、逆に過剰に緊張したりすると、首に特有の「縦ジワ」が目立つようになります。
痩せ型の人や年齢を重ねた人に多く見られ、七面鳥の首のように筋張って見えるため「ターキーネック」とも呼ばれます。
この筋肉の端が緩んで垂れ下がると皮膚も一緒にたるみ、老けた印象を強調してしまいます。
シワの種類と主な原因
| シワのタイプ | 主な発生要因 | 特徴的な見た目 |
|---|---|---|
| 横ジワ | 姿勢、皮膚の折り畳み、乾燥 | ネックレスのように首を横切る線 |
| 縦ジワ | 広頸筋の緊張・衰え、乾燥 | 顎下から鎖骨にかけて走る筋状の線 |
| ちりめんジワ | 紫外線、加齢による弾力低下 | 皮膚表面にできる無数の細かいシワ |
生活習慣と姿勢による横ジワの定着
近年増加しているのが、スマートフォンの長時間使用による「スマホ首」や、枕の高さが合っていない状態による姿勢性のシワです。
下を向く姿勢が続くと首の皮膚が長時間折り畳まれた状態になり、若い世代でも深い横ジワが刻まれる場合があります。
これは表情ジワの一種とも言えますが、皮膚の形状記憶によって深く刻まれてしまうため、マッサージなどでは解消が困難です。
切らない治療法とその効果|マシン・照射系
メスを使わず、ダウンタイムを最小限に抑えながら首のシワを改善したいと考える方には、HIFU(ハイフ)やRF(高周波)などのマシン治療が適しています。
これらの治療は、熱エネルギーを皮膚の深層や筋膜層(SMAS層)に届け、組織の収縮とコラーゲンの生成を促進して、内側から肌を引き締める効果が期待できます。
劇的な変化よりも自然な若返りを求める場合に良い選択肢となります。
- 皮膚表面に傷を残さず、肌の深層部へ直接熱エネルギーを届けられる
- 施術直後からメイクが可能であり、日常生活への支障を最小限に抑えられる
- 外科手術に比べて痛みや腫れが穏やかであるため、美容医療が初めての方でも安心して受けられる
HIFU(高密度焦点式超音波)によるリフトアップ
HIFUは、超音波の熱エネルギーを一点に集中させ、たるみの根本原因であるSMAS筋膜を引き締める施術です。首のたるみが原因で生じているシワに対して特に効果を発揮します。
熱ダメージを受けた組織が修復しようとする創傷治癒力が働き、数ヶ月かけて徐々にコラーゲンが増生されるため、効果の持続性が高いのが特徴です。
フェイスラインと同時に施術すると、首との境界線をはっきりとさせられます。
RF(高周波)治療によるタイトニング
RF治療は、高周波の熱によって真皮層から皮下組織を広範囲に温め、皮膚の引き締めを行う方法です。
サーマクールなどが有名で、皮膚のたるみをもたらしているコラーゲン繊維を熱収縮させて即時的な引き締め効果を狙います。
さらに、熱刺激によって線維芽細胞が活性化し長期的なコラーゲン生成が促されるため、首の皮膚のハリや弾力を取り戻し、細かいシワや質感の改善に役立ちます。
レーザー治療による肌質改善
ピコレーザーやフラクショナルレーザーなどは、皮膚の表面や真皮層に微細な刺激を与え、肌のターンオーバーを促進させる治療です。
特に首の表面にある細かいちりめんジワや、紫外線による色ムラ、質感の劣化が気になる場合に有効です。
古い角質が剥がれ落ち、新しい皮膚へと入れ替わるため、滑らかで若々しい首元を目指せます。
注入療法によるシワ改善|ヒアルロン酸・ボトックス
すでに刻まれてしまった深いシワや、筋肉の動きによってできるシワには、注射器を用いた注入療法が効果的です。
注入療法は即効性が高く、特定のシワに対してピンポイントで働きかけられるため、マシン治療では改善しきれない深い溝や筋張った状態を解消するのに役立ちます。
使用する薬剤によって作用が異なるため、シワの性質に合わせた使い分けが重要です。
ヒアルロン酸注入で溝を埋める
首の深い横ジワに対しては、架橋構造が柔らかく馴染みの良いヒアルロン酸をシワの溝に沿って注入する方法が一般的です。
物理的に皮膚を持ち上げて、直後からシワを目立たなくさせる効果があります。
ただし、首の皮膚は薄く凹凸ができやすいため、高度な技術を持つ医師による施術が必要です。
最近では、肌全体の水分量や弾力を高める非架橋ヒアルロン酸製剤も人気があり、広範囲に浅く注入して自然なハリを出します。
ボトックス注射で筋肉をリラックスさせる
首の縦ジワ(プラティズマバンド)が目立つ場合、原因となっている広頸筋にボトックスを注入します。
ボトックスには筋肉の動きを抑制する作用があるため、過剰に収縮していた広頸筋がリラックスし、ピンと張っていた縦ジワが改善されます。
また、筋肉の引っ張り下げる力が弱まり、フェイスラインのリフトアップ効果(ネフェルティティリフト)も期待できる治療法です。
注入製剤ごとの特徴比較
| 治療法 | 適している症状 | 主な効果 |
|---|---|---|
| ヒアルロン酸 | 深い横ジワ | 溝を物理的に埋めて平らにする |
| ボトックス | 縦ジワ(広頸筋) | 筋肉の緊張を緩めてシワを消す |
| 肌育注射 | ちりめんジワ・質感 | 皮膚自体の保水力と再生力を高める |
再生医療系製剤(PRP・ポリヌクレオチド)
自身の血液から採取した多血小板血漿(PRP)や、サケのDNAから抽出したポリヌクレオチドなどを注入する治療は、組織の修復と再生を促します。
異物を入れるのではなく、自身の細胞を活性化させて皮膚を厚くし、弾力を取り戻してシワを改善します。
効果が現れるまでには時間がかかりますが、アレルギーリスクが低く、自然な仕上がりと持続性が魅力です。
外科手術による根本治療|ネックリフト
重度のたるみや深いシワがあり、マシンや注入治療では十分な効果が得られない場合には、余分な皮膚を切除して引き上げる外科手術「ネックリフト」が選択肢となります。
物理的に皮膚や筋肉を引き上げて固定するため確実性が高く、長期間にわたって効果が持続するのが最大のメリットです。
耳の裏や生え際など目立たない部分を切開するため、傷跡への配慮もなされています。
- 一度の手術で劇的な変化を実感でき、その若々しい状態を長期にわたり維持できる
- たるみの原因となっている余剰皮膚を物理的に切除するため、確実な引き締め効果が得られる
- 皮膚だけでなく広頸筋も同時に引き上げる処理を行うため、美しい首元のラインを形成できる
余剰皮膚の切除と縫合
ネックリフトは耳の裏側や髪の生え際を切開し、たるんで余ってしまった皮膚を切除するのが基本です。その後、残った皮膚を適切な張力で引き上げて縫合します。
皮膚だけでなく、その下にあるSMAS筋膜や広頸筋も同時に引き上げて後戻りを防ぎ、シャープな顎下と首のライン形成を実現します。
顎下の脂肪吸引と併用すれば、より痩身効果と若返り効果が得られます。
ペリカン手術(広頸筋縫縮術)
顎下に脂肪が溜まり、広頸筋が緩んで中央で開いてしまうと、ペリカンの喉袋のように垂れ下がった状態になります。
これを改善するために顎の下を小さく切開し、左右に広がった広頸筋を中央で縛り合わせてコルセットのように引き締める手術を行います。
この処置によって、首と顎の角度(サービカルアングル)が美しく形成され、横顔のシルエットが劇的に改善します。
糸リフト(スレッドリフト)による補強
切開手術ほどのダウンタイムは取れないものの、マシン以上の引き上げ効果を望む場合、溶ける糸を皮下に挿入して引き上げる糸リフトが適用されるケースがあります。
トゲ(コグ)のついた糸を組織に引っ掛けて物理的に引き上げると同時に、糸の刺激でコラーゲン生成を促します。
切開リフトと比べて効果の持続期間は短いですが、手軽に受けられる準外科的治療として位置づけられています。
各治療法の費用相場とコストパフォーマンス
首のシワ取り整形にかかる費用は、治療の種類や使用する製剤の量、クリニックの立地や設備によって大きく異なります。
治療別費用相場
安価な治療は手軽ですが、効果を持続させるために繰り返し受ける必要がある場合が多く、トータルコストで考えると外科手術の方が割安になるケースもあります。
自身の予算と求めるゴールを照らし合わせ、長期的な視点で費用対効果を検討しましょう。
| 治療カテゴリ | 施術内容 | 費用相場(1回あたり) |
|---|---|---|
| マシン治療 | HIFU(首) | 3万〜10万円 |
| RF治療 | 5万〜15万円 | |
| 注入治療 | ヒアルロン酸(1本) | 5万〜10万円 |
| ボトックス(首全体) | 3万〜8万円 | |
| 外科手術 | ネックリフト | 50万〜100万円 |
| 糸リフト | 20万〜50万円 |
継続治療が必要な場合のランニングコスト
ボトックスやヒアルロン酸は体内に吸収されるため、状態を維持するには半年に1回程度のペースで再注入が必要です。
HIFUなどのマシン治療も、半年に1回から1年に1回のメンテナンスが推奨されます。1回あたりの単価は低くても、5年、10年と続けると総額は大きくなります。
一方で、外科手術は初期費用が高額ですが、一度行えば5年から10年以上効果が続く場合が多く、長期的なメンテナンス頻度は低くなります。
麻酔代や処方薬などの追加費用
表示されている施術料金以外に、麻酔代や診察料、術後の痛み止めや抗生剤の費用が別途発生する場合があります。
特に外科手術は、静脈麻酔や全身麻酔を使用する場合があり、その費用が数万円から十数万円加算されることがあります。
カウンセリング時には施術本体の価格だけでなく、これらを含めた総額の見積もりを確認しておきましょう。
ダウンタイムと術後の経過・リスク
治療を受ける上で避けて通れないのがダウンタイム(回復期間)とリスクです。
仕事や日常生活への復帰時期を計画するためには、施術ごとのダウンタイムの程度を正しく理解しておく必要があります。
ダウンタイムの目安比較
一般的に効果を実感しやすい侵襲的な治療ほどダウンタイムは長く、リスクも高くなる傾向にあります。
自身の生活スタイルに合わせて、許容できるダウンタイムの範囲内で治療法を選ぶと満足度を高められます。
| 施術内容 | 腫れ・赤み | 内出血 | 日常生活への復帰 |
|---|---|---|---|
| マシン治療 | 数時間〜1日 | ほぼなし | 直後から可能 |
| 注入治療 | 1〜3日 | 1週間程度(メイクで隠せる) | 翌日から通常通り |
| 糸リフト | 3〜7日 | 1〜2週間 | 数日後から可能 |
| 切開手術 | 1〜2週間 | 2週間前後 | 抜糸後(約1週間後) |
注入治療のリスクと副作用
ヒアルロン酸注入では、稀に血管塞栓による皮膚壊死や、注入箇所が青白く透けて見えるチンダル現象が起こるリスクがあります。
また、ボトックス注射では、薬剤が効きすぎて首を支える力が弱くなり、一時的に頭を持ち上げるのが重く感じるときがあります。
これらのリスクは、解剖学を熟知した医師が適切な層と量を見極めて注入すると最小限に抑えられます。
外科手術における合併症と傷跡
ネックリフトなどの切開手術では、術後の血腫(血が溜まる)や感染、感覚麻痺などの合併症リスクがゼロではありません。
傷跡に関しては、耳の裏や髪の中など目立たない位置を選びますが、体質によっては肥厚性瘢痕(ミミズ腫れのような傷)になるケースもあります。
術後は圧迫固定(フェイスバンド)を指示通りに行い、安静を保つことが、綺麗な仕上がりと早期回復のために重要です。
ダウンタイム中の過ごし方と注意点
どの施術を受けた場合でも、術後は血行が良くなる行為(激しい運動、サウナ、長風呂、飲酒)を控える必要があります。これらは腫れや内出血を悪化させる原因となります。
また、首は常に露出している部分であるため、紫外線対策を徹底し、色素沈着を防ぐ工夫も大切です。
医師から指示されたケア方法を守り、無理のないスケジュールで回復を待つと、最終的な仕上がりの美しさにつながります。
クリニック選びのポイントとカウンセリングの重要性
首のシワ取り整形を成功させるためには、技術力の高い医師と信頼できるクリニックを選ぶことが何よりも大切です。
首元は太い血管や神経が走行しているデリケートな部位であり、顔の整形とは異なる専門的な知識と経験が求められます。
単に価格だけで選ぶのではなく、症例実績やカウンセリングでの対応、アフターケアの充実度などを総合的に判断する必要があります。
- 首の治療実績が豊富であり、具体的な症例写真を多数提示できるクリニックであるかを確認
- メリットだけでなく、リスクやダウンタイムなどのデメリットについても包み隠さず説明があるかを見極める
- 解剖学に精通し、形成外科専門医などの高度な資格と技術を持つ医師が執刀するかを確認
複数の治療法を提案できるクリニックを選ぶ
一つの治療法しか行っていないクリニックでは、その治療法を無理に勧めてくる可能性があります。
しかし、首のシワの状態は個人差が大きく、適した治療法は人それぞれです。
マシンや注入、手術など多角的な治療が可能で、患者さんの状態に合わせてそれらを組み合わせたり、使い分けたりできるクリニックであれば、より納得のいく提案を受けられます。
カウンセリングでの意思疎通
カウンセリングは、医師との相性を確認し、自分の希望を正しく伝えるための重要な場です。「完全にシワを消したい」のか、「自然に薄くなれば良い」のか、ゴール設定を共有しましょう。
また、費用やダウンタイムについての不安点は、契約前にすべて解消しておくべきです。
強引な勧誘がなく、患者さんの決断を待ってくれる姿勢を持つクリニックは信頼度が高いと言えます。
Q&A
首は意外と他人に見られている部位で、年齢を感じさせるポイントでもあります。そのため、顔と同じくらいケアをしっかりと行いたいところです。
ただし、セルフケアでの改善にはどうしても限界がありますので、首のシワ取り整形を本格的に検討している方は、いちどクリニックの無料カウンセリングを受けてみましょう。
- 首のシワ取り整形は痛いですか?
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痛みへの対策は施術内容によって異なりますが、基本的に麻酔を使用するため、施術中の痛みはコントロールされています。
注射やマシンの場合は、塗る麻酔や笑気麻酔を使用すると、チクッとする程度まで痛みを軽減できます。
切開を伴う手術の場合は、静脈麻酔や局所麻酔を併用し、眠っているような状態で手術を行うのが一般的です。
術後の痛みについては、処方される鎮痛剤で対応可能な範囲であるケースがほとんどです。
- 一度消えたシワは再発しますか?
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どのような治療であっても、加齢そのものを止めることはできないため、時間の経過とともに再びシワが現れる可能性はあります。
ヒアルロン酸やボトックスは製剤が吸収されれば徐々に元の状態に戻ります。
手術では長期間の効果が期待できますが、数年〜10年以上経過すれば、新たな老化現象としてたるみが生じるときがあります。
良い状態を長く保つためには、定期的なメンテナンス治療や日頃のスキンケア、姿勢の改善を継続しましょう。
- 首の手術跡は他人に見えてしまいますか?
-
ネックリフトなどの切開手術では、耳の裏側や髪の生え際など、普段は見えにくい場所を切開線として選びます。
術後数ヶ月は赤みがありますが、時間の経過とともに白く細い線になり、目立たなくなっていきます。
髪を下ろしていれば隠れる位置である場合が多いため、他人に傷跡を見られて整形がバレるというケースは稀です。
体質や医師の縫合技術にもよりますが、傷跡への配慮は美容外科において最優先事項の一つです。
- 複数の施術を同時に受けることはできますか?
-
相乗効果を狙って複数の施術を組み合わせるのは一般的によく行われます。
例えば、ボトックスで広頸筋の動きを止めつつ、ヒアルロン酸で深い溝を埋めたり、HIFUで全体を引き締めながら肌育注射で質感を変えたりするコンビネーション治療は非常に有効です。
ただし、同日に施術可能かどうかは、腫れの影響や処置する深さによって異なるため、医師の判断に従う必要があります。
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