シワ・たるみ改善!食べ物で内側からケアする方法と効果的な食材リスト

シワ・たるみ改善!食べ物で内側からケアする方法と効果的な食材リスト

目元や口元のシワ、フェイスラインのたるみに高級な化粧品を試しても「なかなか改善しない」と感じている方が多いのではないでしょうか。

実は、肌のハリや弾力を保つためには外側からのケアだけでなく、毎日の「食べ物」による内側からの働きかけが非常に重要です。

この記事では、シワやたるみの原因と栄養素の関係を解説し、美肌作りをサポートする具体的な食材や食事の摂り方、そして注意点までを詳しく紹介します。

今日から始められる食生活の見直しで、若々しい印象の肌を目指しましょう。

目次

なぜ食べ物でシワやたるみが改善できるのか

肌は日々の食事から作られるため、適切な栄養素を摂取することが、シワやたるみを内側から予防・改善する鍵となります。

肌の老化は年齢とともに誰にでも起こる自然な現象ですが、その進行速度は日々の生活習慣、特に食事内容に大きく影響されます。

私たちの体や肌は、私たちが食べたもので作られているのです。

肌の構造と老化の関係

私たちの皮膚は、外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で構成されています。

特に肌のハリや弾力に深く関わるのが、皮膚の大部分を占める「真皮」です。真皮の状態が見た目の若々しさを大きく左右します。

年齢を重ねると、この真皮の機能が衰え、結果としてシワやたるみが現れてきます。

コラーゲンとエラスチンが鍵を握る

真皮の主成分は、「コラーゲン」と「エラスチン」という2種類のたんぱく質です。

コラーゲンは肌のハリを支える柱のような役割を、エラスチンはコラーゲン同士を結びつけ、肌に弾力を与えるゴムのような役割を担っています。

これらが豊富で正常に機能している肌はハリと弾力があり、シワやたるみができにくい状態です。

しかし、加齢や紫外線の影響でコラーゲンやエラスチンが減少したり変性したりすると、肌が弾力を失い、シワやたるみとなって現れます。

栄養不足が引き起こす肌トラブル

コラーゲンやエラスチンは、食事から摂取する栄養素を材料として体内で作られます。

そのため、偏った食事や無理なダイエットで栄養が不足すると、新しいコラーゲンやエラスチンを十分に生成できなくなります。

なかでもたんぱく質やビタミン、ミネラルが不足すると肌のターンオーバー(新陳代謝)が乱れ、乾燥や肌荒れ、そしてシワやたるみといったエイジングサインが加速する原因になります。

シワ・たるみ改善に効果的な栄養素

肌のハリや弾力を支える「たんぱく質」、コラーゲン生成を助ける「ビタミンC」、肌を酸化から守る「ビタミンA・E」、そして肌の健康を維持する「亜鉛」や「鉄分」が特に重要です。

これらの栄養素を意識して摂取すると、シワやたるみの改善につながります。

ハリと弾力を支える「たんぱく質」

肌の主成分であるコラーゲンやエラスチンは、たんぱく質の一種です。

たんぱく質が不足すると肌の材料そのものが足りなくなり、ハリが失われ、たるみの原因となります。

肉や魚、卵や大豆製品など、良質なたんぱく質を毎日の食事にバランス良く取り入れるのが基本です。

コラーゲン生成を助ける「ビタミンC」

ビタミンCは、たんぱく質からコラーゲンを合成する際に必要不可欠な栄養素です。

いくらたんぱく質を摂取しても、ビタミンCが不足していると効率的にコラーゲンを作れません。

また、ビタミンCには強力な抗酸化作用があり、シワやたるみの原因となる活性酸素から肌を守る働きもあります。

抗酸化作用で肌を守る「ビタミンA・E」

ビタミンAは皮膚や粘膜の健康を維持し、肌のターンオーバーを正常に保つ働きがあります。

ビタミンEは「若返りのビタミン」とも呼ばれ、強い抗酸化作用で細胞の酸化を防ぎ、血行を促進して肌のすみずみまで栄養を届けるのを助けます。

ビタミンAとEは一緒に摂れば、より高い抗酸化力を発揮します。

肌の健康を維持する「亜鉛」と「鉄分」

亜鉛はたんぱく質の合成や細胞分裂に深く関わり、肌のターンオーバーをサポートするミネラルです。不足すると肌荒れや皮膚炎を引き起こす場合もあります。

鉄分は血液中のヘモグロビンの材料となり、全身に酸素を運ぶ重要な役割を担っています。

鉄分が不足すると血行が悪くなり、肌がくすんだり、ハリが失われたりする原因になります。

美肌を支える主な栄養素とその働き

栄養素主な働き期待できる効果
たんぱく質肌、髪、爪などの材料となる肌のハリ・弾力の維持
ビタミンCコラーゲンの生成を助ける、抗酸化作用シワの予防、シミの改善
ビタミンA皮膚や粘膜の健康維持、ターンオーバー促進乾燥の改善、肌荒れ予防
ビタミンE強い抗酸化作用、血行促進肌の老化防止、くすみの改善
亜鉛・鉄分たんぱく質合成の補助、酸素の運搬ターンオーバー正常化、血色改善

【食材リスト】美肌を作る毎日の食事に取り入れたい食べ物

たんぱく質やビタミンC、ビタミンA・Eなどを豊富に含む、肉類や魚介類、色の濃い野菜や果物、ナッツ類などをバランス良く食事に取り入れると効果的です。

特別なものではなく、スーパーで手軽に手に入る食材で実践できます。

たんぱく質が豊富な食材

良質なたんぱく質は、美肌の基本です。動物性と植物性のたんぱく質をバランス良く摂るのが理想的です。

なかでも、鶏むね肉やささみは高たんぱく・低脂質でおすすめです。

たんぱく質を多く含む食材

食材カテゴリ具体的な食材例ポイント
肉類鶏むね肉、ささみ、豚ヒレ肉、赤身肉脂質の少ない部位を選ぶ
魚介類鮭、アジ、サバ、エビ、イカ良質な油(EPA・DHA)も摂取できる
大豆製品・卵豆腐、納豆、豆乳、卵手軽に取り入れやすい

ビタミンCが豊富な食材

ビタミンCは水溶性で熱に弱く、体内に蓄積できないため、こまめに摂取する工夫が重要です。生の果物や野菜から摂ると効率的です。

ビタミンCを多く含む食材

食材カテゴリ具体的な食材例ポイント
野菜赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリー、菜の花色の濃い野菜に豊富
果物キウイフルーツ、イチゴ、レモン、柑橘類食後のデザートにおすすめ
いも類じゃがいも、さつまいもでんぷんがビタミンCを熱から守る

ビタミンA・Eが豊富な食材

ビタミンAとEは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に調理すると吸収率が上がります。炒め物やドレッシングをかけたサラダなどがおすすめです。

ビタミンA・Eを多く含む食材

栄養素具体的な食材例ポイント
ビタミンAレバー、うなぎ、緑黄色野菜(人参、かぼちゃ、ほうれん草)β-カロテンとして含まれるものも多い
ビタミンEアーモンドなどのナッツ類、アボカド、植物油間食にナッツを取り入れるのも良い

肌の老化を加速させる避けるべき食べ物

糖化を進める糖質の多い食品、酸化を招く質の悪い油、そして乾燥やむくみの原因となる塩分の多い加工食品などは、肌の老化を早めるため避けるべきです。

美肌に良い食べ物を摂るのと同じくらい、これらの食品を避け意識も重要です。

糖化(AGEs)を進める「糖質の多い食品」

体内で余った糖分がたんぱく質と結びつき、「AGEs(終末糖化産物)」という老化物質を生成する現象を「糖化」と呼びます。

このAGEsが真皮のコラーゲンに蓄積すると肌が弾力を失い、硬くなってしまいます。その結果、黄ぐすみやたるみの大きな原因となります。

甘いお菓子やジュース、白米やパンなどの精製された炭水化物の摂りすぎには注意が必要です。

酸化を招く「質の悪い油」

体の細胞をサビつかせて老化を促進する「酸化」の原因となるのが、スナック菓子やインスタント食品、マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸や、古くなった揚げ物油などの酸化した油です。

これらの油は体内で活性酸素を発生させ、肌細胞を傷つけ、シワやたるみを引き起こします。

体内の水分を奪う「加工食品と塩分の多い食事」

ハムやソーセージなどの加工食品や外食、インスタント食品に多く含まれる塩分(ナトリウム)を過剰に摂取すると、体がバランスを取るために水分を溜め込み、「むくみ」を引き起こします。

また、過剰な塩分は体内の水分バランスを乱し、結果として肌の乾燥を招くケースもあります。

肌の乾燥は、細かいシワ(ちりめんジワ)の直接的な原因です。

肌老化を招く可能性のある食品

老化の原因食品カテゴリ具体的な食品例
糖化糖質の多い食品菓子パン、ケーキ、清涼飲料水、白米
酸化質の悪い油を含む食品スナック菓子、カップ麺、ファストフード
乾燥・むくみ塩分の多い食品加工肉、漬物、インスタントスープ

食事の効果を高める生活習慣

栄養の吸収を高めるために腸内環境を整え、肌の修復を促す十分な睡眠をとり、血行を促進する適度な運動を組み合わせると、食事によるケアの効果は一層高まります。

せっかく栄養バランスを考えた食事をするのであれば、その効果を最大限に引き出すために他の生活習慣も整えましょう。

栄養の吸収を助ける腸内環境の整え方

腸は食べたものから栄養を吸収する重要な器官です。腸内環境が悪化しているといくら良いものを食べても栄養がうまく吸収されず、肌にまで届きません。

善玉菌を増やす発酵食品や、そのエサとなる食物繊維、オリゴ糖を積極的に摂り、腸内環境を整えましょう。

腸活におすすめの食品

食品の種類働き具体的な食品例
発酵食品善玉菌を直接補給するヨーグルト、納豆、味噌、キムチ
水溶性食物繊維善玉菌のエサになり、便を柔らかくする海藻類、こんにゃく、オクラ、果物
不溶性食物繊維便のカサを増やし、腸を刺激するきのこ類、ごぼう、豆類、玄米

十分な睡眠が美肌を育む

睡眠中には、肌のダメージを修復して再生を促す「成長ホルモン」が分泌されます。

特に、入眠後の最初の3時間は「肌のゴールデンタイム」とも呼ばれ、成長ホルモンの分泌が最も活発になります。

睡眠不足はホルモンバランスの乱れやターンオーバーの遅れを招き、シワやたるみの原因となります。

毎日6〜8時間程度の質の良い睡眠を確保するよう心がけましょう。

適度な運動で血行を促進する

適度な運動は全身の血行を促進し、肌のすみずみまで栄養と酸素を届けるのに役立ちます。

血行が良くなると肌のターンオーバーが活性化し、くすみが改善され、ハリのある健康的な肌色になります。

激しい運動である必要はありません。ウォーキングやストレッチ、ヨガなど、日常生活に取り入れやすい運動の継続が重要です。

  • ウォーキング
  • ヨガ・ストレッチ
  • 軽いジョギング
  • サイクリング

不調はもしかして「隠れ栄養失調」?

カロリーは足りていても、肌に必要なビタミンやミネラルなどの栄養素が不足する「隠れ栄養失調」が肌の不調の原因となっている場合があります。

「毎日3食きちんと食べているのに、肌の調子が上がらない」「カロリーは気にしてるはずなのに、なぜか疲れやすい」と感じている方は、この問題を疑ってみる価値があります。

カロリーは足りていても栄養素が不足する状態

隠れ栄養失調とは、食事による摂取カロリーは足りている、あるいは過剰であるにもかかわらず、ビタミンやミネラル、たんぱく質といった特定の栄養素が不足している状態を指します。

コンビニ食やファストフード、加工食品に頼りがちな食生活では、カロリーが高くても肌の再生に必要な栄養素がごっそり抜け落ちているケースが多いのです。

この状態が続くとエネルギーがあっても体の材料が足りないため、肌のハリが失われ、シワやたるみが進行しやすくなります。

ストレスや多忙な生活が招く栄養の消耗

私たちの体は、ストレスを感じるとそれに対抗するためにビタミンCやビタミンB群、マグネシウムなどの栄養素を大量に消費します。

仕事や人間関係で強いストレスにさらされている方や、多忙で心身が疲弊している方は、食事から摂った栄養素が肌に回る前にストレス対策で使い果たされてしまう場合があります。

これも、しっかり食べているつもりでも肌の不調が改善しない一因と考えられます。

自分の食事を見直す簡単なチェックポイント

ご自身の食生活が隠れ栄養失調に陥っていないか、以下の項目で確認してみましょう。

当てはまるものが多いほど、栄養バランスが偏っている可能性があります。

  • 食事を菓子パンやカップ麺だけで済ませるときが週に3回以上ある
  • 野菜や果物をほとんど食べない日がある
  • 肉や魚よりも、ご飯や麺類でお腹を満たすときが多い
  • 甘い飲み物やスナック菓子を毎日口にする
  • 外食やコンビニ弁当が食事の中心になっている

これらの項目に心当たりがある方は、まず一品、野菜の小鉢や具沢山の味噌汁、ゆで卵などをプラスすることから始めてみましょう。

小さな意識の変化が、未来の肌を大きく変える一歩となります。

食べ物によるケアと美容医療の組み合わせ

食事によるケアは肌の土台作りとして重要ですが、すでに深く刻まれたシワなどには限界があります。

セルフケアと美容医療を組み合わせると、より効果的に悩みを改善できます。

食事による内側からのケアはシワやたるみ改善の基本ですが、セルフケアだけでは改善が難しいケースもあるのです。

内側からのケアの限界と美容医療の役割

食事改善はこれからできるシワやたるみを予防し、肌全体のコンディションを底上げするのに非常に効果的です。

しかし、すでに深く刻まれてしまったシワや、大きくたるんでしまったフェイスラインを、食事だけで劇的に元に戻すのは困難です。

美容医療はセルフケアの限界を超え、より直接的かつ効果的に肌悩みに働きかけられます。

食事改善で治療効果を高める

重要なのは、美容医療を受ければ食事は適当で良い、というわけではないという点です。

むしろ逆で、日頃から栄養バランスの取れた食事を心がけると肌の再生能力が高まり、美容医療による治療効果を最大限に引き出して、その効果を長持ちさせられます。

治療で得られた良い状態をキープするためにも、日々の食生活が土台となるのです。

専門家への相談の重要性

自分の肌の状態や、どのようなケアが適しているのかを自己判断するのは難しいものです。

食事に関するアドバイスも含めて肌の専門家である医師に相談すれば、現在の自分に合った治療法やケアの方法を知ることができます。

セルフケアと専門的な治療を組み合わせると、より効率的に理想の肌を目指せます。

セルフケアと美容医療の役割

取り組み主な役割得意なこと
食事改善(セルフケア)予防・土台作り肌全体のコンディション向上、老化の進行を緩やかにする
美容医療改善・直接的アプローチ深く刻まれたシワの改善、たるんだ皮膚の引き上げ

よくある質問

「シワやたるみを改善する食べ物はありますか?」「食事に気をつければシワやたるみは治りますか?」と質問をいただくときがあります。

美容の世界では、化粧品によるスキンケアももちろん大切ですが、インナーケアも重要視されます。

とはいえ、特効薬のような食べ物はありませんので、肌に良い栄養素をまんべんなく取り入れるように意識してみましょう。コツコツとした積み重ねが美肌へとつながります。

効果はどのくらいで現れますか?

肌のターンオーバー(新陳代謝)の周期は、一般的に健康な20代で約28日、年齢を重ねるごとに長くなると言われています。

そのため、食生活を改善してから肌質の変化を実感するまでには、少なくとも1ヶ月から3ヶ月程度はかかると考えてください。

焦らず、継続する努力が何よりも大切です。まずは3ヶ月間、バランスの良い食事を続けてみることを目標にしましょう。

サプリメントだけで補っても良いですか?

サプリメントは食事だけでは不足しがちな栄養素を手軽に補える便利なものですが、あくまで食事の補助として利用するのが基本です。

食事からはビタミンやミネラルだけでなく、食物繊維など様々な栄養素を複合的に摂取できます。

サプリメントに頼りすぎず、まずは食事内容を見直すのが先決です。どうしても補えない部分をサプリメントで補うという考え方が良いでしょう。

肌に良い食べ物だけをたくさん食べれば良いですか?

「肌に良い」と聞いた特定の食材だけを集中して食べる「ばっかり食べ」は、おすすめできません。

栄養バランスが偏り、かえって体調を崩したり、他の栄養素が不足して肌トラブルを招いたりする可能性があります。

様々な食材を組み合わせ、多品目をバランス良く食べるのが、健康で美しい肌を作るための最も確実な方法です。いろいろな色の食材を食卓に取り入れるように意識すると、自然と栄養バランスが整いやすくなります。

参考文献

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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