【重度のひどい青クマ】はセルフケアの限界かも。美容皮膚科で行う血行促進の本格治療とは?

【重度のひどい青クマ】はセルフケアの限界かも。美容皮膚科で行う血行促進の本格治療とは?

鏡を見るたびに目立つ「ひどい青クマ」。コンシーラーで隠しきれず、マッサージや温めケアを頑張っても一向に改善しない…。

その重度の青クマは、もしかしたらセルフケアの限界を超えているサインかもしれません。青クマの主な原因は、目の下の皮膚が薄いために血行不良によるうっ血が透けて見えることです。

この記事では、なぜあなたの青クマがひどくなってしまったのか、その原因を掘り下げるとともに、美容皮膚科で行う血行促進のための本格的な治療法について詳しく解説します。

目次

その「ひどい青クマ」なぜ消えない?重度の原因を深掘り

何をしても消えないひどい青クマは、多くの方の悩みです。その原因を正しく理解することが、改善への第一歩となります。

青クマの正体は「うっ血」した血液

青クマの直接的な原因は、目の下の毛細血管における血行不良です。疲労、睡眠不足、冷え、眼精疲労などが続くと、血液の流れが滞りやすくなります。

血液中の酸素が不足すると、血液は暗い赤色(静脈血)に変わります。この暗い色の血液が、目の下の薄い皮膚を通して青黒く見えているのが「青クマ」の正体です。

特に毛細血管が集中している目元は、血行不良の影響が顕著に現れやすい部位なのです。

なぜ目の下が青く透けるのか

目の下の皮膚は、頬などの他の部位と比較して非常に薄く、約0.5mm〜0.6mm程度しかないといわれています。

卵の薄皮ほどの厚さしかないため、その下にある毛細血管や筋肉(眼輪筋)の色が透けて見えやすいのです。

健康的な血流であればピンク色に見えますが、うっ血して暗赤色になった血液は、皮膚を通して青っぽく見えます。もともと皮膚が薄い方や色白の方は、より青クマが目立ちやすい傾向があります。

セルフケアで改善しにくい「ひどい青クマ」の特徴

セルフケアで改善が見込めるのは、一時的な寝不足や疲れによる軽い青クマです。

しかし、「ひどい青クマ」や「重度の青クマ」となっている場合、単なる一時的な血行不良ではなく、慢性的な血流の滞りや、遺伝的な皮膚の薄さ、骨格の影響などが複雑に関わっている可能性があります。

長期間にわたって定着してしまった青クマは、表面的なマッサージや温めケアだけでは、根本的な血流改善に至らず、効果を実感しにくいことが多いのです。

あなたの青クマはどのタイプ?重症度セルフチェック

自分のクマが本当に青クマなのか、どの程度ひどいのかを客観的に把握することは、適切なケアを選ぶ上で重要です。

目の下を引っ張って確認する方法

簡単なセルフチェック方法として、鏡の前で目の下の皮膚を優しく指で横に引っ張ってみましょう。

このとき、クマの色が薄くなる、または一時的に消えるようであれば、それは血行不良による「青クマ」である可能性が高いです。

皮膚を引っ張ることで、うっ血していた血液が一時的に移動し、透けて見えにくくなるためです。

逆に、引っ張っても色が変わらない場合は、色素沈着による「茶クマ」や、たるみによる影である「黒クマ」の可能性を考えます。

色の変化で見る青クマの傾向

青クマの色は、体調や時間帯によって変化しやすい特徴があります。

例えば、朝起きた時や、仕事で目を酷使した夕方、睡眠不足が続いた時に特に色が濃く見える場合、血行不良の影響を強く受けている証拠です。

日によって色の濃さが変わる方は、青クマ体質であると考えられます。ひどい青クマの方は、この色の変化が乏しく、常に濃い青色やくすんだ紫色が定着している傾向があります。

青クマ以外のクマ(黒クマ・茶クマ)との見分け方

目元の悩みは青クマだけではありません。適切な対処のために、他のクマとの違いを知っておきましょう。

主なクマの種類と特徴

クマの種類主な原因見分け方のポイント
青クマ血行不良(うっ血)皮膚を引っ張ると薄くなる。日によって濃さが変わりやすい。
茶クマ色素沈着(メラニン)皮膚を引っ張っても色が変わらない。茶色くくすんでいる。
黒クマたるみ・くぼみ(影)上を向くと薄くなる。加齢とともに目立ちやすい。

実際には、これらのクマが複合的に現れているケースも少なくありません。「ひどい青クマ」だと思っていても、実は黒クマや茶クマの要素も混在している場合があります。

正確な診断は、専門医に相談することが望ましいです。

ひどい青クマを悪化させるNG習慣とは

日々の何気ない習慣が、あなたのひどい青クマをさらに悪化させているかもしれません。血行不良を招く行動を見直しましょう。

長時間のデスクワークとスマートフォン使用

パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けると、目の周りの筋肉(毛様体筋)が緊張し続けます。この緊張が眼精疲労を引き起こし、目元の血流を著しく悪化させます。

まばたきの回数が減ることで涙の循環も悪くなり、乾燥も招きます。これが常態化すると、慢性的な血行不良となり、ひどい青クマが定着する大きな原因となります。

睡眠不足と不規則な生活リズム

睡眠は、体の修復と疲労回復のために非常に重要な時間です。睡眠不足が続くと、自律神経のバランスが乱れやすくなります。

自律神経のうち、交感神経が優位な状態が続くと、血管が収縮しやすくなり、全身の血行が悪化します。特に目元のデリケートな血管は影響を受けやすく、うっ血を助長し、青クマを濃くしてしまいます。

質の高い睡眠を十分にとることは、青クマ対策の基本です。

目元のこすりすぎと間違ったスキンケア

花粉症やアレルギーで目がかゆい時、無意識にゴシゴシとこすっていませんか?また、アイメイクを落とす際に、強い力でクレンジングしている場合も注意が必要です。

目の下の皮膚は非常に薄くデリケートなため、摩擦による刺激は色素沈着(茶クマ)の原因になるだけでなく、毛細血管にダメージを与え、血行不良を悪化させる可能性もあります。

スキンケアは優しく、摩擦を避けることが大切です。

体の冷えと血行不良を招く食生活

体が冷えると、体は中心部の体温を維持しようとして、末端の血管を収縮させます。

これにより、顔や手足の血流が悪くなります。冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎ、シャワーだけで済ませる入浴習慣、薄着などは、体の冷えを助長します。

また、偏った食生活による鉄分不足(貧血)も、血液の酸素運搬能力を低下させ、青クマを目立たせる一因となります。

日常生活で避けたい血行不良を招く習慣

NG習慣具体例目元への影響
長時間の画面注視PC作業、スマホの連続使用眼精疲労による血流低下
睡眠不足6時間未満の睡眠、夜更かし自律神経の乱れ、血管収縮
強い摩擦目をこする、強いクレンジング毛細血管へのダメージ、色素沈着
体の冷え冷たい飲食、シャワー浴末端の血管収縮、全身の血行悪化

セルフケアでできる青クマ対策と「限界」

ひどい青クマに対して、セルフケアでできることもあります。しかし、その効果には限界があることも理解しておく必要があります。

目元を温めることの重要性

青クマの基本的なセルフケアは、血行を良くすることです。最も手軽で効果的な方法の一つが「温める」ことです。

蒸しタオルや市販のホットアイマスクを使い、目元をじんわりと温めると、緊張した筋肉がほぐれ、血管が拡張して血流が改善します。

リラックス効果もあり、眼精疲労の回復にも役立ちます。

ただし、これは一時的な効果であることが多く、温めた時だけクマが薄くなるという場合、根本的な改善には至っていない可能性があります。

血行を促すマッサージの注意点

目元のマッサージも血行促進に役立ちますが、やり方には細心の注意が必要です。前述の通り、目元の皮膚は非常にデリケートです。

強い力で押したり、皮膚を引っ張ったりするマッサージは、逆効果になる危険性があります。シワやたるみ、色素沈着の原因にもなりかねません。

行う場合は、必ずアイクリームやオイルなどで滑りを良くし、薬指など力の入りにくい指で、ごく優しい圧でツボを押したり、リンパを流したりする程度に留めましょう。

血行促進に役立つとされる栄養素

  • ビタミンE(ナッツ類、植物油など)
  • 鉄分(レバー、赤身肉、ほうれん草など)
  • ビタミンK(納豆、ブロッコリーなど)
  • ショウガオール(生姜)

根本改善が難しいセルフケアの壁

セルフケアは、あくまで「これ以上ひどい青クマにしない」ための予防や、一時的な症状緩和が中心です。

慢性化・重症化した青クマ、特に遺伝的な皮膚の薄さや骨格が関係している場合、セルフケアだけで満足のいく結果を得るのは非常に困難です。

毎日ケアを続けても改善しないストレスを感じるよりも、なぜ改善しないのか、自分の青クマの根本原因は何かを専門家に見てもらうことが、解決への近道となります。

セルフケアと美容皮膚科治療の比較

比較項目セルフケア美容皮膚科治療
目的予防、一時的な緩和根本原因へのアプローチ、積極的な改善
即効性低い(継続が必要)施術により中〜高程度期待できる
確実性個人差が大きい医学的根拠に基づき高い効果を期待

美容皮膚科でのアプローチ「血行促進」本格治療

セルフケアの限界を感じたら、美容皮膚科での本格的な治療を検討するタイミングです。専門医は、ひどい青クマの根本原因にアプローチします。

なぜ美容皮膚科での治療が必要なのか

美容皮膚科では、医師が患者様の肌の状態、皮膚の薄さ、骨格、生活習慣などを総合的に診断します。その上で、なぜ青クマがひどくなってしまったのか、その根本原因を特定します。

セルフケアでは届かない皮膚の深い層や血管そのものに働きかける医療機器を用いた治療や、専門的な手技による治療が可能です。

これにより、表面的な対処療法ではなく、血行不良の根本的な改善を目指すことができます。

医師によるカウンセリングの重要性

治療を始める前に、医師による丁寧なカウンセリングが非常に重要です。自分のクマが本当に青クマなのか、他のクマと複合していないか、どの治療法が自分に合っているのかを正確に診断してもらいます。

また、治療のメリットだけでなく、起こり得るリスクやダウンタイム、必要な回数や費用についても十分な説明を受け、納得した上で治療を選択することが大切です。

不安や疑問点は、カウンセリングの場で全て解消しておきましょう。

血行改善を目指す治療法とは

美容皮膚科における青クマ治療の基本は、やはり「血行促進」です。

医療用の専門機器を用いて、目元の深部に熱エネルギーを加えたり、特殊な光を照射したりすることで、停滞した血流を改善し、うっ血を取り除きます。

また、血行不良だけでなく、皮膚の薄さや影が原因でひどい青クマに見えている場合には、皮膚に厚みを持たせる治療や、くぼみを埋める治療を組み合わせることもあります。

治療選択の考え方

ひどい青クマの治療法は一つではありません。原因や重症度、ライフスタイル(ダウンタイムが取れるかなど)、予算に応じて、最適な治療法は異なります。

例えば、まずはダウンタイムの少ない治療から試したい方、回数がかかっても確実性を重視したい方など、希望は様々です。

医師と相談しながら、自分にとって最善の治療計画を立てていくことが、満足のいく結果につながります。

青クマ治療で注目される主な施術法

美容皮膚科では、ひどい青クマに対し、様々なアプローチを用意しています。ここでは代表的な施術法を紹介します。

レーザー治療によるアプローチ

特定の波長を持つレーザー光を用いて、血行不良の改善を目指す治療法があります。

レーザーの種類にもよりますが、皮膚の深部に熱を届け、コラーゲンの生成を促すことで皮膚に厚みを持たせ、血管が透けにくくする効果を狙うものや、血管そのものに働きかけるものなどがあります。

肌のハリ感アップなど、複合的な効果を期待できる場合もあります。

レーザー治療の一般的な特徴

項目説明注意点
アプローチ皮膚深部への熱作用、コラーゲン増生促進など機種により特性が異なる
回数複数回の治療が必要な場合が多い1回で完結するものは少ない
痛み・DT機種による(軽い熱感程度〜輪ゴムで弾かれる程度)赤みなどが出ることがある

光治療(IPL)の特徴

IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる幅広い波長の光を照射する治療法です。この光エネルギーが皮膚の浅い層に作用し、血流を促進したり、肌のターンオーバーを整えたりする効果が期待できます。

また、IPLはメラニン(シミ)や赤み(毛細血管拡張)にも反応するため、青クマと同時にくすみや色ムラも気になる方にも選ばれることがあります。

比較的マイルドな治療で、ダウンタイムがほとんどないのが特徴です。

注入治療(ヒアルロン酸など)の選択肢

青クマがひどく見える原因の一つに、目の下の「くぼみ」や「皮膚の薄さ」があります。

血行不良に加えて、皮膚が薄いために血管が透けやすく、さらにくぼみによって影(黒クマ)ができていると、クマは非常に目立ちます。

このような場合、ヒアルロン酸などの注入剤を目の下に注入し、皮膚に物理的な厚みを持たせたり、くぼみを平らにしたりすることで、血管や影が透けにくくなり、結果として青クマが目立たなくなる効果を狙います。

注入治療の主な選択肢

注入剤特徴持続期間目安
ヒアルロン酸くぼみを埋め、皮膚に厚みを出す。即時性が高い。半年〜1年程度(製剤による)
コラーゲン皮膚のハリや弾力をサポート。ヒアルロン酸より自然な仕上がりを求める場合も。ヒアルロン酸より短い傾向
その他(PRPなど)自身の血液成分を用い、皮膚の再生能力を引き出す。効果発現に時間がかかるが、根本的な肌質改善を狙う

その他の血流改善治療

上記以外にも、高周波(RF)や超音波(HIFU)などを用いて皮膚の深部に熱を加え、血行促進とコラーゲン増生を促す治療法もあります。

これらの治療は、青クマだけでなく、目元のたるみや小じわの改善も同時に目指せる場合があります。

どの治療が自分のひどい青クマに最も適しているかは、医師の診断に基づいて判断することが重要です。

治療を受ける前に知っておきたいこと

本格的な治療に踏み切る前には、いくつか確認しておくべき点があります。安心して治療を受けるために、事前の情報収集は大切です。

治療のダウンタイムとリスク

美容医療には、多かれ少なかれダウンタイム(施術後、通常の生活に戻るまでの回復期間)やリスクが伴います。

ひどい青クマの治療においても、施術法によって異なりますが、赤み、腫れ、内出血、痛みなどが出る可能性があります。特に注入治療では、数日〜2週間程度、内出血が続くことがあります。

仕事や大切な予定への影響も考慮し、どの程度のダウンタイムなら許容できるかを医師に伝えておきましょう。

主な施術のダウンタイム比較(目安)

施術法ダウンタイム目安主な症状
光治療(IPL)ほぼなし施術直後のわずかな赤み程度
レーザー治療ほぼなし〜数日赤み、熱感(機種による)
注入治療数日〜2週間内出血、腫れ、軽い痛み

※上記は一般的な目安であり、個人差や施術方法の詳細によって大きく異なります。

必要な治療回数と期間の目安

ひどい青クマの治療は、1回で完了することは稀です。特に血行不良の体質改善やコラーゲン増生を目指すレーザー治療や光治療は、複数回の施術を継続することで徐々に効果が現れてきます。

一般的には、3〜5回以上を1クールとして推奨されることが多いです。どのくらいのペースで、合計何回程度の治療が必要になるのか、おおよその目安を事前に確認しておきましょう。

クリニック選びのポイント

治療の成果は、医師の技術や診断力に大きく左右されます。ひどい青クマの治療実績が豊富なクリニックを選ぶことが重要です。

以下の点を参考に、信頼できるクリニックを見つけましょう。

クリニック選びのチェック項目

  • クマ治療の症例写真が豊富か
  • カウンセリングが丁寧で、リスク説明も十分か
  • 料金体系が明確であるか
  • アフターケアやトラブル時の対応体制が整っているか

複数のクリニックでカウンセリングを受け、比較検討することも一つの方法です。自分と相性の良い、信頼できる医師を見つけることが、満足のいく治療への鍵となります。

よくある質問

治療中に痛みはありますか?

治療法によって痛みの感じ方は異なります。光治療や一部のレーザー治療は、温かい感覚や輪ゴムで軽く弾かれる程度の刺激であることが多いです。

注入治療の場合は、針を刺すチクッとした痛みを感じることがありますが、多くのクリニックでは麻酔クリームや冷却などで痛みを最小限に抑える工夫をしています。

痛みに不安がある方は、カウンセリング時に遠慮なく医師に相談してください。

治療後すぐにメイクはできますか?

これも治療法によります。光治療(IPL)やダウンタイムの少ないレーザー治療の場合、施術直後からメイク可能な場合がほとんどです。

ただし、注入治療の場合は、注射針を刺した箇所からの感染を防ぐため、当日のメイクは避けるよう指示されることがあります。

また、内出血が出た場合、メイクで隠すことは可能ですが、強くこすらないよう注意が必要です。

効果はどれくらい持続しますか?

注入治療(ヒアルロン酸など)は、製剤が体内に吸収されるまでの期間(半年〜1年程度)の持続が一般的です。

レーザーや光治療による血行改善や肌質改善の効果は、治療が完了した後もある程度持続しますが、根本的な原因である生活習慣(睡眠不足や眼精疲労など)が改善されなければ、再発する可能性はあります。

治療後も良い状態を維持するために、セルフケアや生活習慣の見直しを併行することが大切です。

治療をやめると元に戻ってしまいますか?

レーザーや光治療で血流や肌質自体が改善した場合、すぐに元通りになるわけではありません。

しかし、青クマは体質や生活習慣と密接に関連しているため、治療前と同じ生活を続ければ、再び血行不良が起こり、徐々にクマが目立ってくる可能性は否定できません。

美容皮膚科での治療は、ひどい状態をリセットし、良い状態へ導くための強力なサポートです。治療で得た良い状態をキープするために、日々のケアも継続することが重要です。

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この記事を書いた人

Dr.寺井美佐栄のアバター Dr.寺井美佐栄 ミサクリニック 六本木本院 院長

日本抗加齢医学会認定専門医。日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本産業衛生学会専門医。
複数の大手美容皮膚科で10年以上の院長経験を経て、2022年9月にMiSA Clinic(ミサクリニック)を開業。YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。皆様と共に、MiSA Clinicスタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

資格
アラガン社ボトックスビスタ認定医
アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

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