【切らないクマ取り2026】「脱脂しかない」は間違い!? 失敗しない最新クマ治療5選
目の下のクマは3種類!原因によって治療法が異なる
目の下のクマが気になり、「クマ取りには脱脂手術しかない」と思っていませんか?
実は、クマは大きく「黒クマ」「茶クマ」「青クマ」の3種類に分けられ、眼窩脂肪の突出や皮膚の薄さ、色素沈着、加齢によるたるみなど、原因はさまざまです。
そのため、目の下の脂肪を取るだけでは、クマが改善しないケースも少なくありません。
当院では、メスを使わない「切らないクマ治療」を中心に、クマの種類や原因を見極め、一人ひとりに適した施術をご提案しています。

黒クマ|目の下の膨らみやくぼみ
眼窩脂肪の突出やくぼみによる段差が影となり、黒く見えるクマです。脂肪の突出だけでなく、頬のボリューム不足やたるみが関係することもあります。

茶クマ|色素沈着によるくすみ
摩擦や紫外線などによる色素沈着が主な原因です。肌状態に応じて、ルメッカなどの光治療を検討します。

青クマ|皮膚の薄さや血管の透け
目の下の皮膚が薄く、血管や眼輪筋が透けて見えることで生じます。皮膚のハリや厚みにアプローチする肌育注射などが選択肢となります。
複数のクマが混在しているケースも多く、原因を正確に診断することが治療の第一歩です。

クマ取りは脱脂手術しかない?切らない治療との違い
脱脂手術は、眼窩脂肪の突出が強い場合に有効な選択肢の一つです。
しかし、くぼみや皮膚のたるみ、色素沈着が原因の場合、脂肪を取るだけでは改善しないことがあります。
特に、もともとくぼみがある方は、脱脂によってさらに影が目立つ可能性もあります。
私は、「クマがあるから脱脂する」のではなく、原因を見極めて適切な治療を選ぶことが重要だと考えています。
当院では脱脂手術は行っていませんが、切らない治療で改善が期待できるか、外科的な治療が必要かを診断しています。

切らないクマ取り2026|おすすめの治療5選
当院では、クマの原因に合わせて複数の治療を組み合わせ、自然な目元を目指しています。
① HIFU(ハイフ)|目の下の脂肪の突出にアプローチ
HIFUは、超音波による熱エネルギーで組織にアプローチする治療です。
当院では、眼窩脂肪の突出が気になる方に対し、適応を慎重に判断したうえで、膨らみの軽減を目的とした施術を検討する場合があります。
目元は繊細な部位のため、眼球への影響などのリスクに注意が必要であり、すべての方に適応となるわけではありません。
② ベビーコラーゲン|目の下のくぼみを自然に整える
ベビーコラーゲンは、目の下の浅いくぼみや細かな段差を整える注入治療です。
皮膚が薄い目元にも少量ずつ注入し、自然な仕上がりを目指します。
脂肪の突出が強い場合は、ほかの治療と組み合わせることで、より自然な改善が期待できます。
③ ヒアルロン酸|顔全体のリフトアップでクマを改善
クマは、目元だけでなく頬やこめかみのボリューム不足、顔全体のたるみが原因となることもあります。
ヒアルロン酸で骨格の支えを補い、顔全体のバランスを整えることで、クマが目立ちにくくなる場合があります。
④ ジェンバー糸|くぼみや段差をふっくら整える
ジェンバー糸は、特殊なコイル状の糸を皮下に挿入し、くぼみやボリューム不足にアプローチする治療です。
一般的な糸リフトとは異なり、組織をふっくらと整えることで、目の下から頬にかけての段差やゴルゴラインを目立ちにくくします。
⑤ スネコス|皮膚の薄さやハリ不足を改善
スネコスは、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸を組み合わせた肌育注射です。
コラーゲンやエラスチンの生成をサポートし、皮膚の薄さやハリ不足、小じわなどにアプローチします。
特に、青クマや加齢による目元の肌質変化が気になる方におすすめです。
切らないクマ治療は組み合わせが重要
クマは複数の原因が重なっていることも多く、一つの施術だけでは十分な改善が難しい場合があります。
当院では、脂肪を減らす・くぼみを補う・引き上げる・肌質を整えるといった治療を、患者様の状態に合わせて組み合わせています。
ただし、切らない治療にも腫れや内出血などのリスクがあり、すべてのクマに対応できるわけではありません。
まとめ
目の下のクマには、黒クマ・青クマ・茶クマがあり、原因によって適切な治療方法が異なります。
脱脂手術が適しているケースもありますが、切らない治療で改善が期待できる場合もあります。
当院では、HIFU・ベビーコラーゲン・ヒアルロン酸・ジェンバー糸・スネコスなどを組み合わせ、一人ひとりのお悩みに合わせた治療をご提案しています。
クマ治療で最も重要なのは、施術を先に決めるのではなく、原因を正確に診断することです。
この記事を書いた人

略歴
- 2004年産業医科大学医学部卒業
- 2004年労働者健康福祉機構 東京労災病院
- 2006年東京女子医科大学付属女性生涯健康センター
- 2013年都内美容クリニック
- 2014年上記クリニック院長就任
- 2019年都内美容クリニック院長
- 2022年MiSA Clinic六本木本院開設
所属学会
- 日本抗加齢医学会認定専門医
- 日本美容皮膚科学会
- 日本レーザー医学会
- 日本産業衛生学会専門医
資格
- アラガン社ボトックスビスタ認定医
- アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

略歴
- 2004年産業医科大学医学部卒業
- 2004年労働者健康福祉機構 東京労災病院
- 2006年東京女子医科大学付属女性生涯健康センター
- 2013年都内美容クリニック
- 2014年上記クリニック院長就任
- 2019年都内美容クリニック院長
- 2022年MiSA Clinic六本木本院開設
所属学会
- 日本抗加齢医学会認定専門医
- 日本美容皮膚科学会
- 日本レーザー医学会
- 日本産業衛生学会専門医
資格
- アラガン社ボトックスビスタ認定医
- アラガン社ヒアルロン酸注入認定医
