「セルフ注入シリーズ第3弾」ベビーコラーゲン編
今回の記事は、美容クリニック院長のYouTube動画(セルフ注入シリーズ第3弾)をもとに、内容を読みやすく整理したまとめです。
テーマは大人気のベビーコラーゲン注入。目の下のクマや小じわ、口元の段差などに対して、切らない(脱脂しない)治療の選択肢として紹介されています。
「クマ取り=脱脂手術」と思われがちですが、状態によっては注入だけで自然に目立たなくできるケースもあります。今回は、ドクターご本人が“自分に”注入しながらポイントを解説しているため、仕上がりの考え方や使い方がイメージしやすい内容です。
ベビーコラーゲンを打とうと思った理由は「クマ・くぼみ・小じわ」

今回、ベビーコラーゲンを使う目的は主に3つです。
1つ目は目の下のクマ(くぼみ)。以前セルフでヒアルロン酸を入れて改善したものの、まだ軽いくぼみが残っているため、追加でベビーコラーゲンを検討しています。
2つ目は小じわ。ベビーコラーゲンはボリュームを大きく出すというより、浅い溝をなめらかに整える使い方に向いている、という説明です。
3つ目は口元(ほうれい線付近)の部分的な段差。年齢とともに気になりやすいポイントを、必要な範囲で整えていく方針が語られています。
施術前は麻酔を行い、さらに痛み対策として冷却も併用。動画内では「笑った時に出るシワ」など、表情を作って注入位置を確認する重要性にも触れられています。

目の下のクマは「左右差」と「脂肪の位置」を見ながら調整
目の下は、注入直後に少しボコついて見えることがありますが、ベビーコラーゲンはなじませることで整えやすいと説明されています。
また、クマの出方には左右差があり、動画内でも「左の方が脂肪が多く、くまっぽさが出やすい」ため、左にやや多めに入れる流れになっています。
ポイントとして、ベビーコラーゲンは注入後すぐ完成ではなく、約2週間かけてなじむという説明がありました。直後の見た目だけで判断せず、経過で落ち着いていく前提で考えるのが重要です。
ほうれい線は「全部を埋める」より“自然に若く見える範囲”を狙う

口元については、「0.5cc程度では全部は埋められない」とはっきり説明されています。
そのうえで、どこを優先するかが大切で、片側だけを消すと不自然になるため、量が限られる場合は**“年齢感が出やすい部分”を中心に整える**方が自然、という考え方が紹介されました。
また、ベビーコラーゲンはヒアルロン酸のように大きなボリュームを作る製剤ではなく、細かい溝・小じわ・ハリ感の底上げと相性が良い、という位置づけです。製剤の特性を理解せず「埋める目的」だけで使うと、期待とズレやすい点も注意として語られています。
ダウンタイムは?直後のボコつき・針跡はどう考える?
施術直後は、針跡や軽い内出血、凹凸感が出ることがあります。動画内でも「痛々しく見えるかもしれない」と言いながら、強い腫れというよりは術後としては比較的軽めの印象で、最終的には“段差が埋まると顔が明るく見える”という見え方の変化を強調しています。
口元の注入後は、医師がしっかりなじませることで、患者さんの不安を減らしトラブルを避けやすい、という実践的な話もありました。

ベビーコラーゲンの料金と使用量の目安(動画内)
動画内では、1ccで13万7,000円と案内されています(※表記は動画内容に基づく)。
目の下~口元などの範囲なら、状態によっては1ccで足りることもある一方、額のシワや傷跡など広い・深い目的になると、さらに本数が必要になる可能性がある、と説明されています。
まとめ|ベビーコラーゲンは「切らずに自然に若返りたい人」に最適な注入治療
今回ご紹介したベビーコラーゲンは、脱脂手術を行わなくても、目の下のクマや小じわ、顔の段差を自然に整えることができる注入治療です。
大きくボリュームを出すヒアルロン酸とは異なり、浅い溝やくぼみに馴染ませながら、肌そのものを若々しく見せる点が大きな特徴です。
特に、
・脱脂後の凹みが気になる方
・手術に抵抗がある方
・小じわや軽いくぼみを自然に改善したい方
にとって、有力な選択肢となります。
一方で、すべてを一度に埋める治療ではなく、製剤の特性を理解したうえで、優先順位を決めて注入することが重要です。注入直後のボコつきや針跡も、時間とともに馴染んでいくことを前提に考える必要があります。

切らないクマ治療・注入治療を検討している方は、価格やイメージだけで判断せず、自分のクマやシワの原因に合った方法かどうかを医師と相談することが大切です。
ベビーコラーゲンは、正しく使えば「やりすぎ感のない若返り」を叶えられる、非常に優秀な注入治療と言えるでしょう。
