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美容コラム

ニキビ跡の凹み(クレーター)を治すには?原因から美容医療での改善方法まで紹介

ニキビが治ったあと、肌表面に残る「凹み(クレーター)」は、セルフケアだけではなかなか改善しにくい厄介なニキビ跡です。
メイクで隠そうとしても光の加減で影ができやすく、肌の質感そのものが凸凹(デコボコ)になってしまうのが特徴です。

こうしたクレーター型のニキビ跡は、炎症によって皮膚の深い部分(真皮層)が破壊され、コラーゲンが失われることで生じます。
一度できてしまうと自然治癒が難しく、スキンケアや市販薬では限界があります。

しかし、近年ではサブシジョンやフラクショナルレーザー、マイクロニードルRFなどの再生医療的アプローチによって、肌の奥から修復を促し、なめらかな肌を取り戻すことが可能になってきました。この記事では、ニキビ跡のクレーターができる原因から種類別の特徴、そして美容皮膚科での最新治療までを詳しく解説します。
「セルフケアでは治らない」と感じている方も、正しい知識を得ることで、改善への第一歩を踏み出せるはずです。

1.ニキビ跡のクレーターとは?

ニキビ跡のクレーターとは、皮膚の表面が陥没してしまった状態を指します。
これは、ニキビの炎症が強く、皮膚の深い部分(真皮層)にまでダメージが及んだ結果、コラーゲンなどの組織が破壊され、皮膚が十分に再生できなくなったことで生じます。

通常、肌は炎症や傷が治るとともに新しい組織を作り出しますが、炎症が長引いたり、繰り返し同じ場所にニキビができると、修復よりも破壊のスピードが勝ってしまうため、皮膚が凹んだまま固まってしまうのです。

このようなクレーター状のニキビ跡は、真皮層にあるコラーゲン線維や弾性線維の損傷が主な原因であり、スキンケアでの一時的な改善は難しいとされています。
そのため、肌の再生を促すような医療的なアプローチ(サブシジョンやフラクショナルレーザーなど)が必要となるのです。

クレーターの深さや範囲、肌質によっても治療方法や効果は異なりますが、早期に専門医の診察を受けることで、改善の可能性を大きく高めることができます。

2.クレーターの種類と特徴

ニキビ跡のクレーターには、形状や深さによっていくつかのタイプがあります。
一見似ていますが、皮膚の損傷部位や構造が異なるため、効果的な治療法も変わってきます。
ここでは、代表的な4つのタイプの特徴を詳しく見ていきましょう。

アイスピック型

アイスピック型は、先の尖った細い凹みが針で刺したように深くできているタイプです。
毛穴や皮脂腺が炎症によって強く破壊された結果、真皮層の奥まで損傷が及び、縦に深い穴状のクレーターになります。
表面の直径は1mm以下と小さいことが多いものの、深さがあるため、セルフケアでは改善がほとんど見込めません。このタイプには、TCAクロス(高濃度トリクロロ酢酸による局所ピーリング)やフラクショナルCO₂レーザーなど、皮膚再生を促す治療が有効です。

ボックス型

ボックス型は、角張った凹みがはっきりと見えるタイプで、クレーターの底面が平らで広いのが特徴です。
炎症によって真皮層のコラーゲンが失われ、皮膚が下に引き込まれたように固定されています。光の当たり方で影が目立ちやすく、化粧でもカバーしにくいのがこのタイプの厄介な点です。
治療には、サブシジョン(皮下の癒着を剥がす治療)やフラクショナルレーザーのように、真皮層の線維を刺激して再構築を促す方法が効果的です。

ローリング型

ローリング型は、なだらかな波状の凹凸が広い範囲に続くタイプです。
炎症のダメージで皮膚の下に線維性の癒着ができ、皮膚が引きつれたように見えるのが特徴です。特に頬やこめかみなど皮下脂肪が少ない部分にできやすく、年齢とともに皮膚のハリが低下すると、より目立つ傾向があります。
このタイプの改善には、サブシジョンとマイクロニードルRF(針+高周波)を併用して、癒着を緩めつつ真皮層の再生を促す治療が有効です。

脂肪萎縮型(複合型)

脂肪萎縮型は、ニキビの炎症によって皮下脂肪まで損傷し、皮膚が深く落ち込んでしまったタイプです。
ボックス型やローリング型が混ざったように見えることも多く、「複合型クレーター」と呼ばれることもあります。このタイプは、単に皮膚表面を刺激するだけでは改善しにくく、サブシジョンに加えてヒアルロン酸注入脂肪注入などでボリュームを補う治療が必要になります
再生治療やコラーゲンブースター(ジュベルックなど)を組み合わせることで、肌質そのものの改善が期待できます。

3.クレーターができる原因

ニキビ跡のクレーターは、単なる炎症の跡ではなく、皮膚の奥の組織が破壊され、修復が追いつかない状態です。
原因はひとつではなく、炎症の深さ・生活習慣・スキンケア方法など、複数の要素が関係しています。
ここでは、クレーターができてしまう代表的な5つの原因を解説します。

炎症による真皮層の破壊

クレーターの最も大きな原因は、炎症が真皮層まで達することによる組織の破壊です。
通常のニキビは表皮の範囲でおさまりますが、膿を伴う赤ニキビや黄ニキビになると、炎症が深くまで広がります。
このとき、コラーゲン線維や弾性線維が損傷し、皮膚の構造が崩れることで陥没が生じます。また、炎症後に修復がうまくいかないと、皮膚の下に硬い線維(瘢痕組織)が形成され、凹んだまま固定されてしまいます
これがいわゆる「クレーター型ニキビ跡」です。

強い圧出や搔破による物理的損傷

ニキビを無理に潰したり、爪や器具で圧出する行為も、クレーターを作る大きな原因になります。
強い圧力を加えることで、皮膚内部の炎症が拡大し、毛穴周囲の真皮組織まで損傷してしまうのです。一時的に膿が出てスッキリしても、皮膚の奥ではコラーゲンが壊れ、修復が間に合わず陥没します。
特に繰り返し同じ場所を触るクセがあると、慢性的な炎症と物理的ダメージが重なり、深いクレーターに発展することがあります。

繰り返すニキビでの線維化(癒着)

同じ部位にニキビができやすい方は、炎症を繰り返すうちに皮膚の下で線維化が進行します。
これは、炎症が治るたびにコラーゲン線維が硬く修復され、皮膚が内部で引きつれてしまう現象です。
結果として、皮膚表面が引き下げられ、波打つような凹凸(ローリング型クレーター)になります。このタイプのクレーターは、レーザー治療だけでは改善しにくく、サブシジョンなどで癒着を物理的に緩める治療が必要です。

皮脂バランスの乱れやホルモン変動

皮脂の過剰分泌やホルモンバランスの乱れは、ニキビを悪化させ、結果的にクレーター形成のリスクを高めます。
皮脂が多いと毛穴が詰まりやすく、アクネ菌が増殖し炎症が深くなりやすいのです。また、女性では月経前やストレス時にホルモン変動が起こりやすく、一時的にニキビが悪化して真皮まで炎症が及ぶケースも少なくありません。
生活習慣やスキンケアの乱れも相まって、慢性的な炎症が続くとクレーターの原因になります。

体質・遺伝的要因

クレーターができやすいかどうかは、肌質や体質にも左右されます。
傷が治るときに瘢痕ができやすいタイプの方は、真皮層の修復力が弱く、炎症後に皮膚がうまく再生されない傾向があります。また、家族にクレーター型のニキビ跡が多い場合、コラーゲンの生成量や炎症反応の強さなどに遺伝的傾向があるとも考えられています
こうした体質的な要因を持つ方は、早めに皮膚科で炎症ニキビをコントロールすることが、クレーター予防につながります。

4.ニキビ跡のクレーターがセルフケアでの改善が難しい理由

ニキビ跡のクレーターは、化粧水や美容液などのスキンケアだけでは大きな改善が期待しにくい症状です。
その理由は、クレーターの原因が皮膚の表面ではなく、真皮層という深い部分にあるためです。

市販の化粧品に含まれる美白成分や保湿成分は、基本的に「表皮(肌の表面)」までしか作用しません。
クレーターのように真皮層のコラーゲンや線維構造が損傷している場合、表面のケアでは再生を促すことが難しいのです。

また、クレーター部分は皮膚が癒着して引きつれていることが多く、血流や代謝も滞りがちです。
そのため、ターンオーバーを整えるだけでは十分に改善せず、物理的に癒着を剥がしたり、真皮を刺激して再構築を促すような医療的治療が必要になります。

さらに、炎症が長く続いている肌は、バリア機能が低下しているため、刺激の強いピーリング剤やスクラブを使うと逆に炎症を再発させてしまうリスクもあります。
これにより、クレーターがさらに悪化するケースも少なくありません。そのため、ニキビ跡の凹みを改善するには、真皮層のコラーゲン生成を促す治療や、癒着を緩める再生治療を段階的に行う必要があります。
美容皮膚科での治療は時間と回数を要しますが、根本的な肌再生を目指せる点で、セルフケアとはまったく異なるアプローチといえるでしょう。

5.美容皮膚科で行うクレーター治療法

クレーター状のニキビ跡は、真皮層の損傷や癒着が原因のため、肌の奥に働きかける再生医療的な治療が必要です。
美容皮膚科では、クレーターの深さやタイプに合わせて複数の治療を組み合わせ、段階的に肌の凹凸をなめらかに整えていきます。
ここでは、代表的な治療法とその特徴を紹介します。

サブシジョン

サブシジョンとは、皮膚の下でクレーターを引き込んでいる線維(癒着)を特殊な針で切り離す治療です。
癒着を緩めることで、皮膚が自然に持ち上がり、凹みが目立たなくなります。

施術後は軽い内出血やかさぶたができることがありますが、1週間から2週間ほどで落ち着きます。
また、サブシジョンの後にヒアルロン酸や再生注射(リジュラン、スネコスなど)を併用することで、コラーゲン生成を促し、より高い改善効果が期待できます。特に、ローリング型やボックス型など「癒着によるクレーター」に適しており、根本的な改善を目指せる治療のひとつです。

フラクショナルCO₂レーザー/ピコフラクショナル

フラクショナルレーザーは、肌表面に微細なレーザーを照射して、意図的に小さなダメージを与え、自己再生力を高める治療です。
CO₂レーザーは熱エネルギーを使って皮膚を入れ替えるように再生させ、ピコフラクショナルはよりマイルドな出力で真皮層のコラーゲン再構築を促します。施術後は赤みやかさぶたができることがありますが、数日で回復します。
約1か月おきに3回から5回の照射を行うことで、肌のハリ・なめらかさが徐々に改善していきます。
深いクレーターにはCO₂、浅い凹凸や赤みにはピコフラクショナルが向いています。

ダーマペン4/マイクロニードルRF

ダーマペン4は、極細の針で皮膚に微細な穴を開け、自然治癒力によってコラーゲン生成を促進する治療です。
マイクロニードルRFは、針先から高周波(RF)を照射して、真皮層の再生をさらに強力に促します。

これらの治療は、クレーターの深さや範囲に合わせて出力を調整でき、肌の凹凸だけでなく毛穴や新しいニキビの予防にも効果です。
施術後は軽い赤みが出ますが、2日から3日で落ち着き、メイクも翌日から可能なことが多いです。サブシジョンと組み合わせることで、癒着を剥がしながら真皮を再生する相乗効果が得られます。

TCAクロス(高濃度トリクロロ酢酸)

TCAクロスは、高濃度のトリクロロ酢酸をクレーターの底部にピンポイントで塗布し、皮膚の再生を促す治療です。
強い再生作用によってコラーゲンの生成を刺激し、アイスピック型などの深いクレーターに高い効果を発揮します。

施術後は赤みやかさぶたができることがありますが、1週間から10日程度で自然に剥がれ落ちます。
数回繰り返すことで、徐々にクレーターの深さが浅くなり、肌の質感が均一に整うのが特徴です。

部分的に行う治療のため、広範囲よりも局所的な深い凹みの改善に向いています。

ヒアルロン酸・ジュベルック・脂肪注入

クレーターによって失われた皮膚のボリュームを補うために、ヒアルロン酸注入や自己脂肪注入を行うこともあります。
皮膚の下から持ち上げることで、凹みが目立たなくなり、即効性のある改善が可能です。

さらに、近年注目されているジュベルック(ポリ乳酸製剤)は、注入後にコラーゲン生成を促す「自己再生型フィラー」として、肌全体のハリや質感の改善にも効果を発揮します。これらの治療は、サブシジョンやレーザー治療と組み合わせることで、立体的で自然な仕上がりを得ることができます。

6.ニキビ跡がクレーターにならないための予防と対策

クレーター状のニキビ跡は、一度できてしまうと自然に治すことが難しいため、炎症を起こさない・悪化させない段階でのケアがとても重要です。
ここでは、クレーターを防ぐために日常生活で意識したいポイントを解説します。

1.ニキビを潰したり触ったりしない

ニキビを指や爪で潰したり押し出すと、炎症が皮膚の奥にまで広がり、真皮層が破壊されてしまいます。
一時的に膿が出ても、皮膚内部の損傷は残り、クレーターや色素沈着の原因になります。
気になる場合は自己処理せず、皮膚科で面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)という安全な処置を受けましょう。

2.炎症を感じたら早めに皮膚科を受診する

ニキビが赤く腫れたり痛みを伴う段階になったら、炎症が深く進行しているサインです。
抗炎症薬や抗菌薬の外用・内服を早めに行うことで、炎症が真皮層まで広がるのを防げます。
早期に適切な治療を受けることが、クレーター形成の最大の予防です。

3.紫外線対策と保湿を習慣化する

紫外線は炎症を悪化させるだけでなく、メラニンの生成を促進してニキビ跡が濃く残る原因になります。
日焼け止めはSPF30から50・PA+++以上を目安に、2時間から3時間おきに塗り直しましょう。
また、普段からセラミドやヒアルロン酸入りの保湿剤でバリア機能を整えることも、炎症を抑える上で大切です。

4.睡眠・食事・ストレス管理を意識する

ホルモンバランスや皮脂分泌の乱れは、ニキビを悪化させる原因のひとつです。
睡眠不足やストレスが続くと、皮脂の分泌が増え、毛穴の詰まりが生じやすくなります。
ビタミンB群やC、亜鉛を含む食材(卵、魚、野菜、果物など)をバランスよく摂取し、肌の修復に必要な栄養素を補いましょう。

5.刺激の少ないスキンケアを選ぶ

アルコールや香料が多く含まれる化粧品は、炎症を起こしている肌には刺激が強すぎる場合があります。
クレンジングや洗顔料は、低刺激・ノンコメドジェニック処方(ニキビを作りにくい処方)のものを選びましょう。
また、洗顔時にゴシゴシこすったり、スクラブを使うのも避け、泡でやさしく洗うことが大切です。買い物をするとき、自分の肌タイプを美容部員などに見てもらい、そのタイプに合った化粧品を使用しましょう。

7.クレーター治療に関するよくある質問

クレーター治療を検討する方からは、「痛みやダウンタイム」「どのくらいで効果が出るのか」といった質問を多くいただきます。
ここでは、実際の患者様からよく寄せられる疑問にお答えします。

Q.痛みはありますか?

クレーター治療は、皮膚の奥に働きかける施術が多いため、軽い刺激やチクチク感を感じることがあります。
ただし、麻酔クリームや冷却を行うことで痛みは最小限に抑えられます。
サブシジョンでは針を使うため、軽い圧迫感や内出血が出ることがありますが、ダウンタイムは数日から1週間ほどで落ち着きます。ダーマペンやフラクショナルレーザーは出力調整が可能なため、痛みが心配な方でも無理のないレベルで施術可能です。
施術中の痛みよりも、「施術後の赤みやヒリつき」が1日から2日ほど続くケースが多いですが、適切な保湿と鎮静ケアで回復します。

Q.ダウンタイムはどのくらいですか?

治療法によって異なりますが、一般的には2日から5日程度の赤み・かさぶたが見られることが多いです。
フラクショナルCO₂レーザーやTCAクロスなど強めの施術では、1週間ほどかけて肌が再生していきます。

その間は、紫外線や摩擦を避け、しっかり保湿・UVケアを行うことが大切です。
一方、ピコフラクショナルやマイクロニードルRFは比較的ダウンタイムが短く、翌日からメイクが可能なケースもあります。肌の回復には個人差がありますが、医師が状態に合わせて施術間隔を調整するため、無理のないペースで治療を継続できます。

Q.再発することはありますか?

クレーターそのものが再発することはありませんが、ニキビが再び炎症を起こすことで新しい凹みができる可能性はあります
そのため、クレーター治療と同時に「新しいニキビを作らないケア」も重要です。皮脂バランスを整える外用薬(アダパレンなど)や、毛穴詰まりを防ぐピーリングを定期的に行うことで、再発を防ぎながら美肌を維持できます。
また、治療後の紫外線や乾燥による刺激も炎症の長期化につながるため、保湿とUV対策を習慣にすることが大切です。

8.まとめ

ニキビ跡のクレーターは、真皮層までダメージが及んでしまった結果、皮膚がうまく再生できずに陥没した状態です。
一度できてしまうと自然には治りにくく、セルフケアや市販のスキンケアでは改善が難しいのが現実です。

しかし、美容皮膚科で行われるサブシジョン・フラクショナルレーザー・ダーマペン・TCAクロス・ヒアルロン酸注入などの治療を組み合わせることで、
皮膚の奥からコラーゲン生成を促し、少しずつなめらかな肌へと導くことが可能です。

治療は1回で劇的に変わるものではありませんが、1か月から2か月おきに複数回施術を重ねることで、肌の質感や凹凸が段階的な改善が見込めます。
また、施術後の保湿・紫外線対策・生活習慣の見直しも、効果を長持ちさせる大切な要素です。

何より重要なのは、「クレーターをこれ以上作らない」こと。
ニキビを潰さない・早めに皮膚科を受診する・炎症を繰り返さないケアを徹底することで、将来的なニキビ跡を防ぐことができます。クレーター治療は根気が必要ですが、正しい方法で継続すれば、肌は必ず再生します。
医師と相談しながら自分に合った治療を選び、滑らかで明るい素肌を取り戻しましょう。
ニキビ跡についてのご相談はMiSA CLINIC六本木本院で!カウンセリングのご予約はこちらから

監修医師

                 

ミサクリニック 六本木本院 院長

寺井 美佐栄

  • 所属学会

    ・日本抗加齢医学会認定専門医
    ・日本美容皮膚科学会
    ・日本レーザー医学会
    ・日本産業衛生学会専門医

  • 資格

    ・アラガン社ボトックスビスタ認定医
    ・アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

当院ではお客さまのお悩みや体質に合わせて
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