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【額ヒアルロン酸】実は40代で打つのがベスト!?形を整えるだけではなく目周りのたるみも解消できます

目次

額ヒアルロン酸で横顔と目元を若返らせる

今回は、当院で行っている「額(おでこ)のヒアルロン酸注入」についてご紹介します。

額は正面からの印象だけでなく、横顔の美しさやフェイスラインのバランスにも大きく関わる重要なパーツです。しかし実際には、「目のたるみ」や「まぶたの重さ」ばかりに目が向き、額のボリュームロスに気づいていない方も少なくありません。

この記事では、額ヒアルロン酸の必要性や適応、施術の流れ、安全性、ダウンタイムまで詳しく解説します。


額は“若さ”を左右する重要なパーツ

「おでこにヒアルロン酸」と聞くと、若い方が丸みを出すために行う施術というイメージを持たれる方もいるかもしれません。

しかし実際には、年齢を重ねた方にこそ有効な治療です。

加齢に伴い、前頭骨や側頭部の骨は徐々に萎縮していきます。これにより、額に凹みや影が生まれ、以下のような変化が起こります。

  • まぶたが重く見える
  • 目元が下がって見える
  • 眉の位置が下がる
  • 横顔のラインが崩れる

多くの方は「ここが気になる」と目元やまぶたを指しますが、実はその原因が額やこめかみのボリュームロスにあるケースも少なくありません。

額を整えることで、フェイスラインが自然に引き上がり、目の開きが良くなったように見えることもあります。


額ヒアルロン酸で期待できる効果

額ヒアルロン酸の主な効果は以下の通りです。

横顔(Eライン)の美しさ向上

額の丸みが整うと、鼻・口元とのバランスが改善され、横顔の印象が大きく変わります。横から見たときの立体感が増し、上品な印象になります。

目元のリフトアップ効果

額のボリュームを適切に補うことで、眉や上まぶたの位置が自然に引き上がり、目の開きが良く見えることがあります。

凹凸の補正

部分的な骨萎縮やへこみを滑らかに整えることで、疲れた印象や老け見えを改善できます。


実際の症例:40歳女性の場合

今回モニターとして施術を受けていただいたのは、40歳の女性です。

主訴は「外側の凹みが気になる」というものでしたが、診察の結果、中央部分にもボリュームロスが認められました。

客観的な視点で全体のバランスを評価し、以下の方針で施術を行いました。

  • 外側の凹みを重点的に補正
  • 中央の軽度のくぼみも調整
  • 全体のラインが滑らかになるように設計

最終的にヒアルロン酸4本を使用し、ボリュームを“足す”というよりも“整える”イメージで施術を行いました。

施術後は、

  • 額の凹凸が滑らかに
  • 目の開きが良く見える
  • 横顔のラインが整う

といった変化が見られました。


安全性への配慮と注入技術

額は重要な血管が走行するエリアです。特に眼動脈につながる血管が存在するため、安全性を最優先に施術を行います。

解剖学的な配慮

目の付け根から約1.5~2cm離れると、血管はより深部を走行することが知られています。こうした解剖学的知識を踏まえ、層と位置を厳密に選択して注入します。

注入層

基本的には骨膜直上の深い層へ注入します。浅い層に入れるとボコつきの原因になるため、適切な層選択が重要です。

注入方向

血管は縦方向に走行するため、それを避ける方向で注入するなど、安全面への配慮を徹底しています。


痛みへの対策

額は比較的痛みを感じやすい部位です。

そのため、以下の対策を行っています。

  • 神経ブロック麻酔の使用
  • 麻酔成分入りヒアルロン酸の使用

施術中は多少の圧迫感や“ゴリゴリする感覚”を感じることがありますが、多くの場合、施術時間は約30分程度で終了します。


ダウンタイムについて

額ヒアルロン酸のダウンタイムは比較的軽度です。

痛み

施術後に軽い痛みや違和感が出ることがありますが、通常は数日以内に落ち着きます。

ボコつき

直後は多少の凹凸が出ることがありますが、約2週間かけて徐々に馴染んでいきます。明らかな不整は施術中に修正します。

内出血

針を使用するため、まれに内出血が起こることがあります。通常は1〜2週間で自然に消失します。


本数とデザインの考え方

今回の症例では4本使用しましたが、本数はあくまで個々の状態によります。

重要なのは、

  • どこを主目的にするか
  • どの層に入れるか
  • どの硬さの製剤を使うか

といった「設計」です。

単純に大量に入れれば良いわけではなく、“不自然にならない範囲で最大限の効果を出す”ことが大切です。


額ヒアルロン酸はこんな方におすすめ

  • 目元が下がってきたと感じる
  • 上まぶたが重く見える
  • 横顔を整えたい
  • こめかみや額の凹みが気になる
  • 若々しい立体感を取り戻したい

年齢を問わず適応がありますが、特に40代以降では変化が分かりやすい部位です。


まとめ

額ヒアルロン酸は、単なる“丸みを出す治療”ではありません。

加齢による骨萎縮やボリュームロスを補正し、顔全体のバランスを整える重要なアンチエイジング治療です。

目元のたるみや横顔の崩れを感じている方は、まず額の状態を評価してみることが大切です。

適切な診断と解剖学的知識に基づいた注入設計により、自然で上品な若返りが可能になります。

額のヒアルロン酸治療をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。

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