ミサクリスタイル体験記自分自身に100点をつけられるまでの道のり | お役立ち情報 | 六本木の美容皮膚科

ミサクリスタイル体験記　自分自身に100点をつけられるまでの道のり

まずは自己紹介

ミサクリで施術を受ける前、私の自分自身に対する点数は40点でした。

その後色々な施術を受けさせていただき、今は80点くらいはつけられるようになりました。100点までの道のりは遠いですが、この体験記では「自分自身に100点満点をつけられるようになるまでの道のり」として、理想の自分へと1歩1歩近づいていく様を皆さんにお伝えしていきたいと思います。

まずは私葛西佑美の自己紹介をさせていただきます。

アラフィフ
子供2人（小学生高学年、中学生）
幼いころからアトピー肌（敏感肌）、乾燥肌が悩み。

幼少期

幼少期は背中一面や肘の内側、膝の裏側が常にかゆく、寝ている間も掻きむしってしまうため、母はだいぶ悩んだそうです。手をタオルで巻いても、寝てる間にいつの間にか外してしまい、朝目覚めると血が出るまで掻きむしっての繰り返し。他にもアトピーにいいと言われるものは片っ端から色々試したそうです。

思春期

思春期になるとアトピーが落ち着いたかのようにみえたんですが、年に数回、首がコンクリートのようになり、首をまわすと切れて血が出る、ということもありました。大人になっても、季節や化粧品の変化、衣服の接触などで、症状がひどくなることもあり、首は赤みや乾燥が残っていました。

社会人

社会人になった私は、就職先のストレスで、それまで無縁だったニキビができてしまいました。そうしてできたニキビをつぶしていたため、今でも残るニキビ跡があります。

そんな風にお肌のお悩みを抱えていた私は、20代の頃はメイクと皮膚科巡りにまい進していました。ビタミンCローション、高級化粧品を試したり。日常の生活費を削ってメイクグッズ、皮膚科、化粧品にお金をかけていました。

美容医療にも手を出しました。20代半ばからボトックスをおでこに打つなど、とにかく美容に全力を注いでいました。

結婚、そして出産

そんな私もやがて結婚し、2人の子どもに恵まれました。とても幸せな日々ではあったんですが、子どもができてからは生活の軸は完全に子どもに。自分自身の美容にお金も手間もかけられなくなり、洗顔後ワセリンのみ、といった生活に。。。

幼稚園の送り迎えで　顔と手にはシミができ、お肌も決していい状態ではないまま時間が過ぎ。。。。（それでもボトックスだけは継続して通っていました）子育てが少し落ち着いてきたころに、加齢とケア不足のためシミシワが目立つことに気づきました。このままではいけない！と、再び美容に力を入れるようになり、色々な美容皮膚科通いを始めて現在に至ります。