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毛周期を理解して効率よく脱毛する方法|部位別の目安と注意点

目次

毛周期とは?基本の仕組みをわかりやすく解説

毛周期は脱毛効果に関係しています。脱毛施術は成長期の毛に効果が高いので、考慮しながら脱毛していくと、より効果的に短期間で毛を減らすことにつながります。

今回の記事で毛周期の理解を深め、効率的に脱毛をしてください。

成長期・退行期・休止期の違い

レーザーやIPLは成長期の毛に高い効果があります。毛周期にはほかにも退行期、休止期があり、成長期にレーザーをあてられるような頻度で脱毛します。

成長期(成長初期・後期): 毛が根元から毛乳頭と接して、活発に伸びている時期。脱毛効果があるのはこの期間のみ。

退行期: 毛の成長が止まり、自然に抜け落ちていく時期。

休止期: 毛が抜け落ち、次の成長期に向けて毛穴が休んでいる時期。

毛によって周期は異なるので、こまめに施術を行いましょう。

毛周期は部位や個人で異なる

毛周期は人によってそれぞれ異なりますが、部位にはある程度の目安があります。

一般的に、顔の産毛→(男性のヒゲ)→脇→腕、脚→VIO の順で長くなり、長くなるにつれ脱毛間隔も長く取る必要があります。

部位ごとに施術日を分けることが可能な場合、ご自身で照射する日を調整することが短期間で終わらせるコツとなるでしょう。

毛周期と脱毛効果の関係

脱毛効果が高いのは成長期の毛

成長期の毛はメラニンを多く含んでいるため、脱毛器のレーザーや光が反応しやすいです。

脱毛をしたあと数日後にスルッと抜ける大半の毛は、成長期の毛だったということでしょう。

退行期・休止期に照射しても効果が低い理由

休止期は毛の成長が止まりとどまっている状態、退行期は毛が抜けかける状態です。それぞれメラニン色素が少なく、毛根が熱を与える毛乳頭から離れているため、照射の意味があまりないことになります。

医療脱毛が毛周期を重視する理由

医療脱毛はセルフ式やサロンで行う場合より高価となっております。そのため効果を出し、満足いただくには毛周期の把握が重要となっています。また、レーザーは毛根へ大きな熱エネルギーを与えるため、皮膚のバリア機能が一時的に弱まるなどリスクがあります。毛周期を理解しなるべく回数を減らすことで細菌への感染などを最低限にすることができます。

永久脱毛までに回数が必要な理由

「医療脱毛は一回毛にあてるともう生えてこないというのになぜ5回契約とかあるの?」と思う方もいるかもしれません。理由は、現在生えている毛に成長期の毛は2割程度しかないためです。

部位別にみる毛周期と施術間隔の目安

顔や産毛の毛周期の特徴

顔の毛周期は短めな傾向があります。しかし薄い毛が多いため、濃い毛がなくなったあとは脚や腕の毛と比べレーザーなどが効きにくいことがあります。

その場合レーザーの場合出力を中程度にあげるといいでしょう。高すぎると火傷や肌荒れの原因になるため、照射担当者に相談しながら行うのが最適です。

VIOの毛周期と必要回数

VIOの毛周期も人それぞれですが、一般的には他の部位より長い傾向があります。そのため脱毛間隔を2、3ヶ月空けるとよいでしょう。

必要になる回数は目指す仕上がりにより異なります。少しボリュームを抑えたい場合、一般的な医療全身脱毛コースに含まれる5回程度で効果はあるでしょう。

回数を重ねたあとの間隔の変化

回数を重ねていくと、生えてくる毛がどんどん減っていくことに気づくと思います。残った毛が生えてきて、成長中の時に照射することがベストです。

医療脱毛の注意点

間隔を空けすぎた場合の影響

間隔を空けすぎた場合、成長中だった毛が休止期や退行期に入ります。そうなってしまうと、照射をしても効果が低くなってしまう場合があり、回数を増やし、金額が大きくなります。クリニックの予約がどうしてもとれなかった場合を除き、適切な間隔で照射しましょう。

日焼けや肌トラブルがある場合

日焼け肌にはメラニンが多く、レーザーが反応してしまう恐れがあります。そのため照射は難しく、日焼けあとがなくなったあとに再度行く必要があります。肌荒れがある場合、医師の判断で照射をするか決まります。ニキビにも毛が生えている場合は熱がかかるため、ダメージをおい悪化する恐れがあるため、避けるのが無難です。

美容クリニックでの安全管理とアフターケア

レーザー照射は眩しくなるため、ゴーグルをしっかりとしてもらいましょう。照射後は肌が敏感になっているため、冷やしたり炎症止めを塗ってもらうことが重要です。ご自宅では保湿と日焼け止め対策をしっかりおこないましょう。

関連記事:施術メニュー 医療レーザー脱毛

毛周期が乱れる原因と対策

毛抜きやワックスによる自己処理

毛抜きやワックスで徐毛をすると、成長期中の毛も抜いてしまうことになり毛のサイクルが乱れてしまいます。レーザー脱毛と併用する場合、レーザーの効果が出る毛の数が減ってしまうこともあり通常より多くの回数を要することになる可能性があります。

生活習慣やホルモンバランスの影響

ムダ毛には成長ホルモンや男性ホルモンが関わっています。ストレスが過度ではなく、規則正しい生活を送っている場合は女性ホルモンなど様々なホルモンがバランスよく体内を巡っていますが、乱れるとムダ毛が濃くなったり薄くなったりします。そうすると毛周期の把握が難しくなります。

脱毛期間中や完了したあとも、なるべく規則正しい生活を心がけましょう。

脱毛期間中に気をつけたいポイント

脱毛期間中は日焼けを防止しましょう。日焼けをするとメラニンが皮膚に多くなり、レーザーが毛根に効きにくくなり、結果として完了するまでに回数を要してしまいます。

よくある質問

毛周期に関係なく脱毛する方法はありますか?

クリニックが定める適切な間隔を空けていれば、毛周期に関わらずレーザー照射は可能です。しかし全ての毛が成長期にあるとは限らないため、一部の毛は完全に抜けてもすべてが脱毛できるとはいえません。

脱毛間隔が不規則でも効果は出ますか?

効果のある毛もありますが、全ての毛を完全になくすには毛周期に合わせて脱毛することが肝心です。

部位ごとに通院間隔を変える必要はありますか?

部位ごとに毛周期は異なるとされているため、それぞれの部位に合わせたほうがより効果は大きくなります。

サロン脱毛と医療脱毛では間隔は違いますか?

サロン脱毛は出力が小さく肌へのダメージが少ないため、2週間から1ヶ月間隔で通えることもあります。医療脱毛は皮膚へのダメージが大きいため、部位によって2ヶ月ほど空ける必要があります。

8.まとめ

毛周期について知ることは医療脱毛をより安価で効果的に行うために重要です。毛周期は目安がありますが、個人のものを知るのはなかなか難しいため、通う予定のクリニックではどのくらいの間隔で行うのかを知っておくことで、満足のいく結果を得られます。

要点まとめ

⚫︎ 脱毛は成長期の毛にのみ効果が高く、毛周期を意識することが重要

⚫︎ 部位ごとに毛周期が異なるため、適切な間隔で通うと効率よく減毛できる

⚫︎ 毛抜きや日焼けは脱毛効果を下げるため、期間中は避けることが大切

六本木で医療脱毛するなら、美容クリニックでの経験が豊富な医師がいるミサクリで!

この記事を書いた人

寺井 美佐栄

ミサクリニック 六本木本院 院長

寺井 美佐栄 医師

10年にも及ぶ、複数の大手美容皮膚科での院長経験を経て、満を辞して2022年9月に独立開業いたしました。
YouTube等でも発信してきた、メスを使わずに”ナチュラルなキレイ”を引き出す技術には定評があり、ありがたいことに「SNSを見ました!」という方や、紹介・口コミ経由でたくさんのご相談を頂いてきました。
皆様と共に、MiSA Clinic六本木本院スタッフ一同、共に年を重ね、末永くお付き合いできる関係を目指して参ります。

  

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