2年ぶりのクマ取り!ベビーコラーゲンとジェンバー糸のコンビネーションを何とセルフ施術でお見せします!
2年ぶりに自分のクマ治療をしてみました
皆さんこんにちは。ドクターみさえです。
今回は、私自身の「目の下のクマ治療」を2年ぶりに行った体験を、コラムとしてまとめます。
2年前にベビーコラーゲンを注入して以来、特別な治療はしていませんでした。しかし最近、左右差が気になるようになり、改めて治療を行うことにしました。
今回のテーマは
ジェンバー糸(ジェンバー糸)+ベビーコラーゲンの併用治療です。
この組み合わせは、すでに患者様には行っている方法ですが、コラムで詳しく解説するのは今回が初めてになります。

私のクマのタイプと変化
私は20代の頃から、目の下がくぼみやすいタイプでした。
特に、いわゆる「ゴルゴライン寄りのくぼみ」が出やすく、疲れて見える印象になりやすい状態です。
もともとは左側にやや眼窩脂肪の突出がありましたが、最近気づいたのは、脂肪が少ないはずの右側のくぼみの方が目立ってきていることでした。
つまり、
・脂肪の突出タイプ
・くぼみタイプ
この両方の要素が混在している状態です。
加齢とともにボリュームロスが進むと、くぼみは強調されていきます。2年何もしていなかったことで、再び骨格感が目立ってきていました。

今回行った治療内容
今回行ったのは、以下の2ステップです。
- ジェンバー糸で土台を持ち上げる
- ベビーコラーゲンでくぼみを補正する
単純にベビーコラーゲンだけで埋める方法もありますが、先に糸で構造を支えておくことで、より自然で安定した仕上がりになります。

ジェンバー糸とは?
ジェンバー糸は、ショッピングリフトよりやや長めのコイル状の糸です。
大きな糸リフト(例:ヴィーナスリフト)のような強力な引き上げではなく、皮下組織をやさしく持ち上げ、コラーゲン産生を促すタイプの治療です。
特徴は以下の通りです。
・短く細い糸
・局所的なボリュームアップに適している
・時間経過とともにふっくらしてくる
特に4ヶ月前後で、コイルと組織が絡み合い、自然な厚みが出てくるのが特徴です。
今回は右側に4本挿入し、皮下組織を引っ掛ける層で持ち上げました。

糸だけでは埋まらない理由
糸は「持ち上げる」ことはできますが、深いくぼみを完全に埋めることはできません。
そのため、仕上げとしてベビーコラーゲンを注入します。
糸で土台を整えた状態で注入すると、
・必要量が少なくて済む
・なじみやすい
・持続性が高まる
というメリットがあります。
ベビーコラーゲンの効果と持続
ベビーコラーゲンは、注入直後からボリュームが出ます。
しかし特徴的なのは、
自分の組織を刺激してコラーゲンを増やす作用があることです。
ただし、本体自体は徐々に吸収されます。
単独で見ると、3〜4ヶ月ほどで減少を感じることがあります。そのため、一定期間内に追加注入すると定着しやすいとされています。
当院では、一定期間内の再注入を「再注入料金」としてご案内しているのも、この理由からです。

ジェンバー糸とベビーコラーゲンの違い
この2つは作用の仕方が異なります。
ベビーコラーゲン
・直後にボリュームが出る
・徐々に吸収される
・コラーゲンブースター効果がある

ジェンバー糸
・直後も効果はある
・4ヶ月前後でさらにふっくらしてくる
・構造的な支えになる
イメージとしては、
ベビーコラーゲンは「即効型」
ジェンバー糸は「遅効型」
この組み合わせにより、相乗効果が期待できます。
仕上がりと今後の経過
今回、右側は糸+ベビーコラーゲン、左側は主にベビーコラーゲンで仕上げました。
直後はやや膨らみがありますが、2週間ほどでなじみます。
最終的な完成形は4ヶ月後。
その時点で足りなければ、追加でベビーコラーゲンを少量足すのが理想的な流れです。

クマ治療で大切なこと
クマ治療は、
・脂肪なのか
・くぼみなのか
・皮膚の薄さなのか
・色味なのか
原因の見極めが何より重要です。
単純に「ヒアルロン酸で埋めればいい」というものではありません。
土台を整えるのか
ボリュームを補うのか
質感を改善するのか
それぞれを組み合わせることで、自然で若々しい目元が完成します。

まとめ|構造とボリュームの両方を整える
今回のポイントは、
ジェンバー糸で構造を支え、ベビーコラーゲンで補う
という設計です。
どちらか単独でも効果はありますが、組み合わせることで
・持続性
・自然さ
・なじみやすさ
が向上します。
クマは怖い治療ではありません。
適切な診断と設計があれば、非常に満足度の高い治療です。
目の下のくぼみや疲れ顔が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
