アートメイク後のダウンタイムは何日?翌日の仕事や日常生活への影響を解説
「アートメイクを受けたいけれど、翌日の仕事で目立たないか心配」「赤みや腫れは何日ほど続くのだろう」と、施術日を迷っている方もいらっしゃるでしょう。
体調や施術部位に問題がなければ、翌日から仕事へ行ける場合が多くあります。ただし、眉・アイライン・リップでは症状が異なり、見た目が気にならなくても施術部位へのメイクや運動などは控える必要があります。この記事では、部位別・日数別の経過や仕事への影響、施術後の過ごし方を解説します。
アートメイクのダウンタイムは数日から1週間程度が目安
皮膚に細かな傷が生じる
アートメイクは、専用の針で皮膚の浅い層へ色素を入れる医療施術です。針によって細かな傷が生じるため、一時的な炎症や乾燥が起こる可能性があります。
厚生労働省も、アートメイクを医行為として位置づけています。衛生管理だけでなく、肌状態や既往歴を確認し、施術後の変化に対応できる医療機関で受けることが重要です。
関連サイト:厚生労働省「美容所等におけるアートメイク施術について」
関連記事:医療アートメイクとは?特徴・メリット・注意点を医療機関がやさしく解説
眉・リップでダウンタイムの現れ方は異なる
皮膚の厚さや血流は部位によって異なります。仕事への影響も「アートメイクだから何日」と一律に考えず、施術部位ごとに確認しましょう。
眉は色の濃さや軽い赤みが気になりやすい
眉では、施術直後の色が濃く見えたり、軽い赤みや腫れ、つっぱり感、薄いかさぶたが出たりすることがあります。院長の見解では、見た目にわかるダウンタイムは比較的目立ちにくい部位ですが、人前に立つ予定がある方は余裕のある日程を選びましょう。
関連記事:はじめての眉アートメイク|自然な仕上がりのために知っておきたいこと





- 費用 眉2回 154,000円/リップ2回 165,000円
- 副作用・リスク 発赤・熱感・腫れ・疼痛・ダウンタイム中の痒み・アレルギー・感染
- 禁忌
・重度の金属アレルギーの方、ケロイド体質の方、感染症をお持ちの方
・妊娠中の方(※授乳中の方は48時間断乳が可能な方のみご案内可能です)
・二重の手術は3ヶ月、眉下切開は6ヶ月空けてください - 施術担当:杉山ナース
リップは腫れや乾燥が現れやすい
リップでは、唇の腫れ、赤み、乾燥、つっぱり感などが生じることがあります。ミサクリニックでは施術後1週間ほどをダウンタイムの目安とし、ワセリンによる保湿を案内しています。使用する保湿剤や塗り方は、施術時の指示に従ってください。
施術当日から1週間は色・腫れ・乾燥が変化しやすい
次の日数は一般的な目安です。実際の経過は施術部位や肌質、体調によって前後します。
施術当日は赤みやヒリヒリ感が出やすい
施術当日は、赤み、腫れ、ヒリヒリ感が現れやすく、色も濃く見える時期です。施術部位を清潔に保ち、洗顔料やクレンジング剤が触れないようにします。帰宅後のケア方法は施術前に確認しておきましょう。
翌日から3日目は腫れが残り、乾燥が始まることがある
翌日から数日は、赤みや腫れが残る一方、乾燥やつっぱり感、かさぶた状の変化が出始めることがあります。症状が軽ければ仕事ができる場合も多いものの、アイラインやリップの腫れ、眉の色の濃さを事前に正確に予測することはできません。
4日目から1週間はかさぶたが自然に剥がれるのを待つ
4日目以降は皮膚表面が徐々に落ち着き、かさぶたや薄い皮が自然に剥がれることがあります。色の濃淡が気になっても描き足したりこすったりせず、案内された時期に経過を確認しましょう。
翌日から仕事は可能なことが多いものの仕事内容で判断する
強い症状がなければ翌日から仕事へ行ける場合が多く、院長の臨床上の実感でも、想像したほど気にならなかったという患者さまの声が多いとされています。ただし、「働ける」ことと「施術前と同じ見た目に戻る」ことは同じではありません。
事務仕事や在宅勤務は比較的戻りやすい
デスクワークや在宅勤務は、強い症状がなければ翌日から行いやすい仕事です。体調が優れないときは無理をせず、反応が軽くてもアフターケアは続けてください。
接客・撮影・運動を伴う仕事は余裕のある日程を選ぶ
接客や撮影では赤みや色の濃さが気になり、身体を動かす仕事は運動制限と重なる場合があります。休日の前に受けるなど数日の余裕を持たせ、大切な式典や撮影の直前は避けましょう。
眼鏡や前髪で目立ちにくくしても施術部位にはメイクをしない
アイラインの腫れは眼鏡、眉の色の濃さは前髪で目立ちにくくできる場合があります。ただし、施術部位へファンデーションなどを重ねることは避けてください。ミサクリニックでは、施術部位へのメイクは約1週間控えるよう案内しています。
ダウンタイム中は洗顔・運動・入浴・紫外線に注意する
症状が目立たなくても普段通りのケアへ戻さず、施術を受けた医療機関の指示を優先してください。
日焼け止めを直接塗れない時期は帽子や日傘を活用する
施術後の日焼けは皮膚への負担や色あせにつながる可能性があるため、紫外線対策が欠かせません。施術部位へ日焼け止めを塗れる時期を確認し、それまでは帽子や日傘など、摩擦を起こしにくい方法で遮光しましょう。
ミサクリニックオリジナルの「Do skin」では、施術後のデリケートな肌にも配慮した美容液「リバースセラム」とUVミルク「ピュア UV ディフェンスミルク」をご用意しています。リバースセラムは乾燥や肌荒れが気になる肌にうるおいを与え、ピュア UV ディフェンスミルクは赤ちゃんの肌にもやさしい使い心地を目指した日焼け止めです。
ただし、アートメイク後に使用できる化粧品と使用開始時期は、施術部位や肌状態によって異なります。施術部位へ使用する前に医師へご確認ください。
関連記事:Do skin|ミサクリニック六本木本院監修スキンケアブランド
院長の見解では眉は目立ちにくく、アイラインは体調でも変わる
院長はVoicyで、眉は見た目にわかるダウンタイムが少なく、アイラインは体調により腫れる方と腫れない方がいると説明しています。想像より気にならなかったという患者さまの感想も多い一方、すべての方の経過を保証するものではないため、体調不良の時期や大切な予定の直前は避けましょう。
関連サイト:Voicy「#73 アートメイクは消せます!刺青と同じと思ってる人、間違いです〜アートメイク除去について〜」
ミサクリニックでは自然な仕上がりと施術後の経過を大切にする
ミサクリニックのアートメイクでは、一人ひとりの骨格や表情、希望を確認し、元の眉や唇を生かした自然で上品な仕上がりを目指します。メスを使わない施術であっても、肌状態や体質を確認し、ダウンタイムまで含めて計画することを大切にしています。
アートメイクは1回で色が定着しにくく、通常は2回以上の施術を重ねて仕上がりを整えます。眉の2回目は初回から6〜8週間後が目安です。リップは2〜3回が目安とされ、2回目は施術から約1か月後に行うのが一般的ですが、必要な回数や間隔は色の定着や肌状態によって異なります。
関連記事:アートメイク|ミサクリニック六本木本院

アートメイクのダウンタイムに関するよくある質問
翌日から仕事へ行けますか?
強い症状がなければ翌日から仕事ができる場合が多くあります。ただし、赤みや色の濃さが残る可能性があるため、接客、撮影、運動を伴う仕事では数日の余裕を持ちましょう。
施術部位へのメイクはいつからできますか?
ミサクリニックでは、施術部位へのメイクは約1週間控えるよう案内しています。施術部位以外へメイクする場合も、クレンジング剤が施術部位へ流れないよう注意してください。

赤みや腫れが長引いたらどうすればよいですか?
痛みや腫れが強くなる、悪化する、1週間程度を過ぎても気になる症状が続く場合は、施術を受けた医療機関へ早めに相談してください。
大切な予定の何日前に受けるとよいですか?
数日から1週間程度が目安ですが、部位や体質によって前後します。撮影や式典の直前は避け、予定の内容と施術部位を伝えて適切な時期を相談しましょう。
まとめ
アートメイク後のダウンタイムは、赤み、腫れ、刺激感、乾燥、かさぶたなどが落ち着くまでの期間です。目安は数日から1週間程度ですが、眉は比較的目立ちにくい一方、アイラインではまぶたの腫れ、リップでは腫れや乾燥が気になる場合があります。
体調や症状に問題がなければ翌日から仕事ができることも多いものの、施術前と同じ見た目に戻るとは限りません。接客、撮影、運動を伴う仕事では、数日の余裕を持って施術日を決めると安心です。
施術後は、洗顔やメイク、運動、入浴などの制限を守り、かさぶたを無理に剥がさないことが大切です。メスを使わない施術でも皮膚には細かな傷が生じるため、症状が強くなる場合や長引く場合は自己判断せず医療機関へ相談してください。
ミサクリニックでは、自然で上品な仕上がりを大切にしながら、患者さまの肌状態や生活予定に合わせて施術計画を検討します。ダウンタイムが心配な方は、仕事や大切な予定についてもカウンセリングでお伝えください。
眉アートメイクのご相談はミサクリで!

この記事を書いた人

略歴
- 2004年産業医科大学医学部卒業
- 2004年労働者健康福祉機構 東京労災病院
- 2006年東京女子医科大学付属女性生涯健康センター
- 2013年都内美容クリニック
- 2014年上記クリニック院長就任
- 2019年都内美容クリニック院長
- 2022年MiSA Clinic六本木本院開設
所属学会
- 日本抗加齢医学会認定専門医
- 日本美容皮膚科学会
- 日本レーザー医学会
- 日本産業衛生学会専門医
資格
- アラガン社ボトックスビスタ認定医
- アラガン社ヒアルロン酸注入認定医

略歴
- 2004年産業医科大学医学部卒業
- 2004年労働者健康福祉機構 東京労災病院
- 2006年東京女子医科大学付属女性生涯健康センター
- 2013年都内美容クリニック
- 2014年上記クリニック院長就任
- 2019年都内美容クリニック院長
- 2022年MiSA Clinic六本木本院開設
所属学会
- 日本抗加齢医学会認定専門医
- 日本美容皮膚科学会
- 日本レーザー医学会
- 日本産業衛生学会専門医
資格
- アラガン社ボトックスビスタ認定医
- アラガン社ヒアルロン酸注入認定医
